ご参考資料 2016年2月8日 ウィークリーレポート 2016年2月8日号 ■主要指標の動き 騰落率 先週末 2/5 日経平均株価 TOPIX 1週間 1ヵ月 3ヵ月 ▲8.46% ▲12.01% 3ヵ月 米ドル 116.99 ▲3.21% ▲1.88% ▲3.72% 1,368.97 ▲4.41% ▲9.02% ▲11.97% ユーロ 131.06 ▲0.84% 1.49% ▲0.65% ▲11.59% 英ポンド 170.50 ▲1.77% ▲2.83% ▲8.77% 豪ドル 84.21 ▲1.69% ▲1.73% ▲2.94% カナダ・ドル 85.06 ▲1.15% ▲0.63% ▲7.84% ノルウェー・クローネ 13.76 ▲1.85% 2.46% ▲1.85% ブラジル・レアル 30.06 1.21% 1.86% ▲6.00% 香港ドル 15.03 ▲3.09% ▲2.28% ▲4.15% シンガポール・ドル 83.65 ▲1.25% 0.00% ▲3.44% 中国・人民元 17.81 ▲3.15% ▲2.41% ▲7.14% インド・ルピー 1.74 ▲2.25% ▲3.33% ▲6.95% インドネシア・ルピア 0.86 ▲1.15% 0.00% ▲4.44% JPX日経インデックス400 12,358.86 ▲4.32% ▲8.77% NYダウ(米) 16,204.97 ▲1.59% ▲5.56% ▲9.28% S&P500(米) 1,880.05 ▲3.10% ▲6.78% ▲10.47% FTSE100(英) DAX(ドイツ) 5,848.06 9,286.23 ▲3.87% ▲5.22% ▲4.71% ▲9.93% ▲8.12% 2/5 為 替 レ ▲14.71% 香港 ハンセンH株 8,054.87 ▲2.26% ▲12.67% ▲24.14% 中国 上海総合 2,763.49 0.95% ▲15.94% ▲21.55% 24,616.97 ▲1.02% ▲3.77% ▲6.41% ブラジル ボペスパ 40,592.09 0.46% ▲4.31% ▲15.52% 日本10年国債利回り 0.020% ▲0.075 ▲0.235 ▲0.295 米10年国債利回り 1.836% ▲0.085 ▲0.400 ▲0.397 ドイツ10年国債利回り 0.296% ▲0.029 ▲0.244 ▲0.311 米ハイイールド債券 307.56 ▲1.02% ▲2.27% ▲6.29% 1,821.64 2.28% 6.06% 6.05% S&P先進国REIT指数 235.86 ▲1.28% ▲4.96% ▲6.34% S&P香港REIT指数 262.16 ▲2.68% ▲4.98% ▲8.63% S&PシンガポールREIT指数 271.87 2.77% 1.61% ▲2.81% ブルームバーグ商品指数 75.60 ▲2.11% ▲2.66% ▲11.92% アレリアンMLPインデックス 935.44 ▲4.65% ▲16.19% ▲25.20% ト 対 円 ) インド ムンバイSENSEX 東証REIT指数 そ の 他 1ヵ月 ▲3.99% ( 債 券 関 連 1週間 16,819.59 ー 株 式 関 連 変化率 先週末 40.13 ▲1.38% ▲0.22% ▲5.44% 南アフリカ・ランド 7.37 ▲1.21% ▲3.91% ▲15.38% メキシコ・ペソ 6.40 ▲2.88% ▲7.11% ▲12.81% トルコ・リラ ※債券の騰落率は利回りの変化幅 ※米国ハイイールド債券はBofAメリルリンチ・US・ハイイールド・BB-B ・インデックス ※東証REIT指数は配当なしベース ※S&P先進国REIT指数は除く日本、米ドル建、配当なしベース ※S&P香港REIT指数、S&PシンガポールREIT指数は米ドル建、 配当なしベース ※アレリアンMLPインデックスは米ドル建、配当込みベース ※インドネシア・ルピアは100通貨単位での表示 ■株式市場 日経平均株価とNYダウの推移 日経平均株価は大幅反落。 週初は前週末の日銀によるマイナス 金利の導入を好感した買いで約4 週間ぶり高値を回復したもの の、その後は円高・米ドル安の進行で先行きの企業業績への懸 念が強まり下落した。 NYダウは下落。原油相場の反発で上昇する場面もあったが、 1月 の米雇用統計で失業率が低下したことな どから、 FRB( 米連邦準 備理事会) による3 月の利上げ観測が再燃したことが重石となっ た。 欧州株式も総じて軟調な推移。 銀行株や輸出関連株が下げを主 導した。 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 8,000 2013/2/5 ■債券市場 日本10年国債利回り は過去最低となる0.02%台ま で低下( 価格 は上昇)。16日にマイナス金利適用を控えるなか、大幅な円高・株 安の進行で、日銀によるさらなるマイナス幅拡大見通しを織り 込む 動きとなった。 米10年国債利回りは低下(価格は上昇)。 株安によるリ スク回避 の買いが先行した。 ドイツ10年国債利回りも低下(価格は上昇)。