メンタルヘルス241KB;pdf

一般研修
心の病に負けない組織づくりに向けて
メンタルヘルス
~コミュニケーションは組織の絆~
研修目標
特徴PR
ストレスマネジメントを修得する
セルフケアとラインケアの方法を学ぶ
職場環境とストレスの関係について理解し、
ストレスマネジメントにおける担当部門、上
司としての役割、部下を動機づける方法を修
得する。
職場では、あらゆる場面でストレスが生じます。現在
では、メンタルヘルスとストレスマネジメントスキルが
管理・監督者にとって必要な要件となります。職場で活
かすことを基本に体験学習を中心に学び、元気な職場づ
くりに役立てます。
詳 細
* 開催日
* 定員
* 日数
* 研修場所
* 対象者
* 研修方法
予定研修科目
11月9日/10日
30名
2日
道庁別館
人事・総務・厚生担当課長
課長補佐(同相当職)、
係長(同相当職)
講義、グループワーク、
演習、事例研究
※持参物・研修会場等の詳細は、受講決定後に
「指定通知文書」と「研修生の皆様へ」にて、
お知らせします。
1 ストレス社会と求められる心の健康
(1)変革の時代に求められるストレスマネジメント
(2)公務員と心の健康
(3)心の健康問題の特殊性とメンタルヘルスに取り組む意義
(4)三次予防から一次予防へ・・・個人対応から組織対応へ
2 ストレスマネジメントの実際
(1)ストレス及びメンタルヘルスの基礎知識
(2)心の健康づくりとその対策 (3)ストレス関連疾患と
その対策 (4)ストレスマネジメントの流れと取組
3 メンタルヘルスにおける管理・監督者の役割
(1)改めて管理・監督者の役割とは (2)ラインケア
(3)相談しやすい上司である為に
4 重要な役割を担う事業場内産業保健スタッフ
(1)事業場内産業保健スタッフの役割 (2)職場復帰支援
(3)支援担当者として求められるスキル
5 ハラスメント対策もリスク管理の一環
(1)ハラスメントとは (2)職場でみられるハラスメント例
(3)元気な職場づくりに向けて
予定講師
石田 邦雄
一般社団法人日本経営協会専任講師
社会保険労務士
国鉄に20年有余奉職。昭和63年に中小企業診断士として独立開業。現在は社会保険労務士、学会認定カウ
ンセラ-などとして「めでる研究室」を主宰。「コンサルティングとカウンセリングの合一」をモット-に、
「組織と人材のマッチング」を目指し、多くの団体、企業での研修や講演活動を展開している。主な出講先
として、中小企業大学校東京校を初め、北海道経済連合会、北海道庁、北海道農協学校などがある。「教え
るよりも考える研修」「学ぶよりも気づく研修」を柱に、体験学習を交えたわかり易い研修が特徴。著書も
「産業カウンセリング」(駿河台出版社)など多数。
予定研修日程
研修の必要性・応募状況から見て、本年度も同様の内容で開催します。
※1日目と 2日目の時間帯が異なりますのでご注意ください。
第1日目
第2日目
9:00
9:30
12:00
13:00
開始
開講・オリエンテーション
メンタルヘルスにおける管理・監督者の役割
ストレス社会と求められる
重要な役割を担う事業場内産業保健スタッフ
心の健康
ハラスメント対策もリスク管理の一環
ストレスマネジメントの実際
16:00~ 事後調査 閉講
17:00
終了
※研修の進め方、内容が変更になることもございますのでご了承ください。