一般研修法律による行政の原理を学ぶ行政法～行政法の仕組みを学ぶ～特徴ＰＲ研修目標実務に応用できる行政法を学ぶ行政実務と照らし合わせ身につける基礎知識行政に関する法律全般を指す行政法を、組織法・作用法・救済法の部門に分け、地方自治に関する法令相互の関連を理解する。実務への応用と的確な解釈運用方法を学ぶことで、実務能力の向上を図る。行政に関する法全般である｢行政法｣の全体を把握し、地方公共団体が行う行政や日常の行政実務に関する法律、条文、判例を理解いただくことで、業務に応用できる法知識を修得することができます。詳　細＊開催日＊定員＊日数＊研修場所＊対象者＊研修方法予定研修科目９月1日/２日３０名２日道庁別館係長(同相当職)、採用後３年以上の一般係員講義、事例研究 ※持参物・研修会場等の詳細は、受講決定後に「指定通知文書」と「研修生の皆様へ」にて、お知らせします。１２３４行政と法行政法の特質行政法の基本原理行政の行為形式① ～行政機関の法的な活動～ (1)概要 (2)行政行為 (3)行政立法 5 行政の行為形式② ～行政機関の法的な活動～ (4)行政指導 (5)行政の実効性確保 (6)行政調査６行政手続法　７行政訴訟制度８行政上の不服申立て（行政不服審査法）９国家補償１０行政と情報（情報公開と個人情報保護）予定講師藤巻秀夫札幌大学法学部・地域共創学群教授関西学院大学卒業。明治大学法学研究科博士課程満期修了。＜主たる担当科目＞行政法、地方自治法＜著書・論文＞『テキストブック行政法』(共著・2012年法律文化社）『地方自治の法と行財政』(編著・2012年八千代出版)など。研修の必要性・応募状況から見て、本年度も同様の内容で開催します。予定研修日程 ※１日目と２日目の時間帯が異なりますのでご注意ください。第１日目 9:30 12:00 13:00 17:00 第２日目開講・オリエンテーション行政法と法行政法の特質行政法の基本原理行政の行為形式終了 9:00 開始行政手続法 / 行政救済制度の全体像行政訴訟制度行政上の不服申立て国家賠償制度 / 行政と情報 16:00～事後調査　閉講 ※研修の進め方、内容が変更になることもございますのでご了承ください。