Daily Market

Daily Market
2015年2月25日
DOWN
18585.20 (-18.28)
前日NYダウ 18209.19
日経平均
(+92.35)
円ドル:118.67(-0.57) 円ユーロ:134.69(-0.40) 国債利回り:0.335(-0.035) 日経平均
日経先物
JPX日経400
TOPIX
2部指数
日経JQ
出来高
値上り数
値下り数
終値
18,585.20
18,630
13,665.59
1,507.62
4,537.60
2,409.66
前日比
東証1部ランキング
-18.28 出来高上位 値上率上位 値下率上位
+10 みずほ
タカラレーベン
キムラタン
-15.34 三住建設
アインファーマシ
東洋建
-0.66 三菱UFJ
ランド
AIT
+0.98 NEC
シークス
イトーキ
+3.01 板硝子
キャリアリンク
SANKYO
ヤフー
愛知銀
エコトレディン
2,212百万株
日 立
ライトオン
リオン
888銘柄
新日鉄住
日本エンタ
ジンズメイト
825銘柄
三住トラスト
理想科
富士エレク
日経平均株価 日足
19,000
5日移動平均
18,500
25日移動平均
18,000
17,500
17,000
16,500
16,000
11/4
12/3
1/6
2/4
日経平均騰落 8勝4敗
○●○●○●○○○○○●
概況:日経平均大引け、6日ぶり反落 主力株に利益確定売り
25日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら6営業日ぶりに反落した。終値は前日比18円28銭(0.10%)安の1万
8585円20銭だった。短期的な過熱感から主力株の一角に利益確定売りが出た。日経平均は前日までの5営業日で計600円
超上昇しており、急ピッチの上昇への警戒感もあった。ただ日本株の先高期待は強く、下値では押し目を拾う動きもあ
り、下げ幅は小さかった。
東証1部の売買代金は概算で2兆4396億円(速報ベース)だった。
個別銘柄スナップ:
オリエンタルランド(4661)31,450(+1,590)
大幅反発。前日の取引時間終了後に、3月31日時点の株主を対象に1株を4株にする株式分割を発表した。実質的な投資
単位の引き下げで個人投資家らがより売買しやすくなり、新たな投資資金が流入するとの観測から買いが入ったようだ。
併せて発表した個人の長期保有を促す株主優待制度も投資家の関心を誘ったようだ。
東洋建設(1890)539(-57)
大幅反落。前日の取引時間終了後に、公募で新株を1000万株発行するほか、現時点で発行済み株式の約2割を持つ前田建
設工業に280万株の第三者割当増資を実施、さらに投資家の需要次第で追加して150万株の新株を発行すると発表した。最
大で17.86%に相当する新株発行となり、1株利益の希薄化を嫌気した売りが出たようだ。
アインファーマシーズ(9627)4,600(+395)
大幅反発。北海道などで調剤薬局を展開する。前日の取引時間終了後に、株主優待制度を導入すると発表し、好感した買
いが入ったようだ。あわせて2014年5月~15年1月期の連結決算を発表。営業利益が前年同期比微増の75億円と、72億円
程度とする市場予想の平均を上回って着地したことも買い安心感につながったようだ。
SANKYO(6417)4,505(-295)
3日続落。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の連結純利益が前期比63%減の83億円になる見通しと発表した。37%
減の142億円としていた従来予想から下方修正した。業績悪化を嫌気した売りが出たようだ。人気SFアニメ「機動戦士ガ
ンダム」を題材にした遊技機の販売が計画を下回ったという。
<マザーズ>リアルワールド(3691)2,216(+365)
4日続伸。前日の取引時間終了後に、クックパッドが同社株を取得すると発表した。クックパッドはリアルワールド株の
取得目的を「資本業務提携を検討すること」としている。事業拡大に弾みがつくとの期待から買いが入ったようだ。
<マザーズ>ナノキャリア(4571)1,301(+52)
反発。前日の取引時間終了後に、2015年3月期の単独最終損益が3億2200万円の赤字(前期は11億円の赤字)になりそう
だと発表した。従来予想(10億円の赤字)から赤字幅が縮小する。業績の改善を好感した買いが入ったようだ。
※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。
1 / 2 ページ
【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】
本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した
ものです。
商号等 :新潟証券株式会社
加入協会:日本証券業協会
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第128号
[手数料等について]
商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は
約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税
込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります
(外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税
込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替
レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり
お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報
酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等
[リスク等について]
・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券
の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原
因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超
過損リスク)があります。
・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取
引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証
金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に
より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。
・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、
かつ150万円以上が必要です。
・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見
書またはお客様向け資料等をよくお読みください。
[本資料について]
・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推
奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願
い致します。
・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか
かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。
2 / 2 ページ