事務事業評価表(平成15年度) 事務事業名 494 整理番号 社会を明るくする運動事業 所属名(部・課・係) 子ども家庭部子ども課地域担当係 基本計画の体系 地域社会づくりの方向 いきいきと健康に暮らす コード 施策の体系(大項目) 子ども・家庭 コード 〃 (中項目) 子育て支援活動の推進 コード 施設・団体等の連携の推進 コード 実施計画事業 〃 (小項目) 補完計画上の位置付け 無 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 1 3 2 2 26 年度 平成 世帯 個人 団体 終期設定 年度 根拠法令等 その他 〔1〕 社会を明るくする運動実施要綱 豊島区社会を明るくする運動実行委員会 一般区民 〔2〕 〔3〕 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 豊島区社会を明るくする運動実行委員会の申請に基づき、事業 費の一部を補助するとともに、区は本運動の円滑な推進に向け て実行委員会とともに運動を進めていく。 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) 〔1〕 行事参加者数 〔2〕 趣旨普及行事開催数 〔3〕 その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 〔1〕 行事参加者の社明運動趣旨周知率 活動内容の見直しにより経費を節減しながら効果的な運動の展 開を図り、運動の趣旨をより一層普及したい。 〔2〕 2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化) 開始当初と現在との比較 区民の意見等 大会や行事に参加することによって運動の趣旨を理解し、 開始当初と比べ、犯罪の質の変化、また低年齢化に対する区民 より多くの区民への参加呼びかけを望む声あり。 の危機感は否応なしに高まっている。 地域の大人と子どもが討論する機会を持つことは、とても 好ましいことであるという声あり。 3 指標値・事業コストの推移 単位 区 分 活動指標 〔1〕 A 指 活動指標 〔2〕 標 活動指標 〔3〕 値 成果指標 〔1〕 成果指標 〔2〕 人 回 12年度 13年度 14年度 15年度 目標値 (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 16 年度 28,852 48 46,044 46 38,831 51 千円 その他経費 千円 人 件 費 千円 B 千円 40,000 70 40,000 70 98% 84% 75 80 80 94% 1,377 1,377 1,239 1,239 3,373 4,750 3,403 4,780 3,444 4,683 3,487 4,726 1,177 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 行事参加者の社明運動周知 4,143 率は、強調月間(7月)にお ける行事参加者のアンケート 5,320 等の結果である。 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 職 員 分 千円 非常勤分 千円 0.4 0.0 3,373 0 0.4 0.0 3,403 0 0.4 0.0 3,444 0 目標値に対する 14年度の達成度 39,175 59 % 件 事 業 費 総事業費 11年度 0.4 0.0 3,487 0 0.4 0.2 3,516 627 【財源内訳】 国・都支出金 千円 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 0 0 0 4,750 0.2 0% 単位当りコスト (B÷A) 千円 受益者負担率 (C÷B) % 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 0 0 0 4,780 0.1 0% 0 0 0 4,683 0.1 0% 0 0 0 4,726 0.1 0% 5,320 0.1 0% 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 組織改正により、係が分散され職員数が増えた。 4 類似事業 無 事 有 業 名 他課 国・都 民間 実施機関名 中央実施委員会・東京都実施委員会 社会を明るくする運動事業 5 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない 〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 要 性 B 義務付けられてはいないが、法務省が主唱する全国的な運動である。 〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 犯罪件数の推移及び犯罪者の低年齢化から、ますます重要になってきている。 〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか) 類似するサービスはない。 達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 順調である。 〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか A 薄れていない B 少し薄れている C 薄れている A A すべて負担すべきである B 一部負担すべきである C 負担しなくてもよい A A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A A できない B 検討の余地有り C 可能である A できない B 検討の余地有り C 可能である A A まったくない B 少しある C かなりある A A できない B 検討の余地有り C 可能である A A できない B 検討の余地有り C 可能である A 利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 A なっている B 多少なっていない C なっていない A 優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか 先 性 各地域団体(保護司会、青少年育成委員会等)が主体的に事業を行っている。 A 非常に大きい B 大きい C 小さい A 〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか 効 率 〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 性 各地域団体(保護司会、青少年育成委員会等)との調整が主な業務である。 〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか 上記と同じ。 協 働 可 能 性 〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況 縮小 休廃止 改善余地なし 各地域団体との調整が主な業務である。また夜間・休日の会合・行事への参加もあり、非常勤職員の活用は困難であ る。 7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 ) (1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに) (2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか (経費の増減等を含む) (3)改革案により期待される成果
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