科目名 幼稚園教育実習の事前事後指導

2015 年度 前期 0単位
科目名 幼稚園教育実習の事前事後指導
対象学科・学年: 人間発達学科3年
時
間: 木曜日・3時限目
教
室: 522、523
教
科
書: 宮城県幼稚園教育実習連絡協議会『平成 27年度 教育実習の手引き』
1.担当教員
(1) 名前: 氏家靖、大迫、佐々木貴、上岡、仁藤
(2) 研究室: 5号館3階
(3) 連絡先: 学科研究室
(4) オフィスアワー:
(5) 主な研究・教育業績:
2.授業の目的
(1) 授業の目的
幼児教育関連科目で学んだ幼児教育の専門知識や技術を統合し、これを幼稚園教育実習という
幼児教育実践の場で活用することのできる力を養う。
(2) 到達目標
① 幼稚園教育実習にあたって、実習生として必要な知識を身につける。
② 幼稚園教育実習の意義を理解する。
③ 幼稚園教育実習に向けての目標を自ら設定できる。
④ 幼稚園教育実習に向けて、保育実技の技能を身につける。
3.授業の概要
本授業では、幼稚園教育実習に入る前の事前準備として必要な内容を学んでいく。3年次後期に
は幼稚園教育実習(4週間)が行われるが、日誌のとり方、指導計画の作成方法、指導計画にもとづく
実践などに必要とされる力を身につけることを目指す。また、実習の事後では、幼稚園教育実習Ⅱに
おける自らの実践等を実習日誌の記録や実習で作成した指導計画等をもとに振り返る。
4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)授業の受け方
予習等はとくに必要ないが、毎回の授業は直接実習につながるものであるため、授業で扱った内
容はそれぞれ確実に身につけてもらいたい。
(2)復習の仕方
授業で扱った内容を時折振り返り、身についていないことがあったら、担当教員に聞きにいくなど
して、自らの課題の克服に努めてほしい。
5.受講にあたってのルール
(1)私語等はしないこと。携帯電話等は授業前に電源を切り、かばん等に必ずしまうこと。また、荷物
1
等は、空いている席におき、机の上などには置かないこと。授業中の飲食等も認めない。
(2) 受講者はすべての授業に出席すること。遅刻・早退は3回で欠席1回とみなす。やむを得ない
事情で欠席・遅刻・早退した場合には、授業担当者か学科研究室に申し出ること。
(3) 課題提出にあたっては期限を厳守すること。期限を過ぎた場合、原則として受け取らない。盗
作・剽窃の場合には、課題は未提出とみなし、単位を認めないこともある。
(4) 授業内容によっては、2クラスに分けて実施することがある。学科の掲示等に注意していくこと。
詳細については、オリエンテーションの際に説明する。
6.授業計画
回
月日
テーマ・内容
予習・復習
1
4/9
オリエンテーション…授業の進め方と幼稚園教
育実習の流れについての理解
2
4/16
教育実習に向けて…マナーや電話のかけ方な
ど。
3
4/23
教育実習に向けて…お礼状を含めた手紙の書き
方について。
4
4/30
教育実習に向けて…実習について、準備してお
かなくてはならない者、事前に調べておかなく
てはならないこと。
備考
2クラスに分けて実
施。
5
5/7
子どもの理解(1)…発達障害について
6
5/14
子どもの理解(2)…発達障害について
7
5/21
講話…「笑顔と挨拶の大切さ」
8
5/28
休講
9
6/4
休講
10
6/11
休講
11
6/18
保育実技(1)…保育実技の理解と実践
2クラスに分けて実
施。
12
6/25
保育実技(2)…保育実技の理解と実践
2クラスに分けて実
施。
13
7/7
保育実技(3)…保育実技の理解と実践
2クラスに分けて実
施。
14
7/16
保育実技(4)…保育実技の理解と実践
2クラスに分けて実
施。
15
7/23
幼稚園教育実習に向けて…先輩からのアドバイ
ス
16
7/30
予備日
※ 授業の展開によっては、変更の可能性があります。変更の場合には随時お知らせします。
7.評価方法
(1)受講態度(80%)…出席を重視する。
(2)提出物(20%) 授業内で指示した課題等の提出状況。
8.参考図書・文献
『幼稚園教育要領』『幼稚園教育要領解説』『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』『幼保連
携型認定こども園教育・保育要領解説』。
9.履修上の注意
(1) 幼稚園教育実習の研究(2年・後期から3年・後期)とあわせて単位が認定される。
2
(2) 幼稚園教諭1種免許状取得のための必修科目である。
3
2015 年度 後期2単位
科目名 幼稚園教育実習の事前事後指導
対象学科・学年: 人間発達学科子ども発達専攻3年
時
間: 木曜日・5時限目
教
室: 521、522
教
科
書: 宮城県幼稚園教育実習連絡協議会『平成 27年度 教育実習の手引き』
1.担当教員
(1) 名前: 氏家靖、大迫、佐々木貴、上岡、仁藤
(2) 研究室: 5号館3階
(3) 連絡先: 学科研
室
(4) オフィスアワー:
(5) 主な研究・教育業績:
2.授業の目的
(1) 授業の目的
幼児教育関連科目で学んだ幼児教育の専門知識や技術を統合し、これを幼稚園教育実習という
幼児教育実践の場で活用することのできる力を養う。
(2) 到達目標
① 幼稚園教育実習の意義を理解する。
② 幼稚園教育実習に向けての目標を自ら設定できる。
③ 幼稚園教育実習で求められる保育の実践力を身につける。
④ 実習日誌nや観察記録を記すとともに、指