金 - 新潟証券

Daily Market
2015年2月13日
DOWN
17913.36 (-66.36)
前日NYダウ 17972.38 (+110.24)
日経平均
円ドル:118.48(-1.79) 円ユーロ:135.55(-0.66) 国債利回り:0.420(+0.030) 日経平均
日経先物
JPX日経400
TOPIX
2部指数
日経JQ
出来高
値上り数
値下り数
終値
17,913.36
17,960
13,147.96
1,449.38
4,420.71
2,365.01
前日比
-66.36
+90
+11.37
-0.01
-3.34
-3.46
2,562百万株
812銘柄
911銘柄
東証1部ランキング
出来高上位 値上率上位 値下率上位
みずほ
東建不販
帝繊維
三菱UFJ
電子材料
ネクソン
JDI
ランド
生化学
アイフル
林兼産
シチズンHD
ユニチカ
JDI
福田組
新日鉄住
OBARA-G
オルトプラス
新生銀
アルプス技
KLab
日 立
エムアップ
アグロカネシ
IHI
第一精工
タチエス
日経平均株価 日足
18,500
18,000
17,500
17,000
16,500
5日移動平均
25日移動平均
16,000
11/4
12/3
1/6
2/4
日経平均騰落 6勝6敗
○●○●●○●○○●○●
概況:日経平均大引け、反落 利益確定売り優勢 値がさ株の下げ響く
13日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。終値は前日比66円36銭(0.37%)安の1万7913円36銭だった。前日の
大幅高の反動で、利益確定を目的とした売りが出た。円高も重荷。
東証1部の売買代金は概算で2兆6868億円(速報ベース)だった。
個別銘柄スナップ:
すかいらーく(3197)1,257(+88)
大幅反発。前日に、2014年12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前の期比34%増の94億円だったと発表した。
好業績を好感した買いが入ったようだ。前期は円安により牛肉などの輸入食材の仕入れコストが上昇したが、比較的安価
な食材を利用したメニューへの見直しで大幅増益を達成したという。
楽天(4755)1,770.0(+88.0)
大幅反発。前日の取引時間終了後に、2014年12月期決算(国際会計基準)で、営業利益が前の期比18%増の1063億円とな
り、1997年の創業以来、はじめて1000億円を超えたと発表した。ネット通販など国内の電子商取引(EC)の取扱額は前
の期比14%増の2兆100億円と過去最高となるなど、好調な業績を好感した買いが入ったようだ。
ジャパンディスプレイ(6740)466(+48)
大幅反発。前日の取引時間終了後に、2014年10~12月期の連結決算で純利益は前年同期の2.8倍の191億円だったと発表し
た。4~9月期の277億円の最終赤字から業績改善が進んだことを好感した買いが入ったようだ。米国アップルや中国メー
カーのスマートフォン向けの販売が伸びたという。売上高は55%増の2511億円だった。
アサヒグループホールディングス(2502)3,716.0(-72.0)
反落。前日の取引時間終了後に、2014年12月期の連結決算で、営業利益は前の期に比べ9%増の1283億円だったと発表し
た。4期連続で営業最高益となったものの、株価は直近で上昇しており、利益確定売りが出たようだ。高級ビール「ドラ
イプレミアム」の販売が好調で、消費増税や夏の天候不順の悪影響を補ったという。
帝国繊維(3302)1,971(-361)
4日続落。きょう、2015年12月期の連結業績予想で営業利益が前期比34%減の54億円になる見通しだと発表した。大幅な
減益予想を嫌気した売りが出たようだ。東日本大震災後に高まっていた電力会社向けの防災機材の需要が一巡することが
響くという。
<マザーズ>オプティム(3694)25,930(-2,510)
大幅反落。企業など向けにスマートフォン(スマホ)の端末管理ソフトを手がける。前日の取引時間終了後に、2014年4
~12月期決算とあわせ、15年3月期の単独税引き利益が前期比4.8倍の2億4100万円になりそうだと発表した。従来予想の
1億8100万円から上方修正した。ただ株価が好業績期待から直近5営業日で12%上昇していたため、ひとまず好材料が出
尽くしたとみた売りが出たようだ。
※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。
1 / 2 ページ
【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】
本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した
ものです。
商号等 :新潟証券株式会社
加入協会:日本証券業協会
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第128号
[手数料等について]
商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。
例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は
約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税
込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります
(外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税
込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替
レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり
お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報
酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等
[リスク等について]
・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券
の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原
因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超
過損リスク)があります。
・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取
引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証
金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に
より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。
・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、
かつ150万円以上が必要です。
・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見
書またはお客様向け資料等をよくお読みください。
[本資料について]
・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推
奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願
い致します。
・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか
かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。
2 / 2 ページ