事務事業評価表(平成15年度) 事務事業名 知的障害者援護施設措置,予算事務事業:施設訓練等支援費経費 314 整理番号 所属名(部・課・係) 保健福祉部 障害者福祉課 障害者援護係 基本計画の体系 地域社会づくりの方向 いきいきと健康に暮らす コード 施策の体系(大項目) 高齢者・障害者等の自立支援 コード 〃 (中項目) 施設福祉サービスの充実 コード 福祉施設の整備 コード 実施計画事業 〃 (小項目) 補完計画上の位置付け 無 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) 障害者福祉計画 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 35 年度 平成 世帯 個人 団体 1 2 2 1 終期設定 年度 根拠法令等 その他 〔1〕 知的障害者福祉法 18歳以上の知的障害者 〔2〕 豊島区知的障害者福祉法等の施行に関する規則 〔3〕 豊島区障害者支援費制度サービス調整会議設置要綱 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 知的障害者の援護更生を図るため、状況に応じた施設等を利用 できるよう支援する。 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) 〔1〕 年間利用(入所、通所、その他の施設)人数 〔2〕 〔3〕 その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 適切な施設等を利用することで知的障害者が充実した生活を送 れるようにする 2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化) 開始当初と現在との比較 〔1〕 年間利用延べ人数 〔2〕 区民の意見等 知的障害数は年々増加と同時に、保護者の高齢化、疾病、死亡 障害者の保護者からは住み慣れた区内施設への入所希望も 等により、施設への入所、通所希望者も年々増加している 多い 3 指標値・事業コストの推移 単位 区 分 活動指標 〔1〕 A 指 活動指標 〔2〕 標 活動指標 〔3〕 値 成果指標 〔1〕 成果指標 〔2〕 14年度 15年度 目標値 (実績) (実績) (計画) 16 年度 341 347 314 320 108% 人 3,343 3,522 3,910 3,959 3,768 3,840 103% 668,746 708,202 717,533 714,967 9,706 678,452 11,059 719,261 11,193 728,726 13,076 728,043 1.0 6,746 2,960 1.3 11,059 0 1.3 11,193 0 1.5 13,076 0 369,907 30,878 322,705 39,121 333,271 39,619 328,843 41,173 377,726 277,667 357,435 2,159.9 5% 355,836 2,137.0 5% 358,027 2,098.1 6% 386,867 2,435.0 0% 千円 千円 千円 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 目標値に対する 14年度の達成度 333 千円 B 13年度 (実績) 306 その他経費 総事業費 12年度 (実績) 人 事 業 費 人 件 費 11年度 人 職 員 分 千円 非常勤分 千円 0.8 【財源内訳】 国・都支出金 千円 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 2,217.2 単位当りコスト (B÷A) 千円 5% 受益者負担率 (C÷B) % 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 750,531 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 施設等の整備、建設等が年々 14,062 進むと考えられる 生活寮、グループホーム入所 764,593 者は、別事業へ移行したため 目標値は減少 1.6 知的障害者施設への入通所者 14,062 数は、愛の手帳所持者増と施 0 設の整備により増加が見込ま れる 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 4 類似事業 無 事 有 他課 国・都 民間 実施機関名 業 名 5 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない 〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 要 性 知的障害者福祉法 〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 現に、施設入所している者もあり、また、今後のニーズも高い 〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか) 法により区の事務とされている 達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 年々利用人数は増加している 〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか A A 薄れていない B 少し薄れている C 薄れている A A すべて負担すべきである B 一部負担すべきである C 負担しなくてもよい A A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A A できない B 検討の余地有り C 可能である A できない B 検討の余地有り C 可能である A A まったくない B 少しある C かなりある B A できない B 検討の余地有り C 可能である B A できない B 検討の余地有り C 可能である A 利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 さらに情報提供に努めていく A なっている B 多少なっていない C なっていない A 優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか 先 性 知的障害者の更正援護事業であり、重大な支障がある A 非常に大きい B 大きい C 小さい A 効 率 性 〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか 各施設への支払事務は、既に東京都高齢者福祉振興財団に委託している 〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 統計、経理事務など工夫して効率化に努めていく 〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか 協 働 可 能 性 〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況 縮小 休廃止 改善余地なし 7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 ) (1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに) 平成15年度からの支援費制度への移行を引き続き進め、さらに情報提供していく必要がある (2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか (経費の増減等を含む) (3)改革案により期待される成果
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