重度心身障害者特別給付金支給事業(PDF:21KB)

事務事業評価表(平成15年度)
事務事業名
重度心身障害者特別給付金支給事業
304
整理番号
所属名(部・課・係) 保健福祉部 障害者福祉課 障害者福祉係
基本計画の体系
地域社会づくりの方向
いきいきと健康に暮らす
コード
施策の体系(大項目)
高齢者・障害者等の自立支援
コード
〃 (中項目)
社会参加の促進と生活の安定
コード
生活の安定
コード
実施計画事業 〃 (小項目)
補完計画上の位置付け
無
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
障害者福祉計画
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
6 年度
平成
世帯
個人
団体
1
2
4
4
終期設定
年度
根拠法令等
その他
国籍・居住要件等によって無年金の状態にある身障手帳1・2
級、愛の手帳1・2度程度の心身障害者
〔1〕 豊島区重度心身障害者特別給付金支給要項
〔2〕
〔3〕
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
該当者に対し区の給付金を支給する。月額30,000円(4,8,
12月支給)
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
〔1〕 支給延人数
〔2〕
〔3〕
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
〔1〕 制度の認知度
給付金を支給し経済的、精神的負担の軽減の一助とする
〔2〕
2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化)
開始当初と現在との比較
区民の意見等
開始当初から1名で推移している。
3 指標値・事業コストの推移
単位
区 分
11年度
12年度
13年度
14年度
15年度
目標値
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
16 年度
人
12
12
12
12
事 業 費
千円
360
361
361
361
その他経費
千円
843
1,203
851
1,212
861
1,222
872
1,233
活動指標 〔1〕
A
12
目標値に対する
14年度の達成度
12
100%
指 活動指標 〔2〕
標 活動指標 〔3〕
値
成果指標 〔1〕
成果指標 〔2〕
人 件 費
総事業費
千円
B
千円
361 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 879
1,240
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
人
職 員 分
千円
非常勤分
千円
0.1
0.1
0.1
0.1
0.1
843
0
851
0
861
0
872
0
879
0
1,203
1,212
101.0
0%
1,222
101.8
0%
1,233
102.7
0%
1,240
103.3
0%
【財源内訳】
国・都支出金
千円
受益者負担分 C
千円
その他特定財源
千円
差引:一般財源
千円
100.3
単位当りコスト (B÷A)
千円
0%
受益者負担率 (C÷B)
%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
4 類似事業
無
事
有
他課
国・都
民間
実施機関名
業 名
5 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか A 薄れていない
B 少し薄れている
要
C 薄れている
制度の狭間にいる方を救済する制度であり、役割は薄れていない。
A すべて負担すべきである
性 〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか) B 一部負担すべきである
給付金支給事業である。
達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 対象者に対する認知度は高いと思われる。
〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか
B
A
C 負担しなくてもよい
A
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
A
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A
A まったくない
B 少しある
C かなりある
B
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
B
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A
利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
便
性 手帳申請との連携など配慮している。
A なっている
B 多少なっていない
C なっていない
A
優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか
先
性 年金の代替であり影響は非常に大きい。
A 非常に大きい
B 大きい
C 小さい
A
効
率
性
〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか
給付金支給事業である。
〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
支給人数は1名であるが、改善点を求めていく。
〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか
事務量自体が少ないので、本事業だけでは難しいが検討の余地はある。
協
働
可
能
性
〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか
給付金支給事業である。
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況
縮小
休廃止
改善余地なし
7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 )
(1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに)
支給要件が厳しく、対象者は1名である。当面は現状維持していく。また、同様の制度を実施している自治体はほとんど
ないが、情報を求めていく。
(2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか
(経費の増減等を含む)
(3)改革案により期待される成果