平成25年度 後 期 日 程 数 学 (12・分) 注 意 事 項 1.試験開始の合図があるまで,この問題冊子を開いてはいけません。 また,別冊の解答用紙についても同じです。 2澗題は,1ページから4ページまでありま仁癖用紙は,[亙コ, [後2],[亙],[亙コの4枚からなってし・註ページの脱癖 に気付いたときは,手をあげて監督者に知らせなさい。 3.解答はすべて,各問題の解答用紙の解答欄に記入しなさい。 なお,解答用紙の裏にも解答を記入する場合には,表と上下を逆にして記入しな さい。 4.監督者の指示に従って,すべての解答用紙の該当欄に志望学科名及び受験番号 (2か所)を記入しなさい。 5.解答用紙の※を付した欄には,何も記入してはいけません。 6.試験終了後,この問題冊子は持ち帰りなさい。 ◇M2(268−6) 口関数 ∫(・)一。、二論6,・ω一。、三諾16 について,次の問いに答えよ。 (1)∫(κ)の増減を調べて極値を求めよ。 (2)g(κ)の分母について κ4−7κ2−}−16=(κ2十α)2−b2κ2 が成り立つように定数αおよび正の定数bを定めよ。 (3)(2)で求めたα,bに対して ・ω一。、乎晶+。,篭≧α が成り立っように定数、4,B, C, Dを定めよ。 (4)曲線ッ=g(κ)とκ軸で囲まれる図形の面積Sを求めよ。 1 ◇M2(268−7) 回座標平面上緬方程式 γ=,緬 が表す曲線の0≦θ≦4に対応する部分をCとする。 (1)曲線C上の点Pの直交座標(κ,ッ)をθの式で表せ。 (2)曲線C上の点Qの極座標を(夕,θ)とする。点QにおけるCの接線の傾きが 一1であるときθの値を求めよ。 (3曲線cと・軸によって囲まれる図形の・≧乎の部分の面齢を求めよ. 2 ◇M2(268−8) 回数列ωを { κ1=1 _ 3κ〃一ト12 (κ=1,2,3,… ) κ・・+1−2批+1 によって定める。 (1)数学的帰納法によって,すべての自然数κに対してκ。>0であることを示 せ。 3一κタz (2)数列{ち、}をち、= によって定める。ち,+1をちの式で表せ。 κ“十2 (3)(2)の数列{ち」の一般項ちを求めよ。 (4)数列{κ。}の一般項κ。を求めよ。 (5)極限limκ.を求めよ。 η→oo 3 ◇M2(268−9) 回座標空間内の点A(−2,2,1),B(几1,・),C(2,2,1)およびDは次 の条件を満たす。 (i)AD=CD (ii)4点A, B, c, Dは点Pを中心とする半径夕の球面上にあり,点Pは 三角形ACDの内部にある。 (血)2直線AC, DPの交点をMとするとDM=4である。 このとき次の問いに答えよ。 r (1)球面の半径γを求めよ。 (2)三角形ABCの外接円の半径Rを求めよ。 (3)(2)の外接円の中心Qの座標を求めよ。 (4)点Dから平面ABCに下ろした垂線の足をHとする。点Hの座標を求め よ。 4 ◇M2(268−10)
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