CS(市民満足)政策形成 218KB;pdf

政策研修
住民から見た満足度向上とは
CS(市民満足)政策形成
~住民満足・不満足を見極める~
研修目標
特徴PR
CS行政をキーワードに政策形成を学ぶ
住民視点に立った政策形成の考え方と手法
「顧客満足」をテーマとした経営手法であ
る「CS経営」を自治体にも取り入れ、その
具体策となる『市民満足』『CS行政』を
キーワードとした政策形成の考え方とその進
め方を修得する。
「住民の満足を高めるとはどういうことか」「不
満足をなくすにはどうしたらよいか」「住民満足
の尺度には何があるか」を考えることで、住民の
視点に立った『CS行政』を実現する考え方と手
法を修得することができます。
詳 細
* 開催日
* 定員
* 日数
* 研修場所
* 対象者
* 研修方法
予定研修科目
7月30日/31日
30名
2日
道庁別館
課長補佐(同相当職)、
係長(同相当職)、
25歳以上の一般係員
講義、グループワーク、
事例研究
1 地方自治体に対する住民の評価
2 地方自治体の役割と課題
3 職場の風土診断
4 地域活動を考えるために~「協働型社会」とは
5 CS経営の考え方と現状
6 CS行政への挑戦
7 政策形成の基本
8 政策とアカウンタビリティ
9 市民のニーズに応えるために
10 CS行政を推進するために
※持参物・研修会場等の詳細は、受講決定後に
「指定通知文書」と「研修生の皆様へ」にて、
お知らせします。
予定講師
増田 勝之
中小企業診断士
法務省退職後、人材育成コンサルタント会社で組織活性化、人材育成、コミュニケーション能力
向上に関するセミナーの指導および管理運営に携わる。その後、活動の領域を広げ、人材開発・
経営コンサルタントとして独立。平成4年より、自治体や企業等のマネジメント、政策形成、問
題解決、クレーム対応、コーチングなどに関する研修を指導している。
講師を変更して実施します。
予定研修日程
※1日目と 2日目の時間帯が異なりますのでご注意ください。
第1日目
第2日目
9:00 開始
9:30
12:00
13:00
開講・オリエンテーション
CS行政への挑戦 / 政策形成の基本
地方自治体に対する住民の評価
政策とアカウンタビリティ
地方自治体の役割と課題
市民のニーズに応えるために
職場の風土診断 / 「協働型社会」とは
CS行政を推進するために
CS経営の考え方と現状
17:00
16:00~ 事後調査 閉講
終了
※研修の進め方、内容が変更になることもございますのでご了承ください。