施策7-3 財政の健全性を確保しながら、効率的・効果的な財政運営を

地方分権時代にふさわしい自律した行政経営を進めます
政策 7
施策 7-3
所 管
関 連
関 連
関 連
関 連
関 連
財政の健全性を確保しながら、効率的・効果的な財政運営を推進します
◆成果指標(アウトカム)
・目標値の計画と達成状況
010500 総務部・財政課
011000 総務部・税務課
609000 環境水道部・管理課
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指 標 名
設定理由
算 式
目 標 値
◆個別計画
指 標 名
設定理由
収納率(市税現年)
自主納税・納期内納付の定着が図られることにより、収納率の向上につながる為、その指標として目標値を設
定する。
単位
計画策定時
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
計 画
98.38%
98.49%
98.64%
98.79%
H24 98.18%
実 績
98.52%
個人市民税特別徴収実施事業所数割合(対象事業所数に対する割合)
市民税特別徴収実施事業所数が増加することにより、安定した税財源の確保が図られる。
算 式
計画策定時
目 標 値
指 標 名
◆方 針
目 的
厳しい財政状況の中、納税者の「自主納税」「納期内納付」に対する意識の高揚により収納率の向上を図る 市長公約事項
ことにより税財源を確保する。それによって、大型重要事業の実施や市民生活を支える財政需要に的確に対
応しながら、将来にわたり、安定した健全財政が維持できるよう、長期的な視点に立った効率的・効果的な
無
財政運営を行う。
◆平成25年度重点方針と目標
・収納率の向上により、税財源の確保を図る
・健全財政の維持の指標として実質公債費比率の目標値を基準とする
設定理由
H24 37.8%
計 画
実 績
平成25年度
38.0%
38.5%
平成26年度
38.2%
平成27年度
38.4%
単位
平成28年度
38.6%
平成25年度
9.7
9.6%
平成26年度
10.5
平成27年度
11.4
単位
平成28年度
12.1
実質公債費比率
16%未満が健全目標。
算 式
計画策定時
目 標 値
9.3
計 画
実 績
◆目標の実現に向けた今後の取り組み
○事業の進捗管理を行い、目標を達成できるよう適正な賦課・徴収による自主納税・納期内納付の意識向上に努める。
○大型重点事業の進捗により、実質公債費比率は上昇するが、起債に依存した財政運営とならないよう、財政の健全性
の維持に努める。
◆目 標
・目標の計画と達成状況
計 画
①収納率の向上。
②個人市民税特別徴収実施事業所数が増えている状態。
③行政マネージメントシステムによる、事業評価結果や市民
・社会のニーズを的確に反映した予算編成を行う。
④職員の意識改革と創意工夫により、限られた財源有効活用
と経費の節減に努めた、効率的・効果的な予算執行。
⑤大型事業を実施後も健全財政の維持を図る。
平成25年度 実績
①収納率は目標値を上回る実績を上げた。
②個人市民税特別徴収実施事業所数割合も向上することが
でき、収納率向上に結び付いた。
⑤起債の借入額は対前年度額以下とした。
起債の償還額の負担を表す実質公債費比率は、目標値
を下回ることができた。
◆特記事項
設定理由
①納税意識の高揚に伴い収納率が向上することによって、税
財源の確保が図られるから。
②特別徴収未実施事業所で導入可能な事業所が佐久管内に
300件程度あり、推進により実施事業所数を増すことは可
能だから。
理由 ※計画と実績の間に乖離が生じてる場合
政策7- 12