Daily Market 2015年3月25日 UP 19746.20 (+32.75) 前日NYダウ 18011.14 (-104.90) 日経平均 円ドル:119.64(+0.04) 円ユーロ:130.72(-0.26) 国債利回り:0.325(+0.020) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 終値 19,746.20 19,650 14,475.35 1,592.01 4,720.01 2,482.91 前日比 +32.75 +10 +50.94 +4.42 +11.99 +1.07 2,146百万株 851銘柄 891銘柄 東証1部ランキング 出来高上位 値上率上位 値下率上位 みずほ インプレス IIJ 双 日 江守GHD 洋エンジ 三菱UFJ gumi エーザイ 東 芝 参天薬 戸田工 新日鉄住 沖電線 セイノーHD 三住建設 Jマテリアル 松井建 ユニチカ 双 日 アニコムHD 鹿 島 M&Aキャピ 4℃HD NEC 前田建 S・サイエンス 日経平均株価 日足 20,500 20,000 19,500 19,000 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 5日移動平均 25日移動平均 12/1 12/30 2/2 3/3 日経平均騰落 8勝4敗 ●○○○●○○●○○●○ 概況:日経平均大引け、小幅反発 配当狙いや押し目買いが支え 25日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。終値は前日比32円75銭(0.17%)高の1万9746円20銭だった。 26日に3月末の権利付き最終売買日を控えて配当権利取り狙いの買いが入ったほか、押し目買いや出遅れ銘柄への物色が 相場を支えた。もっとも、日経平均が大台の2万円に近づいていることで、短期的な過熱感から利益を確定する売りが出 て上値は重かった。後場には先物に大口の売りが出たことで、裁定取引の解消に伴う現物株の売りが広がり、日経平均は 下げ幅を170円超に広げる場面もあった。 東証1部の売買代金は概算で2兆5622億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: 参天製薬(4536)9,050(+640) 大幅反発。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結純利益が前期比29%増の220億円になる見通しだと発表した。従 来予想(195億円)を上回り、過去最高を更新するといい、好感した買いが入ったようだ。業績修正に伴い、年間配当も 110円と従来予想や前期実績(ともに100円)から積み増している。 東洋エンジニアリング(6330)335(-57) 大幅反落。きょうの取引開始前にブラジルの傘下企業で損失が発生したと発表し、業績悪化を警戒した売りが出たよう だ。大型の洋上設備の建設を手掛ける50%出資の持ち分法適用会社の完全子会社で、プロジェクトの運営に伴う困難が生 じたという。会社側は詳しい内容を「精査中」としており、損失額は約170億円に膨らむ可能性があるという。 ソディック(6143)1,278(+194) 大幅反発。東京証券取引所は前日、31日付でソディックを東証1部に指定替えすると発表した。東証株価指数(TOPI X)の採用銘柄に入るため、同指数に連動した運用を目指す投資家からの買い需要が発生するとの期待から買いが入った ようだ。 インターネットイニシアティブ(3774)2,098(-474) 大幅続落。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結純利益が前期比30%減の31億円になる見通しだと発表した。従 来予想(10%減の40億円)から大幅に下方修正し、嫌気した売りが出たようだ。ネットワークサービスの原価が従来の想 定を12億6000万円ほど上回る見通しとなったためという。 ニトリホールディングス(9843)8,400(-90) 続落。前日、2月21日~3月20日の月次国内売上高を発表した。既存店売上高は前年比で18.1%、全店でも14.0%のマイ ナスとなり、嫌気した売りが出たようだ。消費増税前の駆け込み需要からの反動減が響いたという。 沖電線(5815)343(+21) 大幅反発。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結純利益が前期比3.1倍の11億円になりそうだと発表した。従来予 想の4億9000万円から上方修正し、好感した買いが入ったようだ。電線やケーブルの需要増に加え、繰り延べ税金資産を 計上することが利益を押し上げるという。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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