Daily Market

Daily Market
2015年2月4日
UP
17678.74 (+342.89)
前日NYダウ 17666.40 (+305.36)
日経平均
円ドル:117.71(+0.49) 円ユーロ:135.10(+2.27) 国債利回り:0.375(+0.020) 日経平均
日経先物
JPX日経400
TOPIX
2部指数
日経JQ
出来高
値上り数
値下り数
終値
17,678.74
17,660
12,859.97
1,417.00
4,395.98
2,340.16
前日比
+342.89
+330
+219.77
+24.61
-15.97
+10.43
2,727百万株
1,542銘柄
250銘柄
東証1部ランキング
出来高上位 値上率上位 値下率上位
みずほ
ランド
東ソー
三菱UFJ
SANKYO
日合成
新日鉄住
パナIS
日光電
三菱重
Gウイン
ニチイ学館
三住トラスト
アマノ
フジッコ
シャープ
SMS
矢作建
川崎船
イハラケミカル
ファインデクス
OKI
OCHI・HD
ライト工
ユニチカ
日ペイントH
日電子
日経平均株価 日足
18,500
18,000
17,500
17,000
16,500
5日移動平均
25日移動平均
16,000
11/4
12/3
1/6
2/4
日経平均騰落 7勝5敗
○●○○●○○●○●●○
概況:日経平均大引け、大幅反発 342円高、米国株高や円安を好感
4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発した。終値は前日比342円89銭(1.98%)高の1万7678円74銭だった。
前日の米国市場で原油価格が1カ月ぶりの高値を付けたことで米国株式相場も大幅上昇。円相場も円安・ドル高基調にあ
ることから日本株に買い安心感が広がった。前引け間際には前日比400円上昇する場面もあり、終日高く推移した。
東証1部の売買代金は概算で2兆8072億円(速報ベース)だった。
個別銘柄スナップ:
住友電気工業(5802)1,472.5(-46.5)
続落。前日の取引時間終了後に、14年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比90%増の974億円と過去最高を更新し
たと発表した。ただし、今後の利益の伸びに不透明感が広がり利益確定を目的とした売りが出たようだ。
OKI(6703)248(+17)
大幅反発。前日の取引時間終了後に、15年3月期の純利益が前期比12%減の240億円になる見通しだと発表した。従来予想
の210億円からの上方修正を好感した買いが入ったようだ。売上高や営業利益予想は据え置いた。また、期末配当の予想を
従来の2円から3円に引き上げ、年間配当を5円とすることも買いを誘ったようだ。
テルモ(4543)3,100(+180)
大幅反発。前日の取引時間終了後に、2014年4~12月期の連結決算は経常利益が18%増の586億円だったと発表した。業績
拡大を好感した買いが入ったようだ。売上高は5%増の3632億円だった。主力のカテーテルの販売が海外で伸びたとい
う。純利益は9%減の334億円だった。欧州事業の縮小で特別損失を計上したことが響いたようだ。
東ソー(4042)543(-47)
大幅続落。前日発表した2014年4~12月期の連結決算で営業利益が前年同期比17%増の338億円と市場予想に届かなかった
ことを嫌気した売りが出たようだ。前日の取引時間終了後に開かれたIR(投資家向け広報)電話会議で、年明けに南陽
事業所で設備トラブルが発生したと明らかにしたことも嫌気されたようだ。
国際石油開発帝石(1605)1,417.0(+35.5)
続伸。前日のニューヨーク市場で原油先物相場が急伸し、約1カ月ぶりの高値を付けた。原油価格が下げ止まり、採算改
善につながることを期待した買いが入ったようだ。
<ジャスダック>セリア(2782)3,350(-150)
反落。100円均一店の大手。前日の取引時間終了後に、2015年3月期通期の単独業績見通しを下方修正し、嫌気した売りが
出たようだ。営業利益は前回予想の前期比3%増の105億円から一転、微減の101億円になりそうだという。12月5日に、
2014年11月の既存店売上高が今期に入って初めて減少に転じたと発表した。それ以来、株価は軟調に推移していた。
※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。
1 / 2 ページ
【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】
本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した
ものです。
商号等 :新潟証券株式会社
加入協会:日本証券業協会
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第128号
[手数料等について]
商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は
約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税
込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります
(外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税
込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替
レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり
お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報
酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等
[リスク等について]
・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券
の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原
因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超
過損リスク)があります。
・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取
引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証
金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に
より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。
・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、
かつ150万円以上が必要です。
・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見
書またはお客様向け資料等をよくお読みください。
[本資料について]
・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推
奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願
い致します。
・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか
かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。
2 / 2 ページ