Daily Market 2015年2月3日 DOWN 17335.85 (-222.19) 前日NYダウ 17361.04 (+196.09) 日経平均 円ドル:116.98(-0.60) 円ユーロ:132.56(-0.48) 国債利回り:0.360(+0.075) 日経平均 日経先物 JPX日経400 TOPIX 2部指数 日経JQ 出来高 値上り数 値下り数 前日比 東証1部ランキング -222.19 出来高上位 値上率上位 値下率上位 -200 みずほ クボテック トヨタ紡織 -145.73 三住建設 アイスタイル ランド -16.36 シャープ セ硝子 寿スピリッツ -46.40 新日鉄住 トーカロ HUG -22.65 神戸鋼 FPG ユナイテド海 三菱UFJ 国際帝石 日機装 2,758百万株 NEC パラカ フタバ 334銘柄 商船三井 クラリオン アルインコ 1,454銘柄 郵 船 日精工 船井電機 終値 17,335.85 17,330 12,640.20 1,392.39 4,411.95 2,329.73 日経平均株価 日足 18,500 18,000 17,500 17,000 16,500 5日移動平均 25日移動平均 16,000 11/4 12/3 1/6 日経平均騰落 7勝5敗 ○○●○○●○○●○●● 概況:日経平均大引け、大幅続落 222円安 10年債入札不調で動揺 3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落した。終値は前日比222円19銭(1.27%)安の1万7335円85銭となり、 1月22日以来となる1週間半ぶりの安値で終えた。新発10年物国債の入札が不調だったことをきっかけに、債券先物相場 が急落して株式市場にも動揺が広がった。外国為替市場で円高・ドル安が進み、株価指数先物に断続的に売りが出て、相 場を押し下げた面もある。 東証1部の売買代金は概算で2兆6958億円(速報ベース)だった。 個別銘柄スナップ: 日本精工(6471)1,467(+87) 大幅反発。前日の取引時間終了後に、2014年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比2.8倍の437億円だったと発表 した。同期間としては7年ぶりに過去最高を更新したことを好感した買いが入ったようだ。主力の自動車向けベアリング (軸受け)の販売が好調だったという。 田辺三菱製薬(4508)1,957(+81) 続伸。前日の取引時間終了後に、2014年4~12月期決算は連結営業利益が前年同期比15%増の635億円だったと発表した。 15年3月期通期の計画(前期比1%増の600億円)をすでに上回り、好感した買いが入ったようだ。糖尿病治療剤「イン ヴォカナ」や多発性硬化症治療剤「ジレニア」などのロイヤルティー収入の増加が寄与したという。 KYB(7242)432(-40) 大幅反落。油圧機器の総合メーカー。前日の取引時間終了後に、2014年4~12月期の連結決算を発表した。純利益は前年 同期比24%減の81億円にとどまった。併せて通期の純利益見通しを前期比15%減の108億円に引き下げた。従来予想を12億 円下回り、業績悪化を嫌気した売りが出たようだ。中国で建設機械需要が低迷しているほか、ロシアルーブル急落に伴う 為替差損などの影響が出るという。 大塚商会(4768)4,415(+255) 大幅続伸。前日の取引時間終了後に、2014年12月期の連結決算を発表した。純利益は前の期比16%増の234億円だった。併 せて開示した15年12月期の連結純利益見通しは前期比1%増の236億円。年間配当を前期比5円増の95円に増やす。増益が 続くほか、株主への配分姿勢を好感した買いが入ったようだ。 船井電機(6839)1,276(-130) 4日続落。前日の取引時間終了後に発表した2014年4~12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比3.2倍の13億円だった が、2015年3月期通期の営業利益の見通しは従来予想と同じ5億円で据え置いた。液晶テレビ事業などで計画対比で上振 れが期待されていただけに売りが出たようだ。 <マザーズ>スノーピーク(7816)4,810(+195) 反発。テントなどアウトドア用品を手掛ける。前日の取引時間終了後に、2014年12月期通期の連結純利益が前の期比31% 増の1億2300万円になったようだと発表した。減益ながらも、従来予想の6600万円から大幅に上方修正したことを好感し た買いが入ったようだ。 ※手数料、リスク等に関する留意事項については次ページをご参照ください。 1 / 2 ページ 【金融商品取引法第37条(広告等の規制)にかかる留意事項】 本資料は新潟証券株式会社(以下、「当社」といいます)が作成し、投資情報の提供を目的に作成した ものです。 商号等 :新潟証券株式会社 加入協会:日本証券業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号 [手数料等について] 商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。 例えば、店舗における国内の金融商品取引所に上場する株式(売買単位未満株式を除く)のお取引の場合は 約定代金に対して最大1.242%(ただし、算出された手数料が2,700円に満たない場合は2,700円、いずれも税 込)の委託手数料。外国株式取引に関しては、現地手数料および外国株式国内委託手数料が必要となります (外国株式国内委託手数料は約定代金に対して最大0.864%、手数料の下限を4,320円とします。いずれも税 込み)。また、円決済時に売買ごとに為替手数料も必要となります。適用為替レートは当社が決定した為替 レートによるものとします。非上場債券(国債、地方債、政府保証債、社債、EB債等)を当社が相手方となり お買付けいただく場合は、購入対価のみ。投資信託の場合は銘柄ごとに設定された「販売手数料」「信託報 酬」「信託財産留保額」等の諸経費、等 [リスク等について] ・各商品等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券 の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原 因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超 過損リスク)があります。 ・なお、信用取引またはデリバティブ取引等(以下、「信用取引等」といいます)を行う場合は、信用取 引等の額が当該信用取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下、「委託保証 金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動に より損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。 ・当社では信用取引における委託保証金の額は、約定代金の30%以上(うち10%以上は現金)で、 かつ150万円以上が必要です。 ・上記の手数料等およびリスク等は商品毎に異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見 書またはお客様向け資料等をよくお読みください。 [本資料について] ・本資料は、投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、個々の有価証券の取得・処分を推 奨または勧誘するものではありません。従って投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願 い致します。 ・株式は株価の下落や発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。 ・本資料に関する情報は信頼のおける情報源から取得されたデータに基づくものでありますが、当社はか かるデータの正確性・信頼性・完全性に関して、何らの保証を行うものではありません。 2 / 2 ページ
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