Daily Market 2015年4月10日 DOWN 19907.63 (-30.09) 前日NYダウ 17958.73 日経平均 (+56.22) 円ドル:120.50(+0.23) 円ユーロ:128.56(-0.65) 国債利回り:0.340(-0.015) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 終値 19,907.63 19,970 14,456.65 1,589.54 4,806.88 2,528.35 前日比 東証1部ランキング -30.09 出来高上位 値上率上位 値下率上位 エストラスト +50 みずほ 東武ストア -53.61 ユニチカ 良品計画 ポケット C -4.65 三菱UFJ キムラタン イーブック +6.46 川崎船 ネクステージ アイ・ケイ・ケイ +4.18 レナウン トレファク アウトソシング 商船三井 ヨコオ チヨダ 2,045百万株 新日鉄住 アクリーティブ エーザイ 751銘柄 日 立 東京エネシス インプレス 969銘柄 東 芝 OSG ローソン 日経平均株価 日足 20,500 20,000 19,500 19,000 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 5日移動平均 25日移動平均 1/5 2/3 3/4 4/1 日経平均騰落 6勝6敗 ●●○●●○○●○○○● 概況:日経平均大引け、4日ぶり小反落 引けに利益確定売り増加 10日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに小反落した。終値は前日比30円09銭(0.15%)安の1万9907円63銭 だった。朝方には約15年ぶりに2万円の大台を一時上回った。後場に再び2万円に挑戦する場面もあったが、利益確定売 りに押されて大引け間際には値下がりに転じた。 東証1部の売買代金は概算で2兆7469億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: 良品計画(7453)19,840(+2,080) 大幅反発。前日の取引時間終了後に、2016年2月期が市場予想を超える増益になる見通しと発表し、好感した買いが入っ たようだ。加えて、配当を積み増したことも好感されたようだ。年間配当については15年2月期を190円と、従来予想の 175円から増額し、16年2月期は215円を計画した。 OSG(6136)2,673(+203) 3日続伸。ねじ加工に使うタップやドリルなどの工具が主力。前日に2014年12月~15年2月期の連結純利益が前年同期比 49%増の28億円になったと発表したことを好感した買いが入ったようだ。好景気の北米など海外を中心に工具の販売が好 調で、14年12月~15年2月期の業績は計画を上回ったという。 スター精密(7718)1,692(-48) 反落。工作機械やプリンターなどを手掛ける精密部品メーカー。前日の取引時間終了後に発表した2016年2月期業績見通 しを嫌気した売りが出たようだ。16年2月期はアジア市場での工作機械販売が伸びる見通しだが、主力の欧州では減少を 見込んだ。連結経常利益は前期比2%増の63億円を予想した。 ラウンドワン(4680)638(-12) 5日続落。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結最終損益は53億円の赤字(前の期は196億円赤字)になったよう だと発表した。従来予想は45億円の黒字で、一転して赤字となったことを嫌気した売りが出たようだ。既存店の売り上げ 減少を踏まえて店舗の減損損失などを特別損失として計上したほか、法人税率引き下げを見込んだ繰り延べ税金資産の取 り崩しも響いたという。 イオンモール(8905)2,425(-61) 続落。前日の取引時間終了後に、2016年2月期の連結営業利益が前期比6%増の445億円になる見通しと発表した。前日に 年初来高値を更新し、約8カ月ぶりの高値圏にあったため、利益確定売りが出たようだ。今期は既存の専門店の売上高を 通期で1%増と見込んでいるほか、国内で5店舗を新規オープンすることなどが増益に寄与するという。 <マザーズ>イーレックス(9517)1,338(+300S) ストップ高。10日付の日本経済新聞朝刊が「米国ナスダック上場の電力小売り、スパークエナジー(テキサス州)と、今 秋にも新電力の合弁会社を設立する」と伝えた。同社は、家庭や小規模事業所向けなど低圧分野参入に向けて米国電力小 売りと共同検討を開始したと発表。業績拡大を見込んだ買いが入ったようだ。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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