Daily Market 2015年1月13日 DOWN 17087.71 (-110.02) 前日ＮＹダウ 17640.84 日経平均 (-96.53) 円ドル：118.65（-0.78） 円ユーロ：140.34（-0.51） 国債利回り：0.265（-0.010） 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX ２部指数 日経ＪＱ 出来高 値上り数 値下り数 前日比 東証１部ランキング -110.02 出来高上位 値上率上位 値下率上位 -120 みずほ ﾈｸｽﾃｰｼﾞ ﾃﾞﾘｶﾌｰｽﾞ -35.89 三住建設 ディップ ランド -5.89 東 芝 理ﾋﾞﾀﾐﾝ ｻﾝﾌﾛﾝﾃｨｱ +4.72 ユニチカ ﾌｭｰｼﾞｮﾝ イオン -3.60 三菱UFJ 小野薬 一正蒲 新日鉄住 ＧＣＡ タカタ 2,204百万株 神戸鋼 Ｍ＆Ａ 三協立山 542銘柄 東 電 ＯＳＧ ＮＳＷ 1,222銘柄 野村ＨＤ 萩原電気 東京個別 終値 17,087.71 17,090 12,460.10 1,374.69 4,422.57 2,357.21 日経平均株価 日足 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 16,000 15,500 15,000 14,500 14,000 5日移動平均 25日移動平均 10/1 10/30 12/1 12/30 日経平均騰落 ６勝６敗 ○○●○●●●●○○○● 概況：日経平均大引け、反落し110円安 原油安が重荷、午後下げ渋る 13日の東京株式市場で日経平均株価は４営業日ぶりに反落した。終値は前週末比110円02銭（0.64％）安の１万7087円 71銭。原油安や米国株安の進行を受けて投資家心理が悪化し、リスク回避の売りが優勢だった。午前に369円安まで下げ る場面もあった。ただ外国為替市場で円が１ﾄﾞﾙ＝118円台後半に伸び悩んだのをきっかけに自動車など輸出関連株への売 りが和らぎ、日経平均も大引けにかけて急速に下げ渋った。 東証１部の売買代金は概算で２兆2479億円（速報ベース）だった。 個別銘柄スナップ： 日本航空（９２０１）3,780（+25） 反発。12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所（ＮＹＭＥＸ）で原油先物相場が約５年９カ月ぶりの安値をつけた。 燃料コストの低下により収益が改善するとの期待から買いが入ったようだ。 吉野家ホールディングス（９８６１）1,401（+27） 反発。前週末の取引時間終了後に、2014年３～11月期の連結決算で最終損益が４億7800万円の黒字（前年同期は２億7600 万円の赤字）に転換したと発表した。「吉野家」が国内外で伸びたほか、うどんチェーンも好調だったという。短期的に は、２月末の株主優待の権利確保を狙った買いが入りやすいとの見方もあったようだ。 東芝（６５０２）477.2（-11.4） 続落。米国半導体大手のサンディスクが12日、2014年10～12月期の売上高が17億3000万ドル（約2100億円）になったもよ うだと発表した。従来予想に届かず、収益低迷の連想から売りが出たようだ。東芝はサンディスクとの合弁会社でデジタ ル家電などに使用する半導体「ＮＡＮＤ型フラッシュメモリー」を生産している。 ＯＳＧ（６１３６）2,016（+118） ３日続伸。国内外で切削工具の製造と販売を手掛ける。前週末に2014年11月期の連結決算は純利益が前の期比16％増の99 億円と、過去最高益を９年ぶりに更新したと発表した。年間配当は記念配を含めて34円と前の期から４円増配することを 決めた。好業績と配当増による株主還元強化を好感した買いが入ったようだ。 オンワードホールディングス（８０１６）697（-6） 続落。前週末、2015年２月期の連結経常利益が前期比32％減の83億円になりそうだと発表した。従来予想は１％増の123億 円だった。消費増税の影響で主力の婦人服などで販売が苦戦したといい、業績悪化を嫌気した売りが出たようだ。売上高 も前期比１％減の2779億円、営業利益は同28％減の73億円へそれぞれ下方修正した。 ＜ジャスダック＞医学生物学研究所（４５５７）441（-38） 大幅続落。前週末の取引時間終了後に、2015年３月期通期の連結業績予想を下方修正した。最終損益を従来予想の１億 2700万円の黒字から７億5400万円の赤字に引き下げた。期末配当も、前期と同じ４円予想から一転、無配とし嫌気した売 りが出たようだ。同社主力の自己免疫疾患の検査試薬で競争が激化したことや、病院を受診する患者が減少したことも響 いたという。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条（広告等の規制）にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社（以下、「当社」といいます）が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 ：新潟証券株式会社 加入協会：日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第１２８号 ［手数料等について］ 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242％(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります （外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864％、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み）。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 ［リスク等について］ ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況（財務・経営状況を含む）の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ（元本欠損リスク）、または元本を超過する損失を生ずるおそれ（元本超 過損リスク）があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等（以下、「信用取引等」といいます）を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額（以下、「委託保証 金等の額」といいます）を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ（元本超過損リスク）があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の３０％以上（うち１０％以上は現金）で、 かつ１５０万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 ［本資料について］ ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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