04月03日(金)

Daily Market
2015年4月3日
UP
19435.08 (+122.29)
前日NYダウ 17763.24
日経平均
(+65.06)
円ドル:119.67(+0.15) 円ユーロ:130.19(+0.91) 国債利回り:0.355(+0.020) 日経平均
日経先物
JPX日経400
TOPIX
2部指数
日経JQ
出来高
値上り数
値下り数
前日比
東証1部ランキング
+122.29 出来高上位 値上率上位 値下率上位
+130 レナウン
キユーピー
エムアップ
+86.16 みずほ
GMOPG
A&AM
+9.99 三菱UFJ
キムラタン
盟和産
+31.52 ユニチカ
あみやき
リソー教育
+10.27 新日鉄住
DENA
ネオス
新生銀
グリコ
インプレス
1,713百万株
DENA
ケンコーマヨ
北電工
1,192銘柄
NEC
カルソカンセ
Jマテリアル
553銘柄
東 芝
エスクリ
山形銀
終値
19,435.08
19,480
14,212.79
1,564.16
4,718.87
2,474.67
日経平均株価 日足
20,500
20,000
19,500
19,000
18,500
18,000
17,500
17,000
16,500
16,000
5日移動平均
25日移動平均
1/5
2/3
3/4
4/1
日経平均騰落 6勝6敗
●○○●○●●○●●○○
概況:日経平均大引け、続伸で1万9435円 米国株上昇や投信設定が支え
3日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比122円29銭(0.63%)高の1万9435円08銭だった。前日
の米国株式相場が上昇したことで、東京市場でも買い安心感が広がった。きょう運用が始まった国内株式型投信の設定額
が1000億円を超え、投信設定による市場への資金流入期待が相場を支えた。
もっとも、日本時間今夜に3月の米国雇用統計の発表を控えて、積極的に上値を追う動きは乏しく、次第に様子見ムー
ドが広がった。
東証1部の売買代金は概算で1兆9898億円(速報ベース)となり、1月26日以来の低水準となった。
個別銘柄スナップ:
セブン&アイ・ホールディングス(3382)5,065(-48)
反落。前日の取引時間終了後に、2016年2月期の連結営業利益は前期比9%増の3730億円と、5期連続で過去最高になる
見通しだと発表した。いったん目先の材料が出尽くしたとの見方から利益を確定させる売りが出たようだ。
ソニー(6758)3,450.0(+114.0)
3日続伸。3日付の日本経済新聞朝刊が「2016年3月期は、構造改革の効果が連結営業利益(米国会計基準)を600億円以
上押し上げそうだ」と報じた。構造改革が進み、収益力が高まることへの期待感から買いが入ったようだ。
ファーストリテイリング(9983)47,610(+495)
3日続伸。前日に発表したカジュアル衣料品店「ユニクロ」の3月の国内既存店売上高は前年同月比3.0%減と8カ月ぶり
に前年を下回ったが、土日祝日の数が前年同月より2日少なかったことが理由で実質はプラスだったとの見方が強まり、
買いが入ったようだ。今年3月は気温が前年に比べて暖かく、春物衣料の販売はほぼ前年並みに推移したという。
エムアップ(3661)816(-74)
大幅反落。前日に無料通話アプリのLINE関連銘柄として人気化。一気に年初来高値を更新したが、足元での急ピッチ
な株価上昇に対する過熱警戒感が強まり、売りが出たようだ。
日本通運(9062)691(+12)
続伸。3日付の日本経済新聞朝刊が「2015年3月期の連結営業利益は490億円前後と、前の期比2割増えたもよう」と報じ
た。会社の従来予想(450億円)を上回り、好業績を好感した買いが入ったようだ。米国西岸の港湾施設で労使交渉が長期
化したため湾岸混雑が発生。製品輸送を船便から航空便に変更する動きが活発化し、米国向けの航空貨物の取り扱いが増
えたほか、円安による海外事業の円換算の利益が増えたのも収益を押し上げたという。
<ジャスダック>日本通信(9424)439(-44)
4日続落。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結純利益が前の期に比べて55%減の4億円になったと発表した。
従来は28%増の11億3000万円を見込んでいた。大幅な下方修正を嫌気した売りが出たようだ。パソコンメーカーのVAI
O(長野県安曇野市)と共同開発したスマートフォン(スマホ)の発売時期が昨年12月から今年3月にずれ込んだのが響
いたという。
※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。
1 / 2 ページ
【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】
本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した
ものです。
商号等 :新潟証券株式会社
加入協会:日本証券業協会
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第128号
[手数料等について]
商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は
約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税
込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります
(外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税
込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替
レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり
お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報
酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等
[リスク等について]
・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券
の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原
因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超
過損リスク)があります。
・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取
引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証
金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に
より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。
・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、
かつ150万円以上が必要です。
・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見
書またはお客様向け資料等をよくお読みください。
[本資料について]
・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推
奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願
い致します。
・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか
かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。
2 / 2 ページ