(寝たきり高齢者理美容費助成事業)(PDF:22KB)

事務事業評価表(平成15年度)
事務事業名
寝たきり高齢者生活支援事業 (寝たきり高齢者理美容費助成事業)
364
整理番号
所属名(部・課・係) 保健福祉部 中央保健福祉センター 高齢者在宅支援係
基本計画の体系
地域社会づくりの方向
いきいきと健康に暮らす
コード
施策の体系(大項目)
高齢者・障害者等の自立支援
コード
〃 (中項目)
在宅福祉サービスの充実
コード
日常生活の援助
コード
実施計画事業 〃 (小項目)
補完計画上の位置付け
無
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
高齢者保健福祉計画
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
50 年度
平成
世帯
個人
団体
1
2
1
2
終期設定
年度
根拠法令等
その他
〔1〕 豊島区寝たきり高齢者理美容費助成事業実施要綱
65歳以上で要介護4以上の在宅高齢者
〔2〕
〔3〕
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
年間6枚の理美容券を交付し、理容店から利用者宅への出張理
容サービスを行う。
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
〔1〕 交付人員
〔2〕
〔3〕
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
理美容サービスにより、対象者の気分を爽快にし、快適な生活
を過ごしてもらうと同時に、経済的負担を軽減する。
2 事業をとりまく環境の変化(社会ニーズの変化)
開始当初と現在との比較
〔1〕 利用回数
〔2〕
区民の意見等
介護保険制度開始時、対象要件に要介護度を導入済みである
3 指標値・事業コストの推移
単位
区 分
活動指標 〔1〕
A
指 活動指標 〔2〕
標 活動指標 〔3〕
値
成果指標 〔1〕
成果指標 〔2〕
13年度
14年度
15年度
目標値
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
16 年度
318
188
213
241
273
78%
回
955
582
453
574
727
921
62%
5,212
3,149
2,450
3,113
4,216
9,428
3,403
6,552
3,444
5,894
千円
千円
千円
B
千円
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
目標値に対する
14年度の達成度
351
その他経費
総事業費
12年度
(実績)
人
事 業 費
人 件 費
11年度
人
0.5
0.4
0.4
3,458 特記事項〔1〕(目標値設定の根拠) 12年度途中から対象者を変更
1,743
2,197 した為一時的に減少した。交
付人員は13∼14年度の平均増
5,655
4,856
加率13.3%、利用回数は
26.7%で15∼16年度も同様に
0.2
0.25
増加すると想定
1,743
2,197
0
0
千円
4,216
0
3,403
0
3,444
0
国・都支出金
千円
0
1,571
2,077
1,845
1,732
受益者負担分 C
千円
9,428
4,981
20.6
0%
3,817
31.4
0%
3,011
22.8
0%
3,923
23.5
0%
職 員 分
千円
非常勤分
【財源内訳】
その他特定財源
千円
差引:一般財源
千円
26.9
単位当りコスト (B÷A)
千円
0%
受益者負担率 (C÷B)
%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
4 類似事業
無
事
有
他課
国・都
民間
実施機関名
業 名
5 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
〔1〕 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
要
性
豊島区寝たきり高齢者利美容費助成事業実施要綱
A 薄れていない
B 少し薄れている
交付人員は着実に増加しているので、外出できない高齢者にとっては重要なサービスで C 薄れている
〔2〕 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか B
A
ある。
A すべて負担すべきである
B 一部負担すべきである
理美容の機会を提供し快適な生活を過ごしてもらう為の事業であるため、全額区が負担 C 負担しなくてもよい
〔3〕 区が経費を負担すべき事業ですか (民間等の類似のサービスにまかせられませんか)
A
すべきである。
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
達 〔4〕 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 順調に達成している。
〔5〕 上記「4 類似事業」で、『有』と回答した場合、その事業との統合はできませんか
効
率
性
〔6〕 民間への新たな委託・委託拡大により、一層効率的な事業展開はできませんか
理美容サービスの実施は委託済みなので、これ以上委託拡大はできない。
〔7〕 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
事務量が少ないため、改善の余地はない。
〔8〕 非常勤職員等の新たな活用・活用拡大はできませんか
対象要件の審査はなじまないが、支払事務は可能である。
協
働
可
能
性
〔9〕 事務事業を実施するうえで、地域活動団体、NPO等との協働は可能ですか
理美容という特殊な資格を必要とするためできない。
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A
A まったくない
B 少しある
C かなりある
A
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
B
A できない
B 検討の余地有り
C 可能である
A
A なっている
利 〔10〕 サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
B 多少なっていない
便
C なっていない
年度始めに理美容券を送付し、年度更新手続きは不要にするなどの配慮を行っている。
性
優 〔11〕 財政状況を考慮し予算の一部を削減した場合、区民生活への影響は大きいですか
先
性 外出できない高齢者にとっては貴重な機会が減る事になり、影響は大きい。
A 非常に大きい
B 大きい
C 小さい
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
6 前年度事務事業評価結果の取り組み状況
縮小
休廃止
改善余地なし
広報により、制度の周知をはかった。
7 改 革 プ ラ ン (改善策を具体的に、記載してください。改善余地なしの場合もその理由を記載してください。 )
(1)改革案の概要(いつまでに、どういうかたちに)
現状維持。
(2)改革案を16年度予算見積りにどう反映させるか
(経費の増減等を含む)
A
(3)改革案により期待される成果
A
B