Daily Market 2015年2月16日 UP 18004.77 (+91.41) 前日NYダウ 18019.35 日経平均 (+46.97) 円ドル:118.50(-0.37) 円ユーロ:135.24(-0.62) 国債利回り:0.440(+0.025) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 前日比 東証1部ランキング +91.41 出来高上位 値上率上位 値下率上位 +30 みずほ オープンハウス ファインデクス +91.61 三菱UFJ 関電化 建設技研 +10.05 三住建設 フルキャストHD アシックス +14.11 ユニチカ 東建不販 リブセンス +12.70 アイフル イトーキ 帝繊維 ケネディクス 大豊建 SBSHD 2,466百万株 日 立 CSP コ タ 1,188銘柄 野村HD アルバック ゲンキー 563銘柄 三住トラスト 岡 部 パイロット 終値 18,004.77 17,990 13,239.57 1,459.43 4,434.82 2,377.71 日経平均株価 日足 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 5日移動平均 25日移動平均 16,000 11/4 12/3 1/6 2/4 日経平均騰落 6勝6敗 ●○●●○●○○●○●○ 概況:日経平均大引け、反発で91円高 1万8000円台回復 16日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前週末比91円41銭(0.51%)高の1万8004円77銭となった。前 週末の欧米株高を受け、東京市場では値がさ株の上昇が目立ち、日経平均株価が押し上げられた。2007年7月24日以来7 年7カ月ぶりに終値で1万8000円台を回復した。 東証1部の売買代金は概算で2兆4327億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: リクルートホールディングス(6098)3,690(+120) 反発。前週末の取引時間終了後に、2014年4~12月期連結決算は純利益が前年同期比12%減の485億円だったと発表した。 企業の新卒採用活動の解禁時期が12月から翌年3月に繰り下げとなった影響を除けば業績は堅調で、好感した買いが入っ たようだ。 オープンハウス(3288)2,420(+367) 4日続伸。東京都を中心に、戸建てやマンションの分譲事業を手がける。前週末の取引時間終了後に、2015年9月期の業 績予想の上方修正および増配と自社株買いを発表し、好感した買いが入ったようだ。今期の連結業績は、純利益が前期比 33%増の103億円と従来予想比12億円引き上げた。 東燃ゼネラル石油(5012)1,122(+15) 4日続伸。前週末の取引時間終了後に、2014年12月期の連結決算と今期業績見通しを発表した。前期は原油の在庫評価損 が響き最終損益が139億円の赤字となったものの、今期は160億円の黒字となる見通しとした。原油安による在庫評価損と いう悪材料がひとまず出尽くし、業績回復期待の買いが入ったようだ。 クラレ(3405)1,428(-86) 大幅続落。きょう発表した2014年12月期の連結決算で売上高が4兆1140億円、純利益は212億円だった。9カ月間の変則決 算のため前の期とは単純比較できないが、純利益が実質的に8%の減少となったことを嫌気した売りが出たようだ。 大塚ホールディングス(4578)3,452.5(-188.5) 大幅続落。前週末に発表した2015年12月期の連結営業利益見通しが1100億円と市場予想より大幅に少なかったことを嫌気 した売りが出たようだ。成長を支えてきた統合失調症治療薬「エビリファイ」の特許が4月に米国で切れることが懸念材 料。 <マザーズ>ディー・エル・イー(3686)672(-55) 大幅反落。「秘密結社 鷹の爪」などのキャラクター開発を手掛ける。前週末、2014年7~12月期の単独決算を発表した。 税引き利益が6900万円と前年同期から72%減ったことを嫌気した売りが出たようだ。7~12月期は映像コンテンツの劇場 公開など、大型の案件がなかったことが響いたという。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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