平成２７年度新潟市立荻川小学校教育ビジョン子ども，教職員，保護者・地域の皆さんの笑顔があふれる学校教育目標「共に高まる」自信をもって歩む子ども学力「いきいきと表現し，考えを深める子ども」自分の考えを伝え合いかかわり合いながら，確かな学力を育む授業を行います。 ○ 「学習課題」「話し合い」「まとめ」を大切にした授業 ○ 学びを自覚できるノート指導の充実 ○ 自分の考えを書いたり，分かったことや考えの変容をまとめたりする活動 ○ 聞く力・話す力・書く力を育む学習スキルの活用＜評価＞・「話し合う活動が好きだ・自分の考えを進んで発表している」と肯定的評価をする児童の割合が８０％以上・新潟市学習意識調査で「学習課題」が示され，「まとめ」を行っていると肯定的評価をする児童の割合が８０％以上・国語及び算数の単元別テストにおいて，目標正答率（８０％）を達成する児童の割合が８０％以上心力「自分に自信をもち，よさを認め合う子ども」体力「健康で丈夫な体をつくる子ども」学級活動・縦割り班活動・学校行事で，自分や集団のめあてをもち，協力して取り組む活動を行います。体育的活動場面で，基礎的運動技能を高める活動を継続して行うとともに，食育の充実を図ります。 ○子どもの考えを生かした学級力向上の取組 ○学期・行事ごとに「自分のめあてをたて，振り返る」活動 ○つばさ班（縦割り班）活動の充実 ○ＱＵ，困ったことアンケート，教育相談（児童と担任の個別面談）による子ども一人一人の理解と支援・指導＜評価＞・学校・学級での生活が楽しいと感じる児童の割合が９０％以上・自分や友達のよさを認めることができる児童の割合が９０％以上・縦割り活動で，進んで取り組み，協力して活動できる児童の割合が９０％以上 ○練習方法や場の工夫による体育授業の充実 ○休み時間を活用した全校運動タイムの実施 ○栄養教諭と連携した食育授業・給食指導 ○好き嫌いせずに給食を食べる意識を高める取組の計画的実施＜評価＞・めあてをもって体育授業に参加していると肯定的評価をする児童の割合が９０％以上・進んで運動している，または体を動かして遊んでいると肯定的評価をする児童の割合が９０％以上・嫌いなものでも一口以上食べていると肯定的評価をする児童の割合が９０％以上特別支援教育の充実児童一人一人に応じた適切な支援・指導を行います。 ○ユニバーサルデザインに基づく教育的配慮 ○個別の指導計画に基づく支援 ○適切な支援・指導のための教育相談体制の充実家庭の翼学校を共に創り育む力 ○生活習慣の確立・「早寝・早起き・朝ご飯」の実践・あいさつの励行・交通ルールを守る「止まる，見る，確かめる」 ○学習・読書習慣づくり・学年×１０分＋１０分の家庭学習・学校図書館の有効活用（図書館開放等）・親子で読書に親しむ地域と学校パートナーシップ事業・学校の森造り・学習支援ボランティア学校評議員荻川小学校ＰＴＡ荻小応援団地域の翼 ○荻川コミュニティー振興協議会・教育活動への人材派遣・地域の情報交換・諸事業への積極的参加 ○子どもセーフティ・スタッフ・児童の安全安心の見守り ○あいさつ運動・交通安全運動 ○小中連携事業「花いっぱい運動」