施 策1-4 市民の人権意識を高めます

「次代を担う市民」と「みんなの生きがい」を育みます
政策 1
施策 1-4
市民の人権意識を高めます
所 管
300900 教育委員会・人権政策課
関 連
関 連
関 連
関 連
関 連
300500 教育委員会・生涯学習課
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◆成果指標(アウトカム)
・目標値の計画と達成状況
指 標 名
設定理由
算 式
目 標 値
◆個別計画
小諸市部落差別を始めとするあらゆる差別をなくす総合計画Ⅲ(H24見直しⅣを策定)/男女共同参画こもろプラン5(H2
4見直し6を策定)
指 標 名
設定理由
市民人権懇談会等実施区
過去3年間の平均は32区であるが、未実施の区に積極的に働きかけることにより、市内68区の半数の区の実施
を見込む。
単位
計画策定時
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
計 画
33
33
34
34
32
実 績
34
人権センター利用者
市民会館の閉館により、一時的に増加すると考えられるが、その後は大幅な変化はないと見込まれる。
算 式
計画策定時
目 標 値
指 標 名
◆方 針
目 的
互いの人権が尊重され、人が人として生きられる差別のない小諸市を築くため、学校、企業、地域などあら 市長公約事項
ゆる分野で人権に関する学習機会の提供、相談体制の充実、人権侵害をなくす啓発を行うことにより、市民
の人権意識を高める対策を推進する。
無
◆平成25年度重点方針と目標
地域人権懇談会を数年開催されていない区に対して、開催できるための積極的な働きかけと、昨年度より多くの区が開催
できること。
◆目 標
・目標の計画と達成状況
計 画
① 人権同和教育・人権啓発を進め、家庭・学校・地域・企
業で、人権同和問題に関する正しい理解と認識を深め、一人
ひとりの市民が自らの人権意識を高め、差別や偏見が無くな
る状態。
②一人一人の市民が、性別にとらわれず自分らしい生き方や
価値観を尊重しあいながら、ともにいきいきと生きる状態。
③市民の国際感覚が高まり、様々な国籍の住民がいきいきと
暮らせる状態。
平成25年度 実績
市民人権懇談会等の実績は目標数値と同等であった。
設定理由
平成25年度
9,700
11,000
平成26年度
9,700
平成27年度
9,700
単位
平成28年度
9,700
平成25年度
平成26年度
平成27年度
単位
平成28年度
計 画
実 績
女性の参画していない審議会数
全ての審議会等に女性が参画することによって、男女共同参画のすそ野が広がる。
9,211
算 式
計画策定時
目 標 値
3
計 画
実 績
2
3
2
1
0
◆目標の実現に向けた今後の取り組み
・2年以上人権懇談会を開催されていない区を中心に、開催できるよう積極的に働きかけていく
・人権センターを多くの市民が知ってもらうための啓発活動を進める。
・男女共同参画社会実現のための推進活動
◆特記事項
設定理由
①人権意識調査によると、差別や偏見があるとの回答が半数
近い。市民の人権意識が高まれば、差別や偏見がなくなり、
暮らしやすくなるから。②男女共同参画意識調査によると、
男性が優遇されている社会との回答が69%。性別にとらわれ
ずその人らしい生き方や価値観が尊重できたら、ともにいき
いきと生きられるから。③市民みんなが文化や個性の違いを
認め合い国際感覚を持つようになれば、様々な国籍の住民同
士の交流や支え合う気運も広がり、暮らしやすくなるから。
理由 ※計画と実績の間に乖離が生じてる場合
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