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事務事業評価表(平成15年度)
事務事業名
「豊島の教育」発行
整理番号
767
所属名(部・課・係) 教育委員会指導室事務係
基本計画の体系
地域社会づくりの方向
豊かな人間性を育てる
施策の体系(大項目)
学校教育
コード
〃 (中項目)
一人ひとりを大切にした教育の推進
コード
教員の資質の向上
コード
実施計画事業 〃 (小項目)
補完計画上の位置付け
無
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
2
4
1
7
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
コード
年度
平成
世帯
個人
団体
終期設定
年度
根拠法令等
その他
〔1〕 教育公務員特例法第19条
区立小中学校全教職員
〔2〕
〔3〕
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
〔1〕 発行部数(1,000部)
年1回「豊島の教育」を発行する。
〔2〕
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
〔3〕
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
学校教育指導に関する成果や実践記録等をまとめ、発行するこ
とにより、学校教育の向上を期する。
2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化)
開始当初と現在との比較
〔1〕 配布部数
〔2〕
区民の意見等
新教育課程の実施に伴う教育課題に対応した教育実践情報が有
効に活用されている。
3 指標値・事業コストの推移
単位
区 分
11年度
12年度
13年度
14年度
15年度
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
目標値
年度
目標値に対する
14年度の達成度
部
1,100
1,100
1,100
1,000
1,000
部
900
900
900
900
900
事 業 費
千円
628
628
623
673
その他経費
千円
843
1,471
851
1,479
861
1,484
872
1,545
563 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 目標値の設置は、事業の性質
879 上なじまない。
活動指標 〔1〕
A
指 活動指標 〔2〕
標 活動指標 〔3〕
値
成果指標 〔1〕
成果指標 〔2〕
人 件 費
総事業費
千円
B
千円
1,442
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
人
職 員 分
千円
非常勤分
千円
0.1
0.1
0.1
0.1
0.1
843
0
851
0
861
0
872
0
879
0
1,471
1,479
1.3
0%
1,484
1.3
0%
1,545
1.5
0%
1,442
1.4
0%
【財源内訳】
国・都支出金
千円
受益者負担分 C
千円
その他特定財源
千円
差引:一般財源
千円
1.3
単位当りコスト (B÷A)
千円
0%
受益者負担率 (C÷B)
%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
4 類似事業
無
事
有
他課
国・都
民間
実施機関名
業 名
5 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
要
性
教育公務員特別法第19条
A 薄れていない
B 少し薄れている
C 薄れている
A
A すべて負担すべきである
B 一部負担すべきである
C 負担しなくてもよい
A
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
A
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A
A できない
B 検討の余地有り
区の教育課題をテーマに、実践事例や研究報告を紹介するもので、事業の性質上民間委 C 可能である
A
〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 研修成果について、本区教育研究の状況をまとめ、資料化し活用する必要がある。
〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか)
公立幼・小・中学校の設置者として必用な事業である。
達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 教育改革を進め、新教育課程完全実施の上から順調に機能している。
〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか
類似事業なし。統合の可能性はありえない。
効
率
性
A
〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか
託等になじまない。
A まったくない
B 少しある
C かなりある
〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
不易と流行に対応した編集の工夫を行う。
A できない
B 検討の余地有り
区の教育課題をテーマに、実践事例や研究報告を紹介するもので、事業の実施は職員に C 可能である
〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか
B
A
限る。
協
働
可
能
性
A できない
B 検討の余地有り
区の教育課題をテーマに、実践事例や研究報告を紹介するもので、地域団体、NPOと C 可能である
〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか
A
の協働は困難である。
利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
便
性 豊島区の教育内容を具体的に示し、区民の利便性に配慮している。
A なっている
B 多少なっていない
C なっていない
A
優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか
先
性 区内の教育課題、今日的な課題については情報不足となる。
A 非常に大きい
B 大きい
C 小さい
A
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況
縮小
休廃止
改善余地なし
〔1〕区立学校(園)の教育活動のレベルアップを図ることができた。〔2〕教員の研究意欲や資質の向上に役立った。
〔3〕各校の特色づくりなどの参考となった。
7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 )
(1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに)
発行から通算98号を数え、「教育豊島」の名声と実効を上げてきた重要な研究出版物であり、今後とも本事業の承継が必
用である。特に期限は設定できないが、引き続き、豊島区の教育改革についての趣旨を反映できるよう編集に工夫を凝らし
ていく。
(2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか
(経費の増減等を含む)
(3)改革案により期待される成果