ご参考資料 2016年7月19日 ウィークリーレポート 2016年7月19日号 ■主要指標の動き 騰落率 先週末 7/15 日経平均株価 TOPIX JPX日経インデックス400 NYダウ(米) 3.63% ▲2.08% 米ドル 105.64 4.64% ▲0.45% ▲3.74% 3.13% ▲3.25% ユーロ 117.44 5.16% ▲1.22% ▲4.93% 11,830.47 8.60% 2.78% ▲3.92% 英ポンド 141.43 8.30% ▲5.61% ▲8.90% 豪ドル 80.49 6.17% 3.32% ▲4.62% カナダ・ドル 81.87 5.38% ▲0.73% ▲4.35% ノルウェー・クローネ 12.60 6.06% ▲0.71% ▲5.41% ブラジル・レアル 32.45 8.27% 6.53% 3.02% 香港ドル 13.62 4.69% ▲0.37% ▲3.75% シンガポール・ドル 78.65 5.03% 0.55% ▲2.26% 中国・人民元 15.81 4.63% ▲1.68% ▲6.62% インド・ルピー 1.59 5.30% 0.00% ▲4.22% インドネシア・ルピア 0.81 5.19% 1.25% ▲3.57% 36.63 6.42% 1.36% ▲4.81% 南アフリカ・ランド 7.41 8.18% 7.08% ▲1.72% メキシコ・ペソ 5.75 7.08% 2.68% ▲8.73% 18,516.55 2.04% 4.97% 3.46% 1.49% 4.36% 3.89% 1.19% 11.77% 5.13% 10,066.90 4.54% 4.79% 6.03% 5.11% ▲1.79% 3,054.30 2.22% 5.79% ▲0.77% 27,836.50 2.62% 4.15% 8.62% 55,578.24 4.59% 13.62% 4.42% 日本10年国債利回り ▲0.230% 0.055 ▲0.035 ▲0.115 米国10年国債利回り 1.551% 0.193 ▲0.021 ▲0.201 ドイツ10年国債利回り 0.006% 0.195 0.016 ▲0.121 米国ハイイールド債券 348.25 1.12% 3.32% 5.42% 1,849.16 1.42% ▲0.16% ▲2.34% S&P先進国REIT指数 274.80 0.90% 4.99% 5.69% S&P香港REIT指数 335.80 3.19% 9.22% 16.05% S&PシンガポールREIT指数 308.74 0.94% 6.69% 3.89% 86.70 0.34% ▲2.00% 7.84% 1,278.07 1.69% 4.98% 20.61% ト 対 円 ) 9,049.66 中国 上海総合 アレリアンMLPインデックス 為 替 レ 0.15% 香港 ハンセンH株 ブルームバーグ商品指数 3ヵ月 8.86% ( そ の 他 1ヵ月 9.21% 6,669.24 東証REIT指数 1週間 1,317.10 2,161.74 ブラジル ボペスパ 7/15 16,497.85 FTSE100(英) DAX(ドイツ) 変化率 先週末 3ヵ月 S&P500(米) インド ムンバイSENSEX 債 券 関 連 1ヵ月 ー 株 式 関 連 1週間 トルコ・リラ ※債券の騰落率は利回りの変化幅 ※米国ハイイールド債券はBofAメリルリンチ・US・ハイイールド・BB-B ・インデックス ※東証REIT指数は配当なし ※S&P先進国REIT指数は除く日本、米ドルベース、配当なし ※S&P香港REIT指数、S&PシンガポールREIT指数は米ドルベース、 配当なし ※アレリアンMLPインデックスは米ドルベース、配当込み ※インドネシア・ルピアは100通貨単位での表示 ■株式市場 日経平均株価とNYダウの推移 日経平均株価は5日連続で上昇、 5週ぶり の高値を回復。米国株 式の上昇、日本政府による大規模経済対策への期待、 大幅な円 安の進行などを背景に市場心理が好転した。 NYダウは上昇、連日で史上最高値を更新。6月の米雇用統計を受 けて米景気の減速懸念が和らいだ一方、FRB(米連邦準備理事 会) が追加利上げに慎重な 方針を維持するとの期待が根強かっ た。 欧州株式も総じて底堅い推移が続いた。 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 2013/7/15 日経平均株価(円) NYダウ(米ドル) 2014/7/15 2015/7/15 2016/7/15 ■債券市場 日本、米国ともに10年国債利回りは上昇( 価格は下落) 。日米株 式の上昇が続き、 リス ク回避機運が弱ま るな か、 売りが優勢と なった。