施策2-2 森林を保全・育成しその有効活用を図ります

豊かな自然と共生し、限られた資源の有効活用により、持続可能なまちづくりを進めます
政策 2
施策 2-2
所 管
関 連
関 連
関 連
関 連
関 連
森林を保全・育成しその有効活用を図ります
◆成果指標(アウトカム)
・目標値の計画と達成状況
150500 経済部・農林課
600300 環境水道部・生活環境課
010700 総務部・総務課
-
-
-
指 標 名
設定理由
森林の間伐等面積(間伐・除伐・下刈り含む、現状H23年度に積み上げ)
除間伐を進めることにより育林が進み、林業が振興される。
算 式
計画策定時
目 標 値
◆個別計画
小諸市森林整備計画/小諸市「水循環・資源循環のみち2010」構想/生活排水処理計画/社会資本総合整備計画/小諸市
環境基本計画/小諸市地域防災計画
指 標 名
設定理由
平成25年度
平成26年度
平成27年度
計 画
136
206
266
66ha
実 績
218
有害鳥獣の捕獲数(シカ・イノシシ・ハクビシン)
駆除体制・捕獲方法を確立し、これ以上有害鳥獣を増やさないことで林業を守る。
算 式
計画策定時
目 標 値
指 標 名
◆方 針
目 的
水資源を保全し、森林の持つ多面的機能を最大限に活用するため、効率的な間伐・搬出ができるよう林道な 市長公約事項
ど生産基盤の整備を促進する。また、森林を有効活用するため、森林が生み出す木材や間伐材を有効に活用
する。
無
◆平成25年度重点方針と目標
①②日常的な林道点検と所有者の集約化による森林整備を推進する。市民参加による森林体験イベントを開催する。森林
の里親との交流を促進する。松くい虫の被害拡散防止と枯損木による二次被害に取り組む。
③有害鳥獣の有効な捕獲駆除を実施し、個体数調整等による農業被害の軽減を図る。
④ペレットストーブ、薪ストーブ購入助成を実施する。
◆目 標
・目標の計画と達成状況
設定理由
103
計 画
実 績
平成25年度
103
211
平成26年度
103
平成27年度
103
単位
ha
平成28年度
326
単位
頭
平成28年度
103
市民森林教室
市内の親子等を対象に教室に参加してもらうことで、森林を保全していくという意識が生まれるから。
算 式
計画策定時
目 標 値
平成25年度
0
計 画
実 績
平成26年度
30
59
平成27年度
35
40
単位
人
平成28年度
45
◆目標の実現に向けた今後の取り組み
〇有害鳥獣対策については、捕獲頭数の増加に伴い駆除個体の有効活用も進める。
〇引き続き、森林の里親との交流等を推進し、森林整備を図る。
〇薪ストーブ助成については、地域材の活用に繋がっていないことから、一旦補助事業を打ち切り見直す。
◆特記事項
計 画
①林道網の整備と適正維持管理が行われ効率的な伐採・搬出
が出来る状態。
②森林整備計画に基づく造林・育林・保全が進んでいる状態
。
③有害鳥獣対策が進み被害が減少している状態。
④森林が生み出す木材が間伐材が有効に活用されている状態
。
設定理由
①林道網が整備・維持管理されることで効率的な間伐や搬出
ができるから。
②造林・育林が進めば林業の循環再生が可能となるから。
平成25年度 実績
②森林体験イベントの実施(59人参加)、森林の里親㈱沖電
気交流イベントの開催(76人参加)、ルイヴィトンの森の除
間伐整備(6.85ha)の実施、松くい虫被害木の処理(1,160
本)と二次被害防止(305本)等により森林整備を進めた。
③有害鳥獣の年間捕獲数389頭
理由 ※計画と実績の間に乖離が生じてる場合
③林業被害・農業被害が減少するから。
政策2- 7