Daily Market 2015年2月27日 UP 18797.94 (+12.15) 前日NYダウ 18214.42 日経平均 (-10.15) 円ドル:119.17(+0.36) 円ユーロ:133.66(-1.20) 国債利回り:0.340(+0.005) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 終値 18,797.94 18,820 13,826.67 1,523.85 4,556.88 2,434.03 前日比 +12.15 +20 +35.52 +2.17 +17.17 +11.17 2,720百万株 699銘柄 1,079銘柄 東証1部ランキング 出来高上位 値上率上位 値下率上位 みずほ エンシュウ キムラタン 三菱UFJ 巴川紙 ネクステージ 三住建設 ネクソン アイスタイル シャープ 日本調剤 APC 野村HD リョーサン トナミHD 新日鉄住 ゲンキー 田淵電 神戸鋼 日 駐 アゴーラHG 日 立 東洋炭素 ドーム ユニチカ 大豊建 レオパレス21 日経平均株価 日足 19,000 5日移動平均 18,500 25日移動平均 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 11/4 12/3 1/6 2/4 日経平均騰落 9勝3敗 ○●○●○○○○○●○○ 概況:日経平均大引け、続伸 12円高、円安背景に連日で15年ぶり高値 27日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比12円15銭(0.06%)高の1万8797円94銭で、2000年4月 20日(1万8959円32銭)以来、約15年ぶりの高値を連日でつけた。円安・ドル高を背景に輸出関連株に買いが先行。日本 株の運用残高積み増しを狙った海外ファンドなど投資家の買いが相場を押し上げた。一方、週末を意識した利益確定売り が上値を抑えた。 東証1部の売買代金は概算で3兆69億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: ヤマハ発動機(7272)2,972(+57) 3日続伸。27日付の日本経済新聞朝刊が「2019年をメドに欧州で四輪車事業を始める」と報じた。数百億円を投資して工 場を建て、2人乗りの車を製造・販売するという。事業拡大を期待した買いが入ったようだ。 リョーサン(8140)3,040(+235) 4日続伸。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の年間配当を80円と前期より20円増やすと発表した。従来予想の70円 から10円の上積みとなる。あわせて発行済み株式総数の3.17%に当たる100万株、35億円を上限とする自社株買いを実施す ることも発表した。積極的な株主還元を好感した買いが入ったようだ。 東京エレクトロン(8035)8,990(-151) 続落。前日、米国アプライドマテリアルズと経営統合する予定期日をこれまでの3月24日から6月30日に変更すると発表 した。経営統合の遅れを警戒する売りが出たようだ。統合期日を延期するのは3回目。独占禁止法関連の審査に時間がか かっているためという。 オリックス(8591)1,696.5(+73.0) 4日続伸。前日の取引時間終了後に、新たな株主優待制度として5000円相当の全国各地の名産品を株主に送ると発表した ことを好感した買いが入ったようだ。2015年3月末時点で100株以上を保有する国内株主が対象で、株主は焼き菓子やド レッシングなどをカタログから選べるという。 ティーライフ(3172)830(-36) 4日続落。健康食品や生活雑貨などの販売を手がける。前日の取引時間終了後に、2015年7月期の連結営業利益が前期比 5%増の4億400万円になる見通しだと発表した。従来予想は46%増の5億6400万円で、下方修正を嫌気した売りが出たよ うだ。卸売り事業でキッチン雑貨が低調に推移しているほか、円安による原価の上昇が響くという。 ネクソン(3659)1,238(+109) 大幅上昇。前日の取引時間終了後に、発行済み株式総数の2%に当たる850万株、100億円を上限とする自社株取得枠を設 定すると発表した。株式需給の引き締まりを期待した買いが入ったようだ。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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