ご参考資料 2016年8月8日 ウィークリーレポート 2016年8月8日号 ■主要指標の動き 騰落率 先週末 8/5 日経平均株価 8/5 1週間 1ヵ月 3ヵ月 ▲4.84% 0.66% 米ドル 101.27 ▲3.02% ▲1.09% 1,279.90 ▲3.24% 1.85% ▲1.54% ユーロ 112.74 ▲2.53% ▲1.11% ▲7.66% 11,511.57 ▲3.10% 1.49% ▲2.02% 英ポンド 132.94 ▲3.34% ▲2.16% ▲14.52% NYダウ(米) 18,543.53 0.60% 3.94% 5.00% 豪ドル 77.36 ▲1.53% 0.45% ▲4.55% カナダ・ドル 77.72 ▲2.13% ▲2.29% ▲8.48% ノルウェー・クローネ 12.01 ▲1.64% ▲2.60% ▲9.15% ブラジル・レアル 31.70 0.06% 1.25% 2.49% 香港ドル 13.06 ▲2.97% ▲1.06% ▲4.81% シンガポール・ドル 75.50 ▲2.37% ▲0.66% ▲4.74% 中国・人民元 15.25 ▲2.68% ▲0.72% ▲7.18% インド・ルピー 1.53 ▲1.92% 0.00% ▲4.97% インドネシア・ルピア 0.77 ▲3.75% ▲2.53% ▲4.94% ▲11.82% S&P500(米) 2,182.87 0.43% 4.52% 6.45% FTSE100(英) 6,793.47 1.03% 3.79% 11.05% DAX(ドイツ) 10,367.21 0.29% 8.76% 5.23% 9,131.52 1.93% 5.65% 5.85% 中国 上海総合 2,976.70 ▲0.09% ▲0.99% ▲0.71% 28,078.35 0.09% 3.36% 11.15% ブラジル ボペスパ 57,661.14 0.62% 11.22% 11.59% 日本10年国債利回り ▲0.100% 0.095 0.155 0.010 米国10年国債利回り 1.589% 0.135 0.214 ▲0.157 ドイツ10年国債利回り ▲0.067% 0.052 0.118 ▲0.228 米国ハイイールド債券 349.57 0.52% 2.43% 4.87% 1,833.88 ▲1.90% ▲0.65% ▲3.78% S&P先進国REIT指数 276.86 ▲2.06% 2.11% 5.18% S&P香港REIT指数 343.99 ▲0.95% 6.43% 18.75% S&PシンガポールREIT指数 306.18 ▲0.67% 0.46% 5.74% 83.85 ▲0.51% ▲4.09% 1.39% 1,267.81 ▲0.41% 1.55% 9.40% ブルームバーグ商品指数 アレリアンMLPインデックス ト 対 円 ) インド ムンバイSENSEX 為 替 レ ( 香港 ハンセンH株 東証REIT指数 そ の 他 3.73% 変化率 先週末 3ヵ月 ー 債 券 関 連 ▲1.90% 1ヵ月 JPX日経インデックス400 TOPIX 株 式 関 連 16,254.45 1週間 33.63 ▲2.97% ▲4.60% 南アフリカ・ランド 7.39 0.00% 5.27% ▲1.47% メキシコ・ペソ 5.36 ▲2.90% ▲3.42% ▲13.55% トルコ・リラ ※債券の騰落率は利回りの変化幅 ※米国ハイイールド債券はBofAメリルリンチ・US・ハイイールド・BB-B ・インデックス ※東証REIT指数は配当なし ※S&P先進国REIT指数は除く日本、米ドルベース、配当なし ※S&P香港REIT指数、S&PシンガポールREIT指数は米ドルベース、 配当なし ※アレリアンMLPインデックスは米ドルベース、配当込み ※インドネシア・ルピアは100通貨単位での表示 ■株式市場 日経平均株価とNYダウの推移 日経平均株価は続落。海外株安や円高進行で売りが先行。 日銀 副総裁の発言を巡って先行きの金融政策の見通しが錯綜し株価 が上下する場面もあった。 NYダウは欧州株式の下落で利益確定目的の売りに押されたが、 週末の7月米雇用統計が市場予想を上回り 、週間では上昇した。 S&P500は過去最高値を更新。 FTSE100は一時7月上旬以来の安値をつけたが、 BOE( 英中央銀 行)による利下げ、量的金融緩和再開の決定を受けて反発した。 DAXも4週連続の上昇。 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 2013/8/5 日経平均株価(円) NYダウ(米ドル) 2014/8/5 2015/8/5 2016/8/5 ■債券市場 日本10年国債利回りは大幅上昇(価格は下落)。 