政策研修 住民から見た満足度向上とは CS(市民満足)政策形成 ~住民満足・不満足を見極める~ 研修目標 特徴PR CS行政をキーワードに政策形成を学ぶ 「顧客満足」をテーマとした経営手法であ る「CS経営」を自治体にも取り入れ、その 具体策となる『市民満足』『CS行政』を キーワードとした政策形成の考え方とその進 め方を修得する。 詳 細 * 開催日 * 定員 * 日数 * 研修場所 * 対象者 * 研修方法 住民視点に立った政策形成の考え方と手法 「住民の満足を高めるとはどういうことか」 「不満足をなくすにはどうしたらよいか」「住民 満足の尺度には何があるか」を考えることで、住 民の視点に立った『CS行政』を実現する考え方 と手法を修得することができます。 予定研修科目 11月13日/14日 30名 2日 道庁別館 課長補佐(同相当職)、 係長(同相当職)、 25歳以上の一般係員 講義、グループワーク、 事例研究 1 地方自治体に対する住民の評価 2 地方自治体の役割と課題 3 職場の風土診断 (1)職場風土を活性化する 4 地域活動を考えるために~「協働型社会」とは 5 CS経営の考え方と現状 (1)課題演習「CS」で注目する会社の研究 6 CS行政への挑戦 (1)事例紹介 7 政策形成の基本 ※持参物・研修会場等の詳細は、受講決定後に 「指定通知文書」と「研修生の皆様へ」にて、 お知らせします。 (1)事例に学ぶ 8 政策とアカウンタビリティ 9 市民のニーズに応えるために 10 CS行政を推進するために 予定講師 茂木 正雄 一般社団法人日本経営協会講師 同志社大学経済学部卒。大手化粧品メーカーにて営業、企画、新規事業、広報等の管理職を歴 任。平成3年コンサルタントとして独立。著書「江戸商人の経営哲学」など。ブログ「豪商から の伝言」 <指導分野>政策形成(住民満足の視点から)、マネージメントの発想と技法 予定研修日程 研修の必要性・応募状況から見て、本年度も同様の内容で開催します。 第1日目 9:30 開始 12:00 13:00 17:00 終了 第2日目 開講 オリエンテーション CS行政への挑戦 地方自治体に対する住民の評価 政策形成の基本 地方自治体の役割と課題 政策とアカウンタビリティ 職場の風土診断 市民のニーズに応えるために 「協働型社会」とは CS行政を推進するために CS経営の考え方と現状 16:30~ 事後調査 閉講 ※研修の進め方、内容が変更になることもございますので、ご了承ください。
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