能力開発 住民対応能力をさらに高める クレーム対応 ~クレームには住民の生の声、貴重な情報が隠されている~ 研修目標 特徴PR クレームの初期対応から解決技法を修得 クレーム対応技術と具体的事例による演習 行政サービスの向上を図るため、クレーム の初期対応から困難なクレームへの対応につ いて、必要な技法や心構えを修得し、さらに 組織としてクレームに強くなる方法を学ぶ。 クレーム対応の技術と心構えの基本を理解し、具 体的な事例による演習を通して、住民からのク レームや訴えに対し、どう捉え、どう解決してい くかを学んでいただきます。実務場面での応用力 を身につけることができます。 詳 細 * 開催日 * 定員 * 日数 * 研修場所 * 対象者 * 研修方法 予定研修科目 ①6月18日/19日 ②12月3日/4日 30名 2日 道庁別館 課長補佐(同相当職)、 係長(同相当職)、一般係員 講義、演習、グループワーク、 事例研究、ロールプレイング ※持参物・研修会場等の詳細は、受講決定後に 「指定通知文書」と「研修生の皆様へ」にて、 お知らせします。 1 クレーム対応の基礎知識 (1)行政サービスとコミュニケーション (2)クレームとは何か 2 クレーム対応の心構え (1)不当要求の判断基準 (2)クレーム対応のプロセス 3 ヒアリングの技法 (1)ヒアリングの基礎技法 (2)感情への対処法 4 納得を引き出す技法 (1)プライドを傷つけない表現方法 (2)解決策の提示方法 5 6 7 8 クレーム対応の基本フロー 困難なクレームへの対処法 クレームに強い組織づくり 住民対応能力をさらに高めるために 予定講師 柿田 可穂 一般社団法人日本経営協会講師 (株)アイベック・ビジネス教育研究所常任講師 (開催日:①6月18日/19日) 村野 栄子 一般社団法人日本経営協会講師 (株)アイベック・ビジネス教育研究所常任講師 (開催日:②12月3日/4日) 研修の必要性・応募状況から見て、本年度も同様の内容で開催します。 予定研修日程 ※1日目と 2日目の時間帯が異なりますのでご注意ください。 第1日目 第2日目 9:00 開始 9:30 12:00 13:00 開講・オリエンテーション クレーム対応の基本フロー クレーム対応の基礎知識 困難なクレームへの対処法 クレーム対応の心構え クレームに強い組織づくり ヒアリングの技法 住民対応能力をさらに高めるために 納得を引き出す技法 17:00 16:00~ 事後調査 閉講 終了 ※研修の進め方、内容が変更になることもございますのでご了承ください。
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