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1
1 辺の長さが 1 の正四面体 OABC があり,その
4
(1) 2 曲線 C1 ,C2 の交点をすべて求めよ.
(2) 2 曲線 C1 ,C2 の概形をかき,C1 と C2 で囲ま
(3) 4PQR の面積を求めよ.
れた図形の面積を求めよ.
( 名城大学 2013 )
2
曲線 y
=
B
x2 ¡ 1
(x
=
1) 上 の 点
( 神戸大学 2015 )
5
P(a; b) (a > 1) での接線と y 軸との交点を
袋の中に,赤玉,青玉,白玉,黒玉が,それぞ
れ 5 個ずつ入っている.このとき,次の問に答
Q とする.次の問に答えよ.
えよ.
(1) 点 Q の座標を b で表せ.
(1) 袋から 2 個を同時に取り出すとき,その 2 個が
2
(2) PQ の最小値を求めよ.
同じ色である確率は
( 琉球大学 2012 )
ス
セソ
曲線 y = e¡x を C とし,n を自然数とする.こ
タチ
ツテ
である.
(3) 袋から 3 個を同時に取り出すとき,取り出した
のとき,以下の空欄をうめよ.
3 個の色がすべて異なる確率は
(1) 曲線 C 上の点 P(t; e¡t ) における接線が x 軸と
交わる点を Q とする.点 Q の x 座標は
である.
(2) 袋から 3 個を同時に取り出すとき,そのうち 2
個だけが同じ色である確率は
3
x¡3
,y =
x¡4
1
(x ¡ 1)(x ¡ 3) をそれぞれ C1 ,C2 とする.
4
以下の問に答えよ.
辺 OA,AB,BC の中点をそれぞれ P,Q,R と
¡
! ¡! ¡
! ¡! ¡
! ¡!
し, a = OA, b = OB, c = OC とおく.
¡! ¡
! ¡
! ¡
!
(1) PR を a ; b ; c を用いて表せ.
¡!
(2) jPRj を求めよ.
座標平面上の 2 つの曲線 y =
トナ
ニヌ
である.
( 青山学院大学 2011 )
イ
である.
(2) 一般に,曲線 C 上の点 Pn が与えられたとき,
この点 Pn における接線が x 軸と交わる点を Qn
とし,点 Qn を通り,x 軸に垂直な直線と曲線 C
の交点を Pn+1 とする.P1 (0; 1) から出発して,
Q1 ,P2 ,Q2 ,Ý のように点をとる.このとき,
点 Qn の x 座標は
ロ
である.
(3) 曲線 C,直線 Pn Qn および直線 Qn Pn+1 で囲ま
れた部分の面積を Sn とする.このとき,Sn =
ハ
(4)
1
P
n=1
ニ
三角形 ABC の頂点 A,B,C は反時計回りに並
んでいるものとする.点 P はいずれかの頂点の
位置にあり,1 枚の硬貨を 1 回投げるごとに,表
が出れば時計回りに隣の頂点へ,裏が出れば反
時計回りに隣の頂点へ,移動するものとする.点
P は最初,頂点 A の位置にあったとする.硬貨
を n 回投げたとき,点 P が頂点 A の位置に戻る
確率を an で表す.次の問いに答えよ.
(1) n = 2 に対し an を an¡1 を用いて表せ.
である.
Sn =
6
(2) an を求めよ.
である.
( 会津大学 2016 )
( 大阪市立大学 2012 )
7
1
1
1
,an+1 =
a + n (n =
2
2 n
3
1; 2; 3; Ý) で定められた数列 fan g について,
a1 = ¡
次の問いに答えよ.
(1) bn = an +
k
で定まる数列 fbn g が bn+1 =
3n
1
b を満たすとき,定数 k の値を求めよ.
2 n
(2) (1) で求めた k に対して,一般項 bn を求めよ.
1
P
(3) 一般項 an と
an を求めよ.
n=1
( 神奈川大学 2014 )
10 実数 p に対して 3 次方程式
4x3 ¡ 12x2 + 9x ¡ p = 0
ÝÝ1
を考える.
(1) 関数 f(x) = 4x3 ¡ 12x2 + 9x の極値を求めて,
y = f(x) のグラフをかけ.
(2) 方程式 1 の実数解のなかで 0 5 x 5 1 の範囲
にあるものがただひとつであるための p の条件
を求めよ.
( 北海道大学 2006 )
8
次の漸化式で定義される数列 an (n = 1; 2; Ý)
について,次の問いに答えよ.
a1 = 0;
a2 = 1;
an+2 ¡5an+1 +6an = 0
(1) 数列 bn ; cn を bn = an+1 ¡ 2an ; cn = an+1 ¡
3an と定義するとき,bn ; cn の満たす漸化式を
11 次の 7 文字をすべて使って文字列を作る.
R
Y
U
K
O
K
U
(1) 全部で何通りの文字列を作ることができるか求
めなさい.
(2) U と U が隣り合わせにならないような文字列
求めよ.
(2) 数列 bn ; cn の一般項を求めよ.
が何通りあるか求めなさい.
(3) O が少なくとも 1 つの U と隣り合うような文字
(3) 数列 an の一般項を求めよ.
列が何通りあるか求めなさい.
( 東北学院大学 2012 )
( 龍谷大学 2012 )
12 次の問に答えよ.
9
f(x) =
x2
+ 2x と g(x) =
¡x2 + 12 につい
て,次の問いに答えよ.
(1) y = f(x) の最小値を与える x の値を求めよ.
(2) y = f(x) のグラフの概形をかけ.
(3) y = f(x) と y = g(x) の交点を求めよ.
(4) y = f(x) と y = g(x) で囲まれた部分の面積
を求めよ.
(1) 次の等式が成り立つことを示せ.
Z
¯
®
(x ¡ ®)(x ¡ ¯) dx = ¡
1
(¯ ¡ ®)3
6
(2) 放物線 y = x2 + px + q を C1 とし ,放物線
y = ¡x2 を C2 とする.C1 は直線 y = 2x 上に
頂点をもち,C2 と相異なる 2 点で交わるとする.
C1 と C2 で囲まれる部分の面積が最大となる実
( 大阪工業大学 2009 )
数 p; q の値と,そのときの面積を求めよ.
( 琉球大学 2009 )
13 座標平面の x 軸の正の部分にある点 A と y 軸の
正の部分にある点 B を考える.原点 O から点 A,
B を通る直線 ` におろした垂線と,直線 ` との
交点を P とする.OP = 1 であるように点 A,B
が動くとき,次の問に答えよ.
(1) µ = ÎAOP とするとき,OA + OB ¡ AB を
cos µ と sin µ で表せ.
(2) OA + OB ¡ AB の最小値を求めよ.
( 琉球大学 2009 )