¼ 3 2 + 9y2 = 36 (x > 0) 上の点 P$ 3p3 2

p
1 ( 新課程履修者)複素数平面上に原点 O(0) と点 A(1 + 3i) がある.ただし,i を虚数単
位とする.このとき,次の問に答えよ.
p
(1) 複素数 1 + 3i を極形式で表せ.ただし,偏角 µ は 0 5 µ < 2¼ とする.
¼
だけ回転した点を表す複素数を求めよ.
(2) 点 A を原点のまわりに ¡
3
(3) 虚軸上の点 B(z) が OB = AB を満たすとき,複素数 z を求めよ.
(4) (3) で求めた B(z) に対して,3 点 O,A,B を通る円の中心を表す複素数を求めよ.
( 香川大学 2015 )
2
次の各問いに答えよ.ただし,i は虚数単位とする.
(1) 方程式 z4 = ¡1 を解け.
p
(2) ® を方程式 z4 = ¡1 の解の一つとする.複素数平面に点 ¯ があって z ¡ ¯ = 2 z ¡ ®
を満たす点 z 全体が原点を中心とする円 C を描くとき,複素数 ¯ を ® で表せ.
(3) 点 z が (2) の円 C 上を動くとき,点 i と z を結ぶ線分の中点 w はど のような図形を描
くか.
( 鹿児島大学 2015 )
3
p
3 3
曲線 C :
+
= 36 (x > 0) 上の点 P $
; y1 < が第 1 象限にある.点 P におけ
2
る曲線 C の接線を ` とする.
4x2
9y2
(1) y1 の値を求めなさい.
(2) 接線 ` の方程式を求めなさい.
(3) 接線 ` と x 軸との交点の x 座標を求めなさい.
(4) 曲線 C,接線 `,x 軸で囲まれた部分の面積 S を求めなさい.
( 大分大学 2015 )
4
y2
= 1 を C とし ,点 P(®; ¯) を ® > 0,¯ > 0 を満たす C 上
9
の点とする.点 P における C の接線 ` と x 軸,y 軸との交点をそれぞれ Q,R とおく.
座標平面上の楕円 x2 +
(1) ` の方程式を ®; ¯ を用いて表せ.
(2) 線分 QR の長さの 2 乗を ® を用いて表せ.
(3) 線分 QR の長さの最小値を求めよ.
( 群馬大学 2015 )