西池袋温水プール管理運営(PDF:21KB)

事務事業評価表(平成15年度)
事務事業名
西池袋温水プール管理運営
761
整理番号
所属名(部・課・係) 教育委員会 スポーツ振興課 スポーツ振興係
基本計画の体系
地域社会づくりの方向
豊かな人間性を育てる
施策の体系(大項目)
生涯スポーツ・レクリエーション
コード
〃 (中項目)
スポーツ・レクリエーション活動の推進
コード
活動のきっかけづくりと交流の推進
コード
実施計画事業 〃 (小項目)
補完計画上の位置付け
無
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
2
3
1
1
コード
5 年度
平成
世帯
個人
団体
終期設定
年度
根拠法令等
その他
〔1〕 スポーツ振興法
〔1〕施設 温水プール
〔2〕利用者 区民、体育団体等
〔2〕 豊島区立体育施設条例、同施行規則
〔3〕 豊島区立体育施設の使用料に関する規則
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
体育施設を維持管理し、利用者に健康づくりの「場]と「機会」
〔1〕 施設利用者(件)数
を提供するとともに、区民の自主的なスポーツ活動を積極的に
支援する。なお、施設の効率的運営を目指すため、管理・運営
〔2〕
を(財)豊島区コミュニティ振興公社に管理を委託している。
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
〔3〕
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
〔1〕 施設利用率(利用者数/人口)
・区民にスポーツ活動参加の場を提供する。
・気軽にスポーツに参加できる機会を提供する。
〔2〕
2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化)
開始当初と現在との比較
区民の意見等
生活様式の変化、健康への意識の高まりに伴い、区民のスポー
ツ活動への参加意欲は益々増大すると共に、その内容も多様化
している。
3 指標値・事業コストの推移
単位
区 分
活動指標 〔1〕
A
指 活動指標 〔2〕
標 活動指標 〔3〕
値
成果指標 〔1〕
成果指標 〔2〕
14年度
15年度
目標値
(実績)
(実績)
(計画)
16 年度
66,456
84,097
90,000
95,000
89%
%
29
29
27
28
36
38
74%
74,556
76,492
80,388
65,997
94,184 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 28,570
103,126
20,090
96,582
22,135
102,523
22,192
88,189
1,193
95,377
2.3 3.1
19,394
9,176
1.7 1.9
14,462
5,628
1.9 1.9
16,359
5,776
1.9 1.9
16,562
5,630
19,283
112
83,731
1.4
19%
19,813
838
75,931
1.4
21%
25,764
1,585
75,174
1.5
25%
24,460
182
63,547
1.0
28%
千円
千円
千円
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
人
職 員 分
千円
非常勤分
千円
0.1
0.1
879
314
【財源内訳】
国・都支出金
目標値に対する
14年度の達成度
71,376
千円
B
13年度
(実績)
71,921
その他経費
総事業費
12年度
(実績)
人
事 業 費
人 件 費
11年度
千円
受益者負担分 C
千円
その他特定財源
千円
差引:一般財源
千円
単位当りコスト (B÷A)
千円
受益者負担率 (C÷B)
%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
95,377
1.1
0%
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
4 類似事業
無
事
有
他課
国・都
民間
実施機関名
民間スポーツクラブ
業 名
5 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
要
性
スポーツ振興法
〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 水泳は区民ニーズの中でも大変人気があり、薄れていない。
A 薄れていない
B 少し薄れている
C 薄れている
A すべて負担すべきである
B 一部負担すべきである
スポーツ振興法第7条において地方公共団体にはスポーツの実施と奨励が義務付けられて C 負担しなくてもよい
〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか)
A
A
A
いるので、最低限において区が実施すべきである。
達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 トレーニングジムのオープンにより伸びている。
〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか
統合は無理であるが、相互利用などで区民の利便性が拡大される可能性がある。
効
率
性
〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか
検討の余地がある。
〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
豊島区コミュニティ振興公社との協議による。
〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか
豊島区コミュニティ振興公社への委託事業である。
協
働
可
能
性
〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか
専門的な知識、資格を有していれば検討の余地がある。
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
A
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
B
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
B
A まったくない
B 少しある
C かなりある
B
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
B
A なっている
利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
B 多少なっていない
便
本区のほぼ中心地にあり、営業時間も9:00∼21:00までのフリータイム制で、月1回の休 C なっていない
性
館日になっており、利便性には配慮している。
A
A 非常に大きい
優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか
B 大きい
先
健康志向がたかまり、豊島区スポーツ振興計画の中でスポーツ実施率を上げる目標があ C 小さい
性
るため影響は大きい。
A
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況
縮小
休廃止
改善余地なし
平成13年11月のトレーニングジム開設により利用者数が伸びた。
7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 )
(1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに)
豊島区スポーツ振興計画の中で検討する。
(2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか
(経費の増減等を含む)
(3)改革案により期待される成果
より一層の効率化が期待できる。