ユーロ圏の追加金融 緩和観測が根強かった。 日経平均株価(円) NYダウ(米ドル) 10,000 (%) 5 2014/2/5 2015/2/5 2016/2/5 10年国債利回りの推移(日本・米国) 日本国債利回り 4 米国債利回り 3 2 1 0 2013/2/5 2014/2/5 2015/2/5 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2016/2/5 1/3 ご参考資料 ■その他資産 国内REIT市場は続伸。週初に約8ヵ月ぶり高値をつけた後も底堅 い推移が続いた。 海外REIT市場は3週ぶりに下落。 原油先物市場(WTI)は下落。産油国による協調減産への期待が 後退。米ドル安を背景に米ドル建で取引される原油の割安感が意 識され、下げ渋る場面もあった。 金先物は大幅上昇。米ドル安進行を背景にドルの代替資産とされ る金への買いが続いた。 東証REIT指数とS&P先進国REIT指数の推移 2,500 350 2,000 300 1,500 250 1,000 500 2013/2/5 東証REIT指数:左軸 S&P先進国REIT指数:右軸 2014/2/5 2015/2/5 200 150 2016/2/5 ■外国為替市場 米ドル/円は下落。 リスク回避による円買いに加え 、市場混乱や 米景気指標の悪化を背景にFRBが追加利上げに慎重との見方か ら、円高・米ドル安傾向が続いた。週末の海外市場では1月の米 雇用統計発表後に一時116 円台前半まで円高が進んだものの、 失業率が低下したことなどからFRBによる3月の利上げ観測が再 燃し117円近くまで米ドルが反発した。 (円) 180 米ドルとユーロのレート推移(対円) 米ドル 160 ユーロ 140 120 100 80 2013/2/5 2014/2/5 2015/2/5 2016/2/5 ■主要経済指標 【国内】 新車販売台数(軽自動車含む)(1月)・・・前年同月比▲4.6%、軽自動車は同▲11.6%、登録車は同+0.2%。 【海外】 <米国> ISM(米供給管理協会)景況指数(1月)・・・製造業は前月比+0.2ポイントの48.2、4ヵ月連続で景気判断の分かれ目となる50を 下回った。非製造業は同▲2.3ポイントの53.5、1年11ヵ月ぶり低水準となった。 雇用統計(1月)・・・失業率は前月比0.1%改善の4.9%、2008年2月以来の低水準。非農業部門雇用者数は+15.1万人。 <中国> 製造業PMI(購買担当者指数)(1月)・・・政府発表分は前月比▲0.3ポイントの49.4、2012年8月以来の低水準。民間発表分は は同+0.2ポイントの48.4。11ヵ月連続で50を下回った。 ■今週の焦点 【国内】2月8日に1月の景気ウォッチャー調査が発表されます。 【海外】米国では2月12日に1月の小売売上高、 2月のミシガン大学消費者信頼感指数が発表されます。また11日にはイエレン FRB議長による上下院での議会証言が予定されています。なお、今週は春節(旧正月)の祝日で中国株式市場は休場となりま す。 (信頼できると判断したデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成) 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2/3 ご参考資料 【 ご留意事項 】 ●当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融商品 取引法に基づく開示書類ではありません。 ●ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 ●投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価額は変動します。 したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。 ●投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証 券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 ●当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。ま た、今後予告なく変更される場合があります。 ●当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保証 するものではありません。 ●当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表 元に帰属します。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、 証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。 3/3
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