安全・安心で、快適な暮らしやすいまちづくりを進めます 政策 4 施策 4-2 所 管 関 連 関 連 関 連 関 連 関 連 安全で安心な暮らしを実現する体制を構築します ◆成果指標(アウトカム) ・目標値の計画と達成状況 010700 総務部・総務課 600300 102000 200100 550100 103000 環境水道部・生活環境課 民生部・高齢福祉課 建設部・建設課 消防課・消防課 民生部・市民課 指 標 名 設定理由 算 式 単位 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 計 画 47区 54区 61区 68区 42区 実 績 44区 各行政区において、自主防災組織主導の防災訓練を行う。 自主防災組織が非常時において有効に機能することが、被害を最小限にし、そのためには、訓練が必要である 。 単位 計画策定時 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 計 画 13区 15区 18区 20区 6区 実 績 22区 火災件数 消防団などの火災予防活動により火災件数を減らす。 計画策定時 目 標 値 ◆個別計画 指 標 名 地域防災計画/第9次交通安全基本計画 設定理由 算 式 目 標 値 指 標 名 ◆方 針 目 的 地域全体で安全・安心なまちをつくる仕組みを構築するため、セーフコミュニティを中心とした関連する取 市長公約事項 組みの一体的な推進により、全ての関係者の連携強化と住民意識の高揚を図る。 無 ◆平成25年度重点方針と目標 自主防災組織設立に向けた勉強会や自主防災組織の自主的訓練を支援する。 ◆目 標 ・目標の計画と達成状況 計 画 ①市及び行政区で、それぞれの役割に応じた防災防犯体制が 構築され、全住居地で様々な手段により防災情報を得ること ができるとともに、市民が避難方法等を熟知している状態。 ②火災を含む災害対応や捜索活動が必要になった際、迅速に 対応でき、また、日常においては安全安心に関する啓発活動 を担う、消防団などの組織が身近にある状態。 ③交通事故発生件数が減少し、かつ交通事故死者がゼロにな ることで、市民が安全・安心に暮らせる状態。 平成25年度 実績 ①地域防災計画を見直し、東日本大震災や2月の大雪災害の 教訓の一部等を追加した。 自主防災組織設立支援は、希望区について実施し、未設立の 1区について勉強会を、設立済みの4区については、図上訓練 や避難訓練などの支援を実施した。 全行政区単位で自主防災組織が組織される。 災害発生直後は、自助・共助が機能することが被害を最小限にする。 設定理由 算 式 計画策定時 目 標 値 23件 計 画 実 績 平成25年度 20件 35件 平成26年度 18件 平成27年度 16件 単位 平成28年度 14件 ◆目標の実現に向けた今後の取り組み ①各地域で防災体制が整うよう、自主防災組織の設立を支援・推進する。避難場所の見直しや家庭用防災マニュアル等の 作成・配布により、市民への避難方法や避難経路の周知を行う。防災行政無線の他、ケーブルテレビ、インターネット、 SNS等を活用した災害情報伝達方法の多ルート化を図る。 ②地域における消防団が活動しやすい体制を作るため、消防協力事業所の拡充と市民への周知を図る。 ③交通死亡者ゼロを目標に、引き続き、季別の交通安全運動期間を中心に交通安全運動を実施する。 ◆特記事項 設定理由 ①地域防災計画は、あらゆる災害対応の基となるもので、常 に見直しが必要である。また、あらゆる災害対応で是非とも 必要なものは、確実な防災情報を得ることと、市民自らが命 を守る行動を起こすことであるから。 ②火災等有事の際や 捜索活動及び啓発活動には多くの人的支援が必要であり、ま た、組織化されていることは、あらゆる面で大きな力を発揮 するから。 ③交通事故発生件数が減少し、交通事故死者が ゼロになれば、安全・安心で暮らしやすいまちになるから。 理由 ※計画と実績の間に乖離が生じてる場合 政策4- 4
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