日銀の金融政 策の先行き不透明感の高まりを嫌気した売りが続いた。 財務相が 40年国債増発の検討を表明したことで、超長期国債の利回り上昇 幅が大きくなった。 米国10年国債利回りは上昇(価格は下落)。 週初の大型の社債 発行への懸念と、週末の米雇用統計発表を受けて 年内利上げ観 測が高まり、2週間ぶり高水準で引けた。 ドイツ10年国債利回りは上昇(価格は下落)。 (%) 4 10年国債利回りの推移(日本・米国) 日本国債利回り 米国国債利回り 3 2 1 0 -1 2013/8/5 2014/8/5 2015/8/5 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2016/8/5 1/3 ご参考資料 ■その他の資産 国内REIT市場は反落。国内の債券価格や株式の下落が重石と なった。 海外REIT市場は6週ぶりに下落。 原油先物市場(WTI)は上昇。一時約3 ヵ月半ぶりに40米ドルを下 回ったが、米国ガソリン在庫の減少を受けて反発した。 金先物は下落。米雇用統計の改善を受けて年内利上げ観測が高 まり、投資資金が金市場から流出するとの観測から金への売りが 優勢となった。 東証REIT指数とS&P先進国REIT指数の推移 3,000 300 2,500 250 2,000 200 1,500 1,000 2013/8/5 東証REIT指数:左軸 S&P先進国REIT指数:右軸 2014/8/5 2015/8/5 150 100 2016/8/5 ■外国為替市場 米ドル/円は円高・ 米ドル安となった。米国の早期利上げ観測の 後退、前週末の日銀追加金融緩和への失望、欧州株式の下落な どを背景に円買い・米ドル売りの動きが先行。米ドル/円は取引時 間中に一時100円台に下落する場面が見られた。 週末の海外市 場では、米雇用統計が市場予想を大幅に上回り、 年内の利上げ の可能性が改めて意識され、米長期金利が上昇。 日米の金利差 拡大観測から円売り・米ドル買いが優勢となった。 ユーロ/円は3週連続で円高・ユーロ安となった。 (円) 160 米ドルとユーロのレート推移(対円) 140 120 100 80 2013/8/5 米ドル ユーロ 2014/8/5 2015/8/5 2016/8/5 ■主要経済指標 【国内】 消費者態度指数(7月)・・・前月から▲0.5ポイントの41.3。前月比低下は3ヵ月ぶり。 【海外】 <米国> ISM(米供給管理協会)製造業景況指数(7月)・・・前月から▲0.6ポイントの52.6。新規受注指数は高水準を維持。 雇用統計(7月)・・・失業率は前月と横ばいの4.9%。非農業部門雇用者数は25.5万人の増加。 <その他> 中国製造業PMI(購買担当者指数)(7月)・・・政府発表分は前月から▲0.1ポイントの49.9、民間発表分は同+2.0ポイントの50.6。 インドネシア実質GDP(国内総生産)成長率(2016年4-6月期)・・・前年同期比+5.18%、2年半ぶりの高成長。 ■今週の焦点 【国内】 8月8日に7月の景気ウォッチャー調査、10日に6月の機械受注が発表されます。 【海外】 米国では8月12日に7月の小売売上高、8月のミシガン大学消費者信頼感指数が発表されます。 (信頼できると判断したデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成) 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2/3 ご参考資料 【 ご留意事項 】 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融商品 取引法に基づく開示書類ではありません。 ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。 したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証 券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。 また、今後予告なく変更される場合があります。 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保 証するものではありません。 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表 元に帰属します。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。 3/3
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