事務事業評価表(平成15年度) 事務事業名 日曜教室事業 722 整理番号 所属名(部・課・係) 教育委員会生涯学習課社会教育係 基本計画の体系 地域社会づくりの方向 豊かな人間性を育てる 施策の体系(大項目) 生涯学習 コード 〃 (中項目) 生涯学習活動の推進 コード 実施計画事業 〃 (小項目) 補完計画上の位置付け 無 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) コード 豊島区生涯学習推進計画 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 47 年度 平成 世帯 個人 2 2 1 コード 団体 終期設定 年度 根拠法令等 その他 〔1〕 日曜教室教室指導員要綱 区内の身障学級卒業生 〔2〕 〔3〕 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 体験学習、社会見学、スポーツなどを通じて日常生活上必要な 知識や技能の習得を目指す。 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) 〔1〕 開催延回数 〔2〕 〔3〕 その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 〔1〕 参加延人数 日常生活に支障のないようにする。 〔2〕 2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化) 開始当初と現在との比較 区民の意見等 身障の程度の比較的重い受講者が増えつつある。 3 指標値・事業コストの推移 単位 区 分 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 目標値 (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 16 年度 目標値に対する 14年度の達成度 回 38 36 39 40 人 1,305 1,200 1,315 1,373 1,500 事 業 費 千円 4,426 4,926 4,500 4,500 その他経費 千円 3,373 7,799 3,403 8,329 2,583 7,083 3,487 7,987 4,500 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 平成15年度の実施回数・総定 3,516 員数の9割 活動指標 〔1〕 A 指 活動指標 〔2〕 標 活動指標 〔3〕 値 成果指標 〔1〕 成果指標 〔2〕 人 件 費 総事業費 千円 B 千円 37 108% 1,500 92% 8,016 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 職 員 分 千円 非常勤分 千円 0.4 0.4 0.3 0.4 0.4 3,373 0 3,403 0 2,583 0 3,487 0 3,516 0 7,799 8,329 231.4 0% 7,083 181.6 0% 7,987 199.7 0% 8,016 【財源内訳】 国・都支出金 千円 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 205.2 単位当りコスト (B÷A) 千円 0% 受益者負担率 (C÷B) % 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 事業費減により若干コストが下がっている 0% 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 事業費は13年度1割減以来、謝礼を抑制している 4 類似事業 無 事 有 業 名 他課 国・都 民間 実施機関名 障害者福祉課 土曜余暇教室他 5 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない 〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか A 薄れていない B 少し薄れている 要 C 薄れている 障害者教育の重要性は高まっている A すべて負担すべきである 性 〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか) B 一部負担すべきである B A C 負担しなくてもよい A A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A A できない B 検討の余地有り C 可能である A A できない B 検討の余地有り C 可能である A A まったくない B 少しある C かなりある A A できない B 検討の余地有り C 可能である B A できない B 検討の余地有り C 可能である B 利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 参加者・家族からは喜ばれている A なっている B 多少なっていない C なっていない A 優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか 先 性 大きな影響が出る A 非常に大きい B 大きい C 小さい A 民間の事業にはなじまない 達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 定員総数の8割以上の参加がある 〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか 障害の種類・程度の違いなど異なっており直ぐに統合は困難である 効 率 性 〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか 現在運営は、運営協議会が行っているので、これ以上は困難である 〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 協議会の中の体制強化により多少は可能である 〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか 非常勤職員等の活用を考えていく必要はある 協 働 可 能 性 〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか 将来にむけて検討の余地がある 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況 縮小 休廃止 改善余地なし 運営体制について検討を進めている 7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 ) (1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに) 受講生、指導者の高齢化に伴う条件の変化、会場の確保などの問題が山積している。運営協議会の内容も含めて新しい体制 の検討を進めている (2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか (経費の増減等を含む) 財政的に厳しい時期ではあるが、身障者の学習機会を奪うこと はできない。存続については現状のまま行う (3)改革案により期待される成果
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