ご参考資料 2016年8月29日ウィークリーレポート 2016年8月29日号 ■主要指標の動き騰落率先週末 8/26 日経平均株価 ▲1.12% ▲0.14% ▲2.45% 米ドル 100.50 8/26 1週間 1ヵ月 3ヵ月 0.07% ▲4.30% ▲8.25% 1,287.90 ▲0.60% ▲1.46% ▲4.09% ユーロ 113.47 ▲0.33% ▲1.62% ▲7.28% 11,573.51 ▲0.69% ▲1.50% ▲4.46% 英ポンド 132.81 0.58% ▲3.40% ▲17.58% NYダウ（米） 18,395.40 ▲0.85% ▲0.42% 3.18% 豪ドル 76.68 ▲0.39% ▲2.18% ▲2.68% カナダ・ドル 77.83 ▲0.88% ▲1.94% ▲7.47% ノルウェー・クローネ 12.23 ▲0.57% 0.08% ▲7.14% ブラジル・レアル 31.06 0.19% ▲2.82% 1.64% 香港ドル 12.96 0.08% ▲4.28% ▲8.15% シンガポール・ドル 74.36 ▲0.75% ▲3.53% ▲6.59% 中国・人民元 15.09 ▲0.40% ▲4.01% ▲9.64% インド・ルピー 1.51 0.00% ▲3.82% ▲7.93% インドネシア・ルピア 0.76 ▲1.30% ▲5.00% ▲6.17% ▲8.10% S&P500（米） FTSE100（英） DAX（ドイツ） 2,169.04 6,838.05 10,587.77 ▲0.68% ▲0.30% 0.41% ▲0.01% 1.70% 3.32% 3.78% 9.14% ▲0.58% 5.38% 12.01% 3,070.31 ▲1.22% 0.66% 8.78% 27,782.25 ▲1.05% ▲0.69% 5.37% ブラジルボペスパ 57,716.25 ▲2.34% 1.64% 16.64% 日本10年国債利回り ▲0.075% 0.015 0.185 0.035 米国10年国債利回り 1.630% 0.051 0.068 ▲0.199 ドイツ10年国債利回り ▲0.072% ▲0.040 ▲0.045 ▲0.218 米国ハイイールド債券 354.64 0.20% 1.72% 5.48% 1,836.55 0.65% ▲1.53% ▲2.67% S&P先進国REIT指数 272.20 ▲0.14% ▲2.37% 5.18% S&P香港REIT指数 345.90 0.65% 0.35% 19.80% S&PシンガポールREIT指数 308.06 ▲0.51% ▲0.07% 8.31% 84.98 ▲1.45% 1.51% ▲0.43% 1,260.25 ▲1.45% ▲0.79% 5.11% アレリアンMLPインデックス対円）インドムンバイSENSEX ト（ 9,550.04 中国上海総合ブルームバーグ商品指数為替レ 3.07% 香港ハンセンH株東証REIT指数その他 3ヵ月ー債券関連 1ヵ月 JPX日経インデックス400 TOPIX 株式関連 16,360.71 変化率先週末 1週間 34.25 ▲0.03% ▲0.98% 南アフリカ・ランド 7.08 ▲5.60% ▲3.15% 1.14% メキシコ・ペソ 5.47 ▲0.91% ▲2.15% ▲7.76% トルコ・リラ ※債券の騰落率は利回りの変化幅 ※米国ハイイールド債券はBofAメリルリンチ・US・ハイイールド・BB-B ・インデックス ※東証REIT指数は配当なし ※S&P先進国REIT指数は除く日本、米ドルベース、配当なし ※S&P香港REIT指数、S&PシンガポールREIT指数は米ドルベース、配当なし ※アレリアンMLPインデックスは米ドルベース、配当込み ※インドネシア・ルピアは100通貨単位での表示 ■株式市場日経平均株価とNYダウの推移日経平均株価は下落。米ドル/円の動きをにらみつつ一進一退の推移が続いたが、週末は前日の欧米株式下落が嫌気されたほか、日経平均株価採用銘柄入れ替えに伴う指数連動型ファンドの売りが影響し、3週間ぶりの安値で終えた。 NYダウも下落。週末のFRB（米連邦準備理事会）議長講演を控えて利益確定やポジション調整の売りが先行。議長講演の内容や副議長の発言を受けて早期の米追加利上げが意識された。欧州では、FTSE100が続落したが、DAXは上昇した。 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 2013/8/26 日経平均株価（円）ＮＹダウ（米ドル） 2014/8/26 2015/8/26 2016/8/26 ■債券市場日本10年国債利回りは上昇（価格は下落）。米国の早期利上げ観測などが重石となった。米国10年国債利回りは上昇（価格は下落）。米国株式や原油先物の下落を受けてリスク回避の買いが先行したが、週末のFRB議長の講演内容についてフィッシャー副議長が｢9月を含む、年内2回の利上げに整合的｣と発言したことで売りが加速した。