施 策 7 -1 行政マネジメントシステムを構築し円滑な運用を図ります

政策 7
地方分権時代にふさわしい自律した行政経営を進めます
施策 7-1
所 管
関 連
関 連
関 連
関 連
関 連
行政マネジメントシステムを構築し円滑な運用を図ります
◆成果指標(アウトカム)
・目標値の計画と達成状況
010100 総務部・企画課
010700 総務部・総務課
010500 総務部・財政課
250100 会計管理者・出納室
-
-
指 標 名
設定理由
算 式
目 標 値
◆個別計画
庁内マネジメント浸透度(職員意識調査結果)
職員意識調査の中からマネジメントの浸透度に関連し、かつ現状の職員意識が低い9項目の平均値を指標とす
る。
単位
計画策定時
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
計 画
2.75
2.83
2.91
3
2.669
実 績
2.72
指 標 名
設定理由
算 式
計画策定時
目 標 値
平成25年度
平成26年度
平成27年度
単位
平成28年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
単位
平成28年度
計 画
実 績
指 標 名
◆方 針
目 的
効率的、効果的で透明性の高い市政経営の推進を図るために、総合計画を基軸に、「計画~予算~実施~評 市長公約事項
価~改善」を一連の流れとして捉え、トータルに運用する行政マネジメントシステムを構築し、円滑に運用
する。
無
また、その運用において、継続的な事務改善により行政の生産性を向上させる。
◆平成25年度重点方針と目標
「第9次基本計画」が形骸化しないよう、運用フローに則り、行政マネジメントシステムの運用の徹底を図る。
「第5次基本構想」を、全庁的な連携・協力及び広範な市民参加のもと、地域計画として策定するための機運を高める。
◆目 標
・目標の計画と達成状況
設定理由
算 式
計画策定時
目 標 値
計 画
実 績
◆目標の実現に向けた今後の取り組み
「第9次基本計画」は、平成26年度から本格的な運用プロセスに入ることから、運用フローに則り、コンピュータシステ
ムとしての行政マネジメントシステムを駆使しながら、仕組みとしての行政マネジメントシステムの運用の徹底を図る。
「第5次基本構想」は、全庁的な連携・協力及び広範な市民参加のもと、地域計画として策定する。
◆特記事項
計 画
①総合計画を基軸に、「計画~予算~実施~評価~改善」と
いう、いわゆるPDCAサイクルを回すマネジメントシステ
ムが構築され、管理監督者のリーダーシップのもとで自律的
に運用されている状態。
設定理由
①総合計画を基軸に、「計画~予算~実施~評価~改善」と
いう、いわゆるPDCAサイクルを回すマネジメントシステ
ムが構築され、管理監督者のリーダーシップのもとで自律的
に運用されていれば、効率的、効果的で透明性の高い市政経
営の推進に役立つから。
平成25年度 実績
「第9次基本計画」は、運用フローに則り、実行計画の試行実施
、サマーレビューでの平成26年度重点方針等の検討、実施計画のロー
リングなどを行ったが、職員意識調査での「庁内メネジメント浸透
度」は目標値を下回った。「第5次基本構想」の策定に向け
ては、まず庁内の機運を高めるため、特別戦略会議、市長と
全職員との意見交換、職員による政策研究などを行った。
理由 ※計画と実績の間に乖離が生じてる場合
平成25年度は、「第9次基本計画」の初年度で、暫定的な運
用プロセスだったこと、また、職員が運用プロセスに慣れておらず
、自律的な運用にまで至っていないことによると考えられる
。
政策7- 2