平成27年度 前 期 日 程 数 学 (12・分) 注 意 事 項 1.試験開始の合図があるまで,この問題冊子を開いてはいけません。 2澗題は一やジから・ページまであり註解鯛紙は,[亘ユ E亟コ[憂コ[亙コの轍からなっていま硫ページの脱轄 に気付いたときは,手をあげて監督者に知らせなさい。 3.解答はすべて,各問題の解答用紙の解答欄に記入しなさい。 なお,解答用紙の裏にも解答を記入する場合には,表と上下を逆にして記入しな さい。 4.監督者の指示に従って,すべての解答用紙の該当欄に志望学科名及び受験番号 (2か所)を左詰めで記入しなさい。 5。解答用紙の網掛け部分及び※を付した欄には,何も記入してはいけません。 6.試験終了後,この問題冊子は持ち帰りなさい。 <>M](64]−1) 口(h≧1のとき,=2π・1+茎・g・が成り立つことを醐せよ. (2)関数ッ=κIogκ(κ>0)のグラフを曲線Cとする。定数αに対し,曲線C の接線で点(α,0)を通るものは何本あるか。 (3)(2)で定められた曲線Cとその傾き2の接線および直線κ=ε一2で囲まれ た部分の面積を求めよ。 1 〈〉]vl 1(641−2) 回・つ撒 ∫ω一2。三3・・ω三吉 がある。 (1)関数g(κ)の逆関数g…1(κ)を求めよ。 (2)合成関数gゴ(ノ(g(κ)))を求めよ。 (3)実数cが無理数であるとき,∫(ε)は無理数であることを証明せよ。 (4)次の条件によって定められる数列{α。}の一般項を求めよ。 α1=9(万), απ+1=ア(α刀) (22=1,2,3, ・一・’・) (5)(4)で定められた数列{α。}の極限limα,、を求めよ。 〃 一’o◇ 2 ◇M1(641−3) 巨]1 次の5つの定積分を求めよ。(H(4)で用いる。) ・1イ i・螂んイ・・C…砒ムイS・・・… ムイ・・・・…螂石イsl・・ ・・螂 H 関数ッ=si1コκのグラフを曲線Cとする。 C上の点O(0,0)における接線 をψ1,点A(π,0)における接線を42とする。 41とゐの交点をB,c上の点P(r, sin D(0≦r≦π)からψ1に下ろした 垂線をPQとする。ただし, z=0のときはQ=Pとする。 OQ=∫とお く。 (D ∠OBAの大きさを求めよ。 (2)∫をrを用いて表せ。 (3)線分PQの長さをrを用いて表せ。 (4)曲線Cと2直線ム,吻で囲まれた部分を,直線!1の周りに1回転させ てできる立体の体積γを求めよ。 3 <>M1(641−4) 回四面体ABCDは (i) BA=∼厄, BC=7, BD=厄 う テ テ ザ テ ナ (ii) BA・BC=28, BC・BD=35, BD・BA=40 を満たす。頂点Aから平面BCDに下ろした垂線をAHとする。 (1)辺ACの長さを求めよ。 づ へ (2)BHをBC, BDを用いて表せ。 (3)線分CHの長さを求めよ。 (4)面ABCを直線AHの周りに1回転させるとき,面ABCが通過する部分の 体積γを求めよ。 4 <>MI(64]−5)
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