大阪市立大学(前期) <全体分析> <大問分析> <学習対策

理科(物理・化学・生物・地学)
大阪市立大学(前期)
<全体分析>
試験時間
75分
解答形式
記述式
分量・難易(前年比較) 分量(減少・変化なし・増加) 難易(易化・変化なし・難化)
大問3題の分量は変わらないが,作業量が増し,易しい問題も減ったため,得点率は下がるだろう。
出題の特徴
全問題ともに計算経過を含めて記述する形式の問題である。
その他トピックス
特になし。
<大問分析>
番号
第1問
出題形式
問形式
(記述)
出題分野・テーマ
力学
(鉛直面内の
円運動)
電磁気
問形式 (磁石及び
第2問
(記述) 電流が磁場から
受ける力)
第3問
問形式
(記述)
波動
(光の干渉)
範囲
コメント(設問内容・答案作成上のポイントなど) 難易度
やや煩雑な計算が含まれているが,確実に計算す
ること。
物理
標準
問3以降では,直線電流からの距離や力の向きを,
図を描いて正しく求める必要がある。
物理
標準
ヤングの実験についての典型問題であるので確実
に得点したい。
物理
標準
※難易度は5段階「難・やや難・標準・やや易・易」で、当該大学の全統模試入試ランキングを基準として判断し
ています。
<学習対策>
教科書を中心とした基本事項の理解に努め,標準的な入試問題を演習しておく。
日頃から記述・論述式の答案作りを練習しておくことが必要である。
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2016 年