数学 大阪市立大学[理学部](後期) <全体分析> 試験時間 150 分 解答問題数 5 題 解答形式 記述式 分量・難易(前年比較) 分量(減少・変化なし・増加) 難易(易化・変化なし・難化) 出題の特徴 前期に比べて、数学Ⅲの比重が小さい。 その他トピックス 第2問の問5以外は、工学部と共通である。 <大問分析> 問題番号 出題分野・テーマ 範囲 コメント(設問内容・答案作成上のポイントなど) 難易度 1 微分法・積分法 数学Ⅲ 逆関数の性質を用いる やや易 2 場合の数 数学A 𝑎1 , 𝑎2 ,…, 𝑎𝑛−1 を用いて𝑎𝑛 を表す やや難 3 整数 数学A 素数の性質を用いる 標準 4 空間ベクトル 数学B 共面条件、垂直条件 標準 5 微分法・極限 数学Ⅲ 不等式を示して、はさみうちの原理を用いる やや易 ※難易度は5段階「難・やや難・標準・やや易・易」で、当該大学の全統模試入試ランキングを基準として 判断しています。 <学習対策> 標準レベル以上の問題で練習を積み、頻出の解法を身につけること。 確かな計算力も養っておきたい。 © 河合塾 2016 年
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