国内市場では30年国債入札が不調となり、超長期国債へ の売りも強まった。 ドイツ10年国債利回りは上昇(価格は下落)。 市場の予想に反し てBOE(英中央銀行)が金融緩和を見送ったことで上昇した。 (%) 4 10年国債利回りの推移(日本・米国) 日本国債利回り 米国国債利回り 3 2 1 0 -1 2013/7/15 2014/7/15 2015/7/15 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2016/7/15 1/3 ご参考資料 ■その他の資産 国内REIT市場は反発。一時約5週間ぶりの高値をつけた。 海外REIT市場は3週連続で上昇。 原油先物市場(WTI)は上昇。欧米株式の上昇を受けて市場心理 が改善し、リスク資産である原油先物にも買いが強まった。 金先物は下落。リスク回避機運が弱まるなか、利益確定目的の 売りに押された。 東証REIT指数とS&P先進国REIT指数の推移 3,000 300 2,500 250 2,000 200 1,500 1,000 2013/7/15 東証REIT指数:左軸 S&P先進国REIT指数:右軸 2014/7/15 2015/7/15 150 100 2016/7/15 ■外国為替市場 円は主要通貨に対して全面安の展開。日本政府による大規模経 済対策への期待から投資家のリスク選好機運が戻り、低リスク通 貨とされる円への売りが強まった。 米ドル/円は国内株式の上昇と歩調を合わせて 水準を切り上げ、 約1ヵ月ぶりの高値を回復した。 日銀が国債買い入れな どで 財政 資金を供給する「ヘリコプター・マネー」への思惑などから、投機的 な円売り・米ドル買いの動きも見られた。 ユーロ/円は約3週間ぶりの高値を回復した。 英ポンド/円はBOEの金融緩和見送りを受けて大幅上昇。 (円) 160 米ドルとユーロのレート推移(対円) 140 120 100 80 2013/7/15 米ドル ユーロ 2014/7/15 2015/7/15 2016/7/15 ■主要経済指標 【国内】 機械受注(5月)・・・船舶、電力を除く民需は前月比▲1.4%。政府は基調判断を「足踏み」に引き下げ。 【海外】 <米国> 小売売上高(6月)・・・前月比+0.6%、3ヵ月連続で増加。5月分は同+0.5%から同+0.2%に下方修正された。 消費者物価指数(6月)・・・食品、エネルギーを除くコア指数は前年同月比+2.3%、前月から+0.1%と加速した。 鉱工業生産指数(6月)・・・前月比+0.6%。製造業は同+0.4%、自動車・部品が同+5.9%と堅調な伸び。 消費者信頼感指数(7月、ミシガン大学調べ)・・・前月から▲4.0ポイントの89.5、3ヵ月ぶりの低水準。 <中国> 実質GDP(国内総生産)成長率(2016年4-6月期)・・・前年同期比+6.7%。1-3月期と同率の伸びとなった。 ■今週の焦点 【国内】 7月20日に6月の全国百貨店売上高、訪日外国人客数が発表されます。 【海外】 米国では7月19日に6月の住宅着工件数、21日に6月の中古住宅販売件数が発表されま す。 7月21日にECB(欧州中央銀行) 理事会の結果が発表されます。 (信頼できると判断したデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成) 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2/3 ご参考資料 【 ご留意事項 】 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融商品 取引法に基づく開示書類ではありません。 ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。 したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証 券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。 また、今後予告なく変更される場合があります。 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保 証するものではありません。 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表 元に帰属します。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。 3/3
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