池袋スポーツセンター事業運営(PDF:22KB)

事務事業評価表(平成15年度)
事務事業名
池袋スポーツセンター事業運営
整理番号
763
所属名(部・課・係) 教育委員会 スポーツ振興課 池袋スポーツセンター
基本計画の体系
地域社会づくりの方向
豊かな人間性を育てる
施策の体系(大項目)
生涯スポーツ・レクリエーション
コード
〃 (中項目)
スポーツ・レクリエーション活動の推進
コード
活動のきっかけづくりと交流の推進
コード
実施計画事業 〃 (小項目)
補完計画上の位置付け
無
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
2
3
1
1
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
コード
11 年度
平成
世帯
個人
団体
終期設定
年度
根拠法令等
その他
区内在住・在勤で体を動かすことを通じて体力づくりまたは健
康づくりを目指す個人。
区内在住・在勤者で構成される武道団体
〔1〕 スポーツ振興法
〔2〕 豊島区立体育施設条例、同施行規則
〔3〕 豊島区立体育施設の使用料に関する規則
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
教室事業等の展開や専門の指導スタッフを配置し、利用者一人
ひとりのライフスタイルに合わせた運動実践の機会を提供し、
健康の保持・増進をサポートしている。
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
〔1〕 利用人数
〔2〕 教室参加者数
〔3〕
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
・体力測定、健康相談を実施することにより、利用者各自がラ
イフスタイルや能力に応じて運動を実践し、健康を保持・増進
しながら、健康に生活できるようにする。
・武道のできる環境を整え、武道の普及・発展に努める。
2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化)
開始当初と現在との比較
〔1〕 体力測定・健康相談件数
〔2〕 武道場利用者数
区民の意見等
健康に対する意識の高まりに伴って、開設当初に比べ、利用者
数も増加している。また、それぞれが健康について考え、運動
を実践する意識が育っている。
教室等の本数及び内容を充実してほしいとの要望がある。
3 指標値・事業コストの推移
単位
区 分
活動指標 〔1〕
A
指 活動指標 〔2〕
標 活動指標 〔3〕
値
成果指標 〔1〕
成果指標 〔2〕
人
人
件
人
事 業 費
千円
その他経費
千円
人 件 費
総事業費
千円
B
千円
11年度
12年度
13年度
14年度
15年度
目標値
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
16 年度
161,057
17,480
229,940
28,903
215,913
33,856
222,158
33,053
228,600
33,000
67
7,449
168,615
83
9,960
217,822
62
13,595
223,187
113
17,204
225,653
57%
200
20,000
86%
20,000
241,327 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 8,270
176,885
6,623
224,445
6,737
229,924
6,729
232,382
5,649
246,976
240,000
33,000
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
人
職 員 分
千円
非常勤分
千円
0.7
0.8
5,902
2,368
0.5
0.8
4,254
2,370
0.5
0.8
4,305
2,432
0.5
0.8
4,359
2,370
0.5
0.4
4,395
1,255
【財源内訳】
国・都支出金
千円
受益者負担分 C
千円
その他特定財源
千円
差引:一般財源
千円
目標値に対する
14年度の達成度
0
45,241
84
131,560
1.1
26%
単位当りコスト (B÷A)
千円
受益者負担率 (C÷B)
%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
0
64,700
214
159,531
1.0
29%
0
75,076
286
154,562
1.1
33%
75,787
286
156,309
1.0
33%
246,976
1.1
0%
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
93%
100%
4 類似事業
無
事
有
業 名
他課
国・都
民間
実施機関名
民間スポーツクラブ
スポーツクラブ運営
5 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
要
性
スポーツ振興法12条
〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 生涯スポーツに対する意識の高まりの中で、利用者数も伸びている。
A 薄れていない
B 少し薄れている
C 薄れている
A すべて負担すべきである
B 一部負担すべきである
スポーツ振興法第7条において地方公共団体にはスポーツの実施と奨励が義務付けられて C 負担しなくてもよい
〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか)
A
A
A
いるので、最低限において区が実施すべきである。
達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 利用者が増えている。
〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか
統合は無理であるが、相互利用などで区民の利便性が拡大される可能性がある。
効
率
性
〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか
定期的な管理、運営は全面的に民間委託している。
〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
契約方法の見直しにより効率化をはかる。
〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか
非常勤職員を活用している。
協
働
可
能
性
〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか
専門的な知識、資格を有していれば検討の余地がある。
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
A
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
B
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A
A まったくない
B 少しある
C かなりある
B
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
B
A なっている
利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
B 多少なっていない
便
本区のほぼ中心地にあり、営業時間も9:00∼21:00までのフリータイム制で、月1回の休 C なっていない
性
館日になっており、利便性には配慮している。
A
A 非常に大きい
優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか
B 大きい
先
健康志向がたかまり、豊島区スポーツ振興計画の中でスポーツ実施率を上げる目標があ C 小さい
性
るため影響は大きい。
A
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況
縮小
休廃止
改善余地なし
今年度校本からマタニティ教室を開催するため、検討中である。
7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 )
(1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに)
スタジオの利用拡大
(2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか
(経費の増減等を含む)
教室事業の拡大
(3)改革案により期待される成果
現在、高齢者の利用が多いが、若年層のスポーツ実施率が
たかまる。また、主婦層にも拡大したい。