ドイツ10年国債利回りは低下（価格は上昇）。8 月のドイツIfo 景況感指数の悪化などが下支えとなった。（％） 4 10年国債利回りの推移（日本・米国）日本国債利回り米国国債利回り 3 2 1 0 -1 2013/8/26 2014/8/26 2015/8/26 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2016/8/26 1/3 ご参考資料 ■その他の資産国内REIT市場は2週ぶりに上昇。一時約2 ヵ月ぶりの安値をつける場面もあった。海外REIT市場は4週連続で下落。原油先物市場（WTI）は下落。一部の産油国の輸出増加が警戒されたほか、米原油在庫の増加が嫌気された。金先物は下落、一時約1 ヵ月ぶりの安値をつけた。米ドルが強含んだ場面で売りが強まった。東証REIT指数とS&P先進国REIT指数の推移 3,000 300 2,500 250 2,000 200 1,500 1,000 2013/8/26 東証REIT指数：左軸 S＆P先進国REIT指数：右軸 2014/8/26 2015/8/26 150 100 2016/8/26 ■外国為替市場米ドル/円は小幅上昇。週末にFRB議長講演を控えて様子見ムードが強く、100円台を中心に一進一退の推移。週末の海外市場では、FRB議長の講演内容や副議長の発言から早期の米追加利上げが意識され、一時約2週間ぶりの円安・米ドル高水準となる101 円90銭台をつけた。ユーロ/円は下落、対米ドルでユーロの持ち高調整の動きが影響した。英ポンド/円は上昇。小売売上高など前週発表の英経済指標が軒並み市場予想を上回ったことなどから、英景気が急減速するとの懸念が一先ず和らいだ。（円） 160 米ドルとユーロのレート推移（対円） 140 120 100 80 2013/8/26 米ドルユーロ 2014/8/26 2015/8/26 2016/8/26 ■主要経済指標【国内】全国消費者物価指数（7月）・・・生鮮食品を除くコア指数は前年同月比▲0.5％、5ヵ月連続でマイナス。【海外】＜米国＞新築住宅販売件数（7月）・・・前月比+12.4％の年率換算65.4万戸。2007年10月以来の高水準を回復した。中古住宅販売件数（7月）・・・前月比▲3.2％の年率換算539万戸。5ヵ月ぶりに減少となった。耐久財受注（7月）・・・設備投資の先行指標とされる航空機を除く非国防資本財は前月比+1.6％、2ヵ月連続で増加。実質GDP（国内総生産）成長率（2016年4-6月期、改定値）・・・前期比年率+1.1％、速報値の同＋1.2％から下方修正。＜欧州＞ユーロ圏総合PMI（購買担当者指数）（8月）・・・前月から+0.1ポイントの53.3、7ヵ月ぶりの高水準。 ■今週の焦点【国内】 8月31日に7月の鉱工業生産指数が発表されます。【海外】米国では9月1日にISM（米供給管理協会）製造業景況指数、2日に雇用統計など8月分の重要指標が発表されます。（信頼できると判断したデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成）当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2/3 ご参考資料【ご留意事項】  当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。  ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書（交付目論見書）の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。  投資信託は値動きのある有価証券等（外貨建資産には為替変動リスクを伴います。）に投資しますので基準価額は変動します。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益は全て投資者の皆様に帰属します。  投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象ではありません。また、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。  当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。また、今後予告なく変更される場合があります。  当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果を示唆あるいは保証するものではありません。  当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の開発元もしくは公表元に帰属します。当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。 3/3