一般研修実践的な知識を修得する地方自治法Ａ～地方自治制度について理論と実務の視点から解説～研修目標特徴ＰＲ地方自治行政の実務への応用を目指す地方自治法の改正内容、今後の課題議論地方自治法の解釈について、様々な行政事例や判例を通して学び、地方公共団体の役割と地方自治の動向、今後の課題を把握し、地方公務員としての役割を再認識する。地方自治法を中心とする地方自治制度について、地方分権の潮流を踏まえた地方自治の動向や今後の課題についての講義を行い、その諸制度について事例・判例等を引用しながら解説していきます。実務に役立つ実践的内容です。詳　細＊開催日＊定員＊日数＊研修場所＊対象者＊研修方法予定研修科目 ①６月１５日/１６日 ③１０月１９日/２０日３０名２日道庁別館係長(同相当職)、採用後３年以上の一般係員講義、討議、事例研究１２３４５６７８地方自治を取り巻く状況地方自治法の基礎分権と自治体 2000年の地方自治法の大改正 2000年以降の地方自治法の改正の主要点自治体政策と条例　自治体の住民投票制度地方自治をめぐる訴訟 ※持参物・研修会場等の詳細は、受講決定後に「指定通知文書」と「研修生の皆様へ」にて、お知らせします。予定講師天野巡一青森公立大学経営経済学部教授明治大学法学部法律学科卒業。武蔵野市役所入所。訟務担当主幹、企画課長、水道部長を経て平成１０年４月岩手県立大学教授、平成１８年４月青森公立大学教授、同年５月、岩手県立大学名誉教授｡＜専門分野＞自治体をめぐる法と政策、地方公務員法、地方自治法、条例制定と判例、地方自治制度・行政改革研修の必要性・応募状況から見て、本年度も同様の内容で開催します。予定研修日程 ※１日目と２日目の時間帯が異なりますのでご注意ください。第１日目第２日目 9:00 9:30 開講・オリエンテーション地方自治を取り巻く状況 12:00 13:00 2000年以降の地方自治法の改正の主要点自治体政策と条例地方自治法の基礎自治体の住民投票制度分権と自治体地方自治をめぐる訴訟 2000年の地方自治法の大改正 17:00 開始 16:00～事後調査　閉講終了 ※研修の進め方、内容が変更になることもございますのでご了承ください。