(2) aが - SUUGAKU.JP

1
s; t を s < t をみたす実数とする.座標平面上の 3 点 A(1; 2),B(s; s2 ),C(t; t2 ) が一直線
5
上にあるとする.以下の問に答えよ.
原点を中心とする半径 1 の円を C とし ,x 軸上に点 P(a; 0) をとる.ただし a > 1 とする.P
から C へ引いた 2 本の接線の接点を結ぶ直線が x 軸と交わる点を Q とする.
(1) s と t の間の関係式を求めよ.
(1) Q の x 座標を求めよ.
(2) 線分 BC の中点を M(u; v) とする.u と v の間の関係式を求めよ.
(2) 点 R が C 上にあるとき,
PR
が R によらず一定であることを示し,その値を a を用いて表せ.
QR
(3) C 上の点 R が ÎPRQ = 90± をみたすとする.このような R の座標と線分 PR の長さを求めよ.
(3) s; t が変化するとき,v の最小値と,そのときの u; s; t の値を求めよ.
( 神戸大学 2015 )
2
実数 a に対し,xy 平面上の放物線 C : y = (x ¡ a)2 ¡ 2a2 + 1 を考える.次の問いに答えよ.
( 名古屋大学 2014 )
6
(1) a がすべての実数を動くとき,C が通過する領域を求め,図示せよ.
(2) a が ¡1 5 a 5 1 の範囲を動くとき,C が通過する領域を求め,図示せよ.
座標平面において,4 直線 y = 2,y = ¡4,x = ¡3,x = 5 上にそれぞれ点 A,B,C,D を
¼
とる.この 4 点を頂点とする四角形が ÎABC =
となる正方形であるとき,点 A,B,C,D
2
の座標を求めよ.
( 群馬大学 2014 )
( 横浜国立大学 2015 )
3
1
5
2
t を媒介変数として,x = t +
+ ,y = 2t ¡
で表される曲線を考える.次の問いに答
t
2
t
えよ.
点 O を原点とする座標空間において,4 点 O,A(2; 0; 0),B(1; 2; 0),C(1; 1; 2) を頂点
とする四面体がある.点 O から平面 ABC に垂線 OH を下ろし ,直線 AH と直線 BC の交点を
¡
! ¡! ¡
! ¡! ¡
! ¡!
P とする. a = OA, b = OB, c = OC とするとき,次の問いに答えよ.
¡!
¡
!
¡
!
¡
!
(1) 実数 s; t; u を用いて,OH = s a + t b + u c とおくとき,s; t; u を求めよ.
(1) t を消去して,x と y の関係式を求めよ.
(2) a を定数とするとき,直線 y = ax + 5 とこの曲線との共有点の個数を調べよ.
( 琉球大学 2015 )
4
7
x
k を正の実数とする.直線 ` : y = p + k は x 軸と点 P で交わり,円 O : x2 + y2 = 1 と 2
3
点 A,B で交わる.ただし,3 点 P,A,B は直線 ` 上にこの順で並び,AB = 1 である.この
とき,以下の問いに答えよ.
(2) 線分 BP と線分 PC の長さの比 BP : PC を求めよ.
(3) 線分 AP の長さを求めよ.
( 鳥取大学 2015 )
8
p
10
,ÎAOB = ÎAOC = 60± と
2
¡!
¡
! ¡!
¡
! ¡!
¡
!
する.点 O から平面 ABC に下ろした垂線を OH とする.OA = a ,OB = b ,OC = c と
四面体 OABC において OA = 2,OB = OC = 1,BC =
して次の問いに答えよ.
(1) k の値を求めよ.また,点 P,A,B の座標を求めよ.
(2) 点 P を通り円 O に接する直線のうち傾きが負であるものを m とする.直線 m の方程式を求め
よ.また,直線 m と円 O の接点 C の座標を求めよ.
(3) C を (2) で求めた点とする.三角形 ABC の面積を求めよ.
¡
! ¡
! ¡
! ¡
! ¡
! ¡
!
(1) 内積 a ¢ b , b ¢ c , c ¢ a の値を求めよ.
¡! ¡
! ¡
! ¡
!
(2) OH を a , b , c を用いて表せ.
(3) 四面体 OABC の体積を求めよ.
( 甲南大学 2015 )
( 徳島大学 2015 )