2015 年度 早稲田大学 商学部 (英語) 全体概況

2015 年度 早稲田大学 商学部 (英語) 全体概況
試験時間
大問数・解答数
難易度の変化(対昨年)
大問数:
○ 難化
5題
○ やや難化
解答数:
○ 変化なし
問題の分量(対昨年)
○ 多い
● 変化なし
出題分野の変化
○ あり
● なし
出題形式の変化
○ あり
● なし
新傾向の問題
○ あり
● なし
90分
57問
● やや易化
○ 易化
○ 少ない
総評
英文の総量や設問数は従来とそれほど変わっておらず、非常に多い。ただし、今年は、やや難化した
昨年と比べ全体的に易しくなり、従来のレベルに戻ったと思われる。英文の内容にしても、どれも読み
慣れているテーマのものばかりで、何が書かれているか全然分からないという事態には恐らく陥らなか
っただろう。なお、毎年2、3問は、下線の語句を言い換えさせる問題や空所適語補充問題に解答しに
くいものがあったり、解答根拠が取りにくい内容一致問題があったりするが、こういう正答率の低い問
題まで正解しなければ合格できないわけではなく、他の確実に取れる問題で失点をしないことが何より
も肝要である。
大問ごとの文章の長さは 500 語前後であり、昨今の入試問題の中で考えればそれほど長いわけでもな
いのだが、とにかく設問数が多いので、細かな文法事項にとらわれることなく素早く読んで処理する力
が必要である。普段から 500 語前後の多様なテーマの文章を、制限時間を決めて速読する練習を十分に
積んでおくと良い。また、語彙は、5000 語レベル以上はつけておく必要があり、まずは単語集などを使
って英単語を見て瞬間的に日本語で意味が思い浮かぶ状態を作り、さらに受験本番までの半年くらい
は、似たような意味の語句の差異をマスターして言い換え問題に備えるため、英英辞典を最大限に活用
すると良いだろう。
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