施 策 1 - 1 梅花教育を推進します

「次代を担う市民」と「みんなの生きがい」を育みます
政策 1
施策 1-1
所 管
梅花教育を推進します
◆成果指標(アウトカム)
・目標値の計画と達成状況
300100 教育委員会・学校教育課
関 連
関 連
関 連
関 連
関 連
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指 標 名
設定理由
全国学力状況調査(小中全国平均対比)
学校現場の環境を整備することにより、学力向上につながる
算 式
計画策定時
目 標 値
◆個別計画
指 標 名
設定理由
平成25年度
平成26年度
平成27年度
単位
平成28年度
101.0%
平成27年度
単位
平成28年度
100.0%
計 画
実 績
93.5
全国体力状況調査(小6 全国平均比)
学校現場の環境を整備することにより、体力向上につながる
99.0%
算 式
計画策定時
目 標 値
指 標 名
◆方 針
目 的
梅花教育の精神を基に、子どもたちの「自ら学び、考え、理想に向かって行動する力」を養成するため、子 市長公約事項
どもをとりまく「学ぶ環境」を整え、学力・体力・道徳心の向上を目指す。
無
◆平成25年度重点方針と目標
子どもたちが「自ら学び、考え、理想に向かって行動する力」力の体得に向け、基礎学力の定着・向上を図るために、教
育指導体制・教育環境の改善を図り、小学校・中学校運営を充実する。そのことにより「梅花教育」を推進します。
①新規事業として、教師の育成・スキルアップを目的とした「魅力ある指導者育成事業交付金」の導入を図る。
②築40年を経過した校舎が多数あり、これら校舎の建て替えは、長期改築計画を策定し、計画に沿って進める必要があ
ります。そのため「学校給食及び学校改築計画策定事業」を推進します。
◆目 標
・目標の計画と達成状況
設定理由
平成25年度
平成26年度
計 画
実 績
96.5
小学校、中学校の不登校者を減少させる(現状の80%)
生き抜く力を付けさせる
94.4%
算 式
計画策定時
目 標 値
51人
計 画
実 績
平成25年度
49人
46人
平成26年度
46人
平成27年度
44人
単位
平成28年度
41人
◆目標の実現に向けた今後の取り組み
計画に基づき、引き続き環境を整備していく。
学校給食及び学校改築計画計画策定に向け取り組む。
◆特記事項
計 画
設定理由
梅花教育が再定義され、0歳から義務教育まで、それに基 梅花教育の再定義がされ、各年代で実施され、その方法が
づいて、一貫した教育実践が実施できる環境が整った状態。 定着するまでに4年間は必要であると思われる。よって、梅
花教育の精神が再定義され、浸透された状態を目標とする。
併せて、再定義された梅花教育に基づいて、学校現場の環
境を継続的に改善することにより、子どもたちの学習意欲及
び体力の改善が図ることが可能となるから。
平成25年度 実績
①H25年度より導入することができた。
②H25年度より、推進する予定でいたが、計画どおり進ん
でいない。
成果指標の目標値に対して全国学力状況調査は、目標値を大
きく下回る。全国体力状況調査は、前年より差が縮まる。小
・中学校の不登校者数は、目標値を上回る。
理由 ※計画と実績の間に乖離が生じてる場合
②第5次基本構想策定と合わせ進めるため、計画どおり進め
なかった。
成果指標の全国学力状況調査では、教職員の資質、指導力向
上へ向けた支援の不足、学校経営への負荷軽減に向けた支援
の不足(家庭での養育能力の不足している家庭の支援)、学
校現場での、教育環境改善へ向けた整備の不足。
政策1- 2