Daily Market 2015年3月3日 DOWN 18815.16 (-11.72) 前日NYダウ 18288.63 (+155.93) 日経平均 円ドル:119.62(-0.22) 円ユーロ:133.95(-0.01) 国債利回り:0.375(+0.035) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 終値 18,815.16 18,820 13,867.02 1,526.83 4,574.56 2,426.54 前日比 -11.72 -40 +29.61 +1.86 -5.43 -17.31 2,315百万株 672銘柄 1,058銘柄 東証1部ランキング 出来高上位 値上率上位 値下率上位 みずほ ピジョン キムラタン シャープ 小野薬 イマジカロボ 三菱UFJ ベクトル 巴川紙 ユニチカ 江守GHD シンフォニア 新日鉄住 サイゼリヤ オルトプラス ランド キャリアリンク ユアテック 神戸鋼 ヘリオステクノH 新日科学 東 芝 ケイヒン 日カーボン ケネディクス ディップ フルキャストHD 日経平均株価 日足 19,500 5日移動平均 19,000 25日移動平均 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 12/1 12/30 2/2 3/3 日経平均騰落 9勝3敗 ○●○○○○○●○○○● 概況:日経平均大引け、4日ぶり反落 11円安、利益確定売り優勢 3日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比11円72銭(0.06%)安の1万8815円16銭で終えた。 相場が短期的には過熱しているとの懸念がくすぶり、利益確定売りが優勢になった。ただ、企業業績の拡大傾向を背景に 先高観は根強く、小高い場面もあった。 東証1部の売買代金は概算で2兆4180億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: シャープ(6753)245(-9) 下落。3日付の日本経済新聞朝刊は「主力取引先のみずほ銀行と三菱東京UFJ銀行に資本支援を要請する方針を固め た」と報じた。シャープの2015年3月期の連結最終赤字は、従来予想の300億円から1000億円まで膨らむ見通しで、資本支 援により財務基盤を強化するという。業績悪化を嫌気した売りが出たようだ。 ピジョン(7956)9,100(+1,030) 大幅反発。前日の取引時間終了後に、2016年1月期の連結純利益が前期比5%増の89億円になる見通しだと発表した。中 国向けの育児用品が貢献し、6期連続で過去最高益を更新するという。収益拡大を好感した買いが入ったようだ。 日機装(6376)1,055(+43) 続伸。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結純利益が前期比15%減の50億円になりそうだと発表した。従来予想 である2%増の60億円から一転減益の見通しとなるという。市場では今期業績の下方修正は想定されていたとみられ、目 先の悪材料出尽くしから買いが入ったようだ。 ウェザーニューズ(4825)3,185(+35) 3日続伸。3日付の日本経済新聞朝刊が「2016年5月期の連結業績について売上高営業利益率25%を目指す」との同社社 長の発言を報じた。増収率でも5~10%を視野に入れ、営業最高益の連続更新を狙うという。報道を受け業績拡大を期待 した買いが入ったようだ。 伊藤園(2593)2,442(-19) 3日続落。前日に、2014年5月~15年1月期の連結決算は純利益が前年同期比54%減の39億円だったと発表した。14年4 月の消費増税を受けて野菜飲料などの販売数量が低調だったほか、夏場の天候不順も響いたという。通期の利益計画に対 する進捗率は6割強にとどまり、業績低迷を嫌気した売りが出たようだ。 サイゼリヤ(7581)2,254(+137) 大幅反発。前日に発表した2月の既存店売上高は前年同期比7.2%増だった。業績拡大を期待した買いが入ったようだ。客 単価は前年からほぼ横ばいだったが、客数が7.5%伸びたことが寄与したという。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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