Daily Market 2015年1月5日 DOWN 17408.71 (-42.06) 前日ＮＹダウ 17832.99 日経平均 (+9.92) 円ドル：120.39（+0.60） 円ユーロ：143.69（-2.00） 国債利回り：0.325（+0.005） 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX ２部指数 日経ＪＱ 出来高 値上り数 値下り数 前日比 東証１部ランキング -42.06 出来高上位 値上率上位 値下率上位 +20 三住建設 池上通 一正蒲 -70.83 みずほ ｽｶｲﾏｰｸ OCHI･HD -6.42 池上通 JVCKW くらｺｰﾎﾟ +24.43 東 電 ﾋﾟｰｼｰｴｰ Ｕｱﾛｰｽﾞ +10.74 三菱UFJ JALUX ﾜｺｰﾙHD JVCKW ｵﾙﾄﾌﾟﾗｽ BPｶｽﾄﾛｰﾙ 2,048百万株 新日鉄住 岩崎通 ｵｰﾌﾟﾝﾊｳｽ 931銘柄 野村ＨＤ ＫＬａｂ 特種東海 807銘柄 神戸鋼 帝通工 日ﾍﾟｲﾝﾄH 終値 17,408.71 17,380 12,697.59 1,401.09 4,415.64 2,374.68 日経平均株価 日足 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 5日移動平均 25日移動平均 10/1 10/30 12/1 12/30 日経平均騰落 ６勝６敗 ●●○○○○○●○●●● 概況：日経平均大引け、３日続落 米国株安など嫌気、方向感に欠ける ５日の東京株式市場で日経平均株価は３日続落した。終値は昨年末12月30日の終値に比べ42円06銭（0.24％）安の１万 7408円71銭と約半月ぶりの安値だった。大発会としては２年連続で下落した。ギリシャ政局の不透明感などを背景に年末 年始の米国株式相場が下落したことを嫌気した売りが先行した。一時231円下げ、14年最後の２営業日とあわせた下落幅 が600円近くに達したことで短期的に売られすぎとみた投資家の買いが入り、午後には上昇に転じる場面もあった。ただ 積極的に上値を追う材料もなく、相場は方向感に欠ける展開だった。 東証１部の売買代金は概算で１兆9064億円（速報ベース）。５営業日連続でこのところの活況の目安とされる２兆円を 割り込んだ。 個別銘柄スナップ： 日本電産（６５９４）7,868（+17） 反発。５日付の日本経済新聞朝刊が「2015年３月期（米国会計基準）の年間配当は従来予想（60円）を上回る80円程度に なりそうだ」と報じ、好感した買いが入ったようだ。14年４月１日付で１株を２株に分割しており、年100円配だった前期 と比べ実質６割の増配となる。 ＪＶＣケンウッド（６６３２）292（+29） 大幅続伸。５日付の日本経済新聞朝刊が「高画質カメラを駆使した先進運転支援システムを開発した」と報じ、好感した 買いが入ったようだ。主力のカーナビゲーションが競争激化で単価の下落が続く中、市場が拡大する自動運転分野で（開 発）実績を示したことは評価できるとの見方があったようだ。 特種東海製紙（３７０８）268（-10） 反落。2014年12月31日に発生した島田工場（静岡県島田市）内の倉庫火災がいまだ鎮火にいたっておらず、倉庫内に保管 していた木製チップなどの損失計上に対する警戒感から売りが出たようだ。 秀英予備校（４６７８）305（-4） 続落。静岡県地盤の学習塾。2014年12月30日に15年３月期の連結最終損益見通しを下方修正したことを嫌気した売りが出 たようだ。今期は不採算校舎の移転に伴って校舎の途中解約に伴う違約金などが発生。３億円超の特別損益を計上する結 果、最終損益を従来予想の27億円の赤字から31億円の赤字に引き下げた。 ＮＴＴドコモ（９４３７）1,752.5（-15.5） ６日続落。きょうの寄り付き前、インドにおける携帯電話事業からの撤退に関連し、英国ロンドン国際仲裁裁判所に仲裁 を申し立てたと発表した。不振のインド事業からの円滑な撤退に疑問符がついたとして、先行き不透明感を嫌気した売り が出たようだ。 ＜ジャスダック＞鉱研工業（６２９７）1,040（+150S） ストップ高。ボーリング機器大手で、掘削機の販売なども手掛ける。３日付の日本経済新聞朝刊が「経済産業省は2015年 度に、次世代の国産エネルギー資源として期待されるメタンハイドレートの調査を本格化させる」と報じ、関連事業を手 掛ける同社に思惑的な買いが入ったようだ。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条（広告等の規制）にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社（以下、「当社」といいます）が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 ：新潟証券株式会社 加入協会：日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第１２８号 ［手数料等について］ 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242％(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります （外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864％、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み）。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 ［リスク等について］ ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む）の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、または元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超 過損リスク）があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等（以下、「信用取引等」といいます）を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額（以下、「委託保証 金等の額」といいます）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の３０％以上（うち１０％以上は現金）で、 かつ１５０万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 ［本資料について］ ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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