ご参考資料 2015年12月28日 ウィークリーレポート 2015年12月28日号 ■主要指標の動き 先週末* 1ヵ月 18,769.06 ▲1.15% ▲5.43% 4.97% 米ドル 1,516.19 ▲1.36% ▲4.92% 4.29% ユーロ JPX日経インデックス400 13,692.65 ▲1.02% ▲4.76% 5.03% 英ポンド NYダウ(米) 17,552.17 2.47% ▲1.47% 7.59% TOPIX 2.76% ▲1.33% 6.71% 6,254.64 3.34% ▲1.31% 2.38% 1.13% ▲3.96% ▲1.72% 4.64% 1.37% ▲0.55% 17.32% 25,838.71 1.25% 0.24% ▲0.10% 44,014.93 0.24% ▲6.08% ▲1.82% 日本10年国債利回り 0.280% 0.010 ▲0.025 ▲0.045 米10年国債利回り 2.241% 0.037 0.007 0.079 ドイツ10年国債利回り 0.641% 0.093 0.170 ▲0.008 米ハイイールド債券 313.47 0.61% ▲2.38% ▲2.67% 1,747.02 0.11% ▲0.29% 3.35% S&P先進国REIT指数 248.78 1.60% 0.90% 4.72% S&P香港REIT指数 281.13 1.25% ▲1.92% 7.46% S&PシンガポールREIT指数 270.50 0.49% 0.94% 1.26% 78.49 1.33% ▲4.60% ▲11.31% 1,103.67 13.79% ▲4.24% ▲6.06% ブルームバーグ商品指数 アレリアンMLPインデックス 対 円 ) 3.31% 3,627.91 ト ( 9,953.21 中国 上海総合 東証REIT指数 為 替 レ 10.73% 香港 ハンセンH株 ブラジル ボペスパ そ の 他 10,727.64 12/25 ー 2,060.99 FTSE100(英) インド ムンバイSENSEX 債 券 関 連 3ヵ月 S&P500(米) DAX(ドイツ) 変化率 先週末 1週間 日経平均株価 株 式 関 連 騰落率 12/25 1週間 1ヵ月 3ヵ月 120.15 ▲1.91% ▲1.86% ▲0.17% 131.54 ▲0.97% 0.86% ▲2.14% 179.25 ▲1.84% ▲2.96% ▲2.15% 豪ドル 87.36 0.14% ▲1.74% 3.49% カナダ・ドル 86.92 ▲0.98% ▲5.56% ▲3.63% ノルウェー・クローネ 13.80 ▲1.29% ▲2.54% ▲2.68% ブラジル・レアル 30.47 ▲3.51% ▲7.92% 0.03% 香港ドル 15.50 ▲1.90% ▲1.90% ▲0.19% シンガポール・ドル 85.61 ▲0.80% ▲1.69% 1.37% 中国・人民元 18.56 ▲1.75% ▲3.13% ▲1.59% インド・ルピー 1.83 ▲1.61% ▲1.61% 0.00% インドネシア・ルピア 0.88 0.00% ▲2.22% 6.02% 41.22 ▲1.48% ▲3.19% 4.30% 南アフリカ・ランド 7.87 ▲2.24% ▲10.06% ▲9.12% メキシコ・ペソ 6.97 ▲3.06% ▲6.06% ▲2.24% トルコ・リラ ※債券の騰落率は利回りの変化幅 ※米国ハイイールド債券はBofAメリルリンチ・US・ハイイールド・BB-B ・インデックス ※東証REIT指数は配当なしベース ※S&P先進国REIT指数は除く日本、米ドル建、配当なしベース ※S&P香港REIT指数、S&PシンガポールREIT指数は米ドル建、 配当なしベース ※アレリアンMLPインデックスは米ドル建、配当込みベース ※インドネシア・ルピアは100通貨単位での表示 *12/25休場の市場は直近値 ■株式市場 日経平均株価とNYダウの推移 日経平均株価は4 週連続で 下落。週央に祝日、週末に欧米市場 の休場を控えて手じまい売りが優勢となったほか、 為替市場で円 高・米ドル安が続いたことも重石となった。 一方、下値では押し目 買いが根強かった。 NYダウは3週ぶりに上昇。原油先物が反発したことで市場心理が 好転したほか、年末を控えた節税対策の売りが一巡し株式需給 が改善した。 欧州市場も上昇。原油や金属の価格上昇を背景に資源関連株が 指数を牽引した。 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 日経平均株価(円) NYダウ(米ドル) 10,000 8,000 2012/12/25 2013/12/25 2014/12/25 2015/12/25 ■債券市場 日本10年国債利回りは上昇(価格は下落)。 欧米金利の上昇が 影響した。 米10年国債利回り は上昇( 価格は下落) 。米株式や原油先物が 上昇したことでリスク回避志向が弱まり、安全資産とされる米国債 への売りが強まった。 