保育実習Ⅰ

2015 年度 前期 2単位
科目名 保育実習Ⅰ(施設)
対象学科・学年: 人間発達学科子ども発達専攻4年
時
間:
教
室:
教
科
書: 宮城県保育士養成校連絡協議会『平成 27 年度 保育実習の手引き』
1.担当教員
(1) 名前: 人間発達学科・学科教員全員
(2) 研究室: 5号館3階
(3) 連絡先:
(4) オフィスアワー:
(5) 主な研究・教育業績:
2.授業の目的
(1) 授業の目的
社会福祉施設や支援機関における実習では、これまで学んできた知識や支援スキルを基に、実習
施設の支援業務を体験することによって、福祉施設・機関の機能や役割を把握し、理解する。さらに
は保育士や、その他の支援職員の職務内容を具体的に理解すると共に、支援スキルの習得や工場
を図る。
(2) 到達目標
① 実習施設の概要や役割機能を把握し、理解を深める。
② 保育士をはじめとした支援職員の職務内容を理解すると共に、他職種間との連携内容につい
て学ぶ。
③ 子ども/利用者一人ひとりに即した支援内容や、その方法について学ぶ。
3.授業の概要
2015 年 5 月 11 日(月)から 5 月 23 日(土)のうちの 10 日間、宮城県内・県外の施設において保育
実習Ⅰ(施設)を行う。施設の事情によっては、本期間と異なる場合もある。
4.授業の受け方・勉強の仕方
5.受講にあたってのルール
6.授業計画
実習施設における実習指導計画にもとづく。
7.評価方法
(1) 原則として、実習施設から送付される保育実習評価表にもとづく。
(2) 保育実習Ⅰ(保育所)の評価は、3年次に行われた保育実習Ⅰ(保育所)とあわせて行う。
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8.参考図書・文献
9.履修上の注意
(1) 病気などやむを得ない事情で、実習を休む場合には、必ず実習施設にできるだけ早く連絡し、そ
の後、学科研究室にも連絡すること。補講日程の調整は、学科研究室で行います。
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