Daily Market 2015年2月6日 UP 17648.50 (+143.88) 前日NYダウ 17884.88 (+211.86) 日経平均 円ドル:117.30(-0.01) 円ユーロ:134.47(+0.93) 国債利回り:0.345(-0.010) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 前日比 東証1部ランキング +143.88 出来高上位 値上率上位 値下率上位 +180 みずほ 日新製鋼 豆 蔵 +69.71 三菱UFJ 科研薬 GMOクラウド +7.08 日 立 GMO ユシロ 化 +4.95 野村HD GMOPG 西尾レント +4.12 ユニチカ ニッパツ 太陽誘電 新日鉄住 サイゼリヤ SRGタカミヤ 2,212百万株 三住トラスト 日東紡 エイベックス 1,020銘柄 アイフル ダイトエレク テレ東HD 704銘柄 ソニー 愛知鋼 エレコム 終値 17,648.50 17,660 12,847.97 1,417.19 4,381.95 2,343.51 日経平均株価 日足 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 5日移動平均 25日移動平均 16,000 11/4 12/3 1/6 2/4 日経平均騰落 7勝5敗 ○○●○○●○●●○●○ 概況:日経平均大引け 反発し143円高 米国株高が支え、米国雇用統計にらむ 6日の東京株式市場で、日経平均株価は反発した。終値は前日比143円88銭(0.82%)高の1万7648円50銭だった。原 油相場の反発を受けて前日の米国株式相場が大幅高となった流れを引き継ぎ、朝方は200円近く上昇して始まった。た だ、日本時間今晩に1月の米国雇用統計の発表を控え、高値で利益確定目的の売りが出る銘柄もあり、日経平均は次第に 上値が重くなった。 東証1部の売買代金は概算で2兆3933億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: ニコン(7731)1.467(-85) 大幅反落。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の業績予想を下方修正したことを嫌気した売りが出たようだ。連結純 利益が前期比57%減の200億円になる見通しで、従来予想(19%減の380億円)から減益幅が拡大する。主力のデジタルカ メラの販売が欧州や中国で低迷しているうえ、半導体露光装置の販売台数が想定に届かないという。 太陽誘電(6976)1,303(-169) 大幅反落。前日の取引時間終了後に、2014年4~12月期の連結決算で、営業利益が前年同期比8%減の81億円だったと発 表した。通期の業績予想に対する進捗率は6割弱にとどまっており、このことを嫌気した売りが出たようだ。子会社の拠 点集約による一時費用の発生や固定費の増加が響いたという。 日新製鋼(5413)1,433(+226) 大幅反発。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結経常利益が前期比1%増の200億円と、従来予想(21%減の155 億円)から一転して増益となる見通しを発表した。業績好転を好感した買いが入ったようだ。また、未定としていた期末 配当は40円と前期(15円)から25円引き上げるという。 ディー・エヌ・エー(2432)1,414(-123) 大幅反落。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結営業利益(国際会計基準)が前期比53%減の248億円になる見通 しだと発表し、嫌気した売りが出たようだ。これまでは通期の業績予想を開示していなかった。従来型の携帯電話向け ゲームの収益が低迷するほか、スマートフォンゲームでもヒット作に乏しいことが響くという。 スズキ(7269)3,439.5(-213.0) 大幅反落。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結純利益が前期比2%減の1050億円になりそうだと発表した。従 来は1150億円と増益を見込んでいたが、一転して最終減益となる見通しを嫌気した売りが出たようだ。1~3月期に繰り 延べ税金資産の取り崩しを予定していることが響くという。 <マザーズ>メディアフラッグ(6067)620(+100S) ストップ高。店舗の覆面調査サービスなどを手掛ける。6日付の日本経済新聞朝刊が「2014年12月期の連結営業利益は前 の期比4割近く増えて3億4000万円弱となったもようだ」と報じた。1%増の2億5000万円としていた会社予想を大幅に 上回る見通しとなったことを好感した買いが入ったようだ。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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