Daily Market 2015年1月14日 DOWN 16795.96 (-291.75) 前日NYダウ 17613.68 日経平均 (-27.16) 円ドル:117.11(-1.13) 円ユーロ:138.08(-2.04) 国債利回り:0.255(-0.005) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 前日比 東証1部ランキング -291.75 出来高上位 値上率上位 値下率上位 -330 みずほ ランド S Foods -142.27 三住建設 サイゼリヤ 住友鉱 -16.71 ランド キムラタン ネオス -16.34 新日鉄住 コスモス薬品 ネクステージ -1.54 ユニチカ 林兼産 オルトプラス 三菱UFJ 千代インテ 田淵電 2,260百万株 神戸鋼 リソー教育 松井建 365銘柄 J X S・サイエンス スター精 1,413銘柄 野村HD カネカ 大真空 終値 16,795.96 16,760 12,317.83 1,357.98 4,406.23 2,355.67 日経平均株価 日足 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 5日移動平均 25日移動平均 10/1 10/30 12/1 12/30 日経平均騰落 5勝7敗 ○●○●●●●○○○●● 概況:日経平均大引け、続落 1万7000円割れ、米国株安や円安一服嫌気 14日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前日比291円75銭(1.71%)安い1万6795円96銭と、4営業日 ぶりに1万7000円を割り込んだ。原油安が続いていることを背景に、前日の米国株式市場でダウ工業株30種平均が続落。 日本株もリスク回避目的の売りが終日優勢だった。円安・ドル高が一服した影響もあり、主力の輸出関連銘柄が下落した。 東証1部の売買代金は概算で2兆2875億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: サイゼリヤ(7581)1,926(+263) 大幅続伸。前日に、2014年9~11月の連結決算は、純利益が前年同期比約2.1倍の9億1100万円だったと発表した。好業績 を好感した買いが入ったようだ。売上高は10%増の324億円だった。国内は都市部でグラスワインの売れ行きが良かったう え、北京や上海などのアジア地域が好調だったという。 ビックカメラ(3048)1,274(+9) 続伸。前日の取引時間終了後に、2014年9~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比57%増の13億円だったと発表し、 大幅増益を好感した買いが入ったようだ。スマートフォンや理美容家電などの販売が堅調で、前年同期に消費増税前の駆 け込み需要があった白物家電の落ち込みを補ったという。 ガリバーインターナショナル(7599)816(-41) 反落。前日の取引時間終了後に、2014年3~11月期の連結決算は、純利益が前年同期比25%減の27億円だったと発表し、 業績低迷を嫌気した売りが出だようだ。昨年4月の消費増税後に新車への乗り換え需要が減少し、買い取り台数が低調に 推移したことが響いたという。また、集客のために広告宣伝費が膨らんだことも利益を押し下げたようだ。 日立マクセル(6810)1,814(+42) 反発。前日、身につけて利用するウエアラブル端末向けのシート状の薄型リチウムイオン電池を開発したと発表した。ウ エラブル市場の広がりで、今後需要が高まるとの期待から買いが入ったようだ。 インターアクション(7725)509(+80S) ストップ高。前日の取引時間終了後に、14年6~11月期連結決算で営業増益となったことを発表し、好感した買いが入っ たようだ。また、自社株買いの実施も発表しており、上昇幅が拡大した。6~11月期の営業利益は2億3100万円で、前年 同期比38%増。従来予想では2%の減益だったが、太陽光発電関連製品の原価率が改善したことで上振れしたという。 <ジャスダック>竹内製作所(6432)4,630(-250) 大幅反落。小型建機の製造販売を手掛ける。前日の取引時間終了後に、2014年3~11月の連結決算を発表した。純利益は 58億円と前年同期比65%増えたが、当面の好材料が出尽くしたとの見方から利益確定の売りが出たようだ。主力市場であ る米国や欧州の景気回復を追い風に、ミニショベルなどの建機の販売が伸びたという。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
© Copyright 2024 ExpyDoc