ドイツ10年国債利回りも上昇(価格は下落)。米国債の動きに連動 したほか、年末を控えてECB(欧州中央銀行) が量的金融緩和に よる国債購入を一時的に中断したことも影響した模様。 (%) 5 10年国債利回りの推移(日本・米国) 日本国債利回り 4 米国債利回り 3 2 1 0 2012/12/25 2013/12/25 2014/12/25 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2015/12/25 1/3 ご参考資料 ■その他資産 国内REIT市場は横ばい圏での推移。週間では小幅に上昇した。 海外REIT市場は2週連続で上昇。 原油先物市場(WTI)は上昇。週初は、取引時間中に33 米ドル台 まで下落したが、短期的な戻りを期待した買いで反発。 その後は 米国の原油在庫が減少したことも後押しとなり、約3週間ぶり の高 値を回復した。 金先物も上昇。米ドルが売られた場面で買いが入った。 東証REIT指数とS&P先進国REIT指数の推移 2,500 350 2,000 300 1,500 250 1,000 500 2012/12/25 東証REIT指数:左軸 S&P先進国REIT指数:右軸 2013/12/25 2014/12/25 200 150 2015/12/25 ■外国為替市場 米ドル/円は下落。前週の米利上げ前に膨らんだ米ドル買いの持 ち高調整の動きに加えて、11月の米住宅販売指標が市場予想を 下回ったことが、米ドルの売り材料とされた。 また原油先物の反 発を受けて、カナダ・ドルな どの産油国通貨が対米ドルで買われ たことも影響した模様。 新興国通貨ではインドネシア・ルピアが底堅い推移。一方、ブラジ ル・レアルは財務相の退任公表を受けて週初に下落したものの、 その後は落ち着きを取り戻した。 (円) 180 米ドルとユーロのレート推移(対円) 米ドル 160 ユーロ 140 120 100 80 2012/12/25 2013/12/25 2014/12/25 2015/12/25 ■主要経済指標 【国内】 全国消費者物価指数(11月)・・・生鮮食品を除くコア指数は前年同月比+0.1%、5ヵ月ぶりに上昇。 【海外】 <米国> 中古住宅販売件数(11月)・・・年率換算で前月比▲10.5%の476万戸、昨年4月以来の低水準。 耐久財受注(11月)・・・・設備投資の先行指標とされる航空機を除く非国防資本財は前月比▲0.4%。前月分は同+1.3%から 同+0.6%に下方修正された。 <英国> 実質GDP(国内総生産)成長率(2015年7-9月期、確報値)・・・前期比+0.4%、前年同期比+2.1%と改定値から各々▲0.1%、 ▲0.2%の下方修正。早期利上げ観測が後退した。 ■今週の焦点 【国内】12月28日に11月の鉱工業生産指数が発表されます。 【海外】米国では12月29日に10月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数が発表されま す。 中国では1月1日に12 月の政府発表 分の製造業PMI(購買担当者指数)が発表されます。 (信頼できると判断したデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成) 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2/3 ご参考資料 【 ご留意事項 】 ●当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融商品 取引法に基づく開示書類ではありません。 ●ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 ●投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。 したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。 ●投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証 券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 ●当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。ま た、今後予告なく変更される場合があります。 ●当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保証 するものではありません。 ●当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表 元に帰属します。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。 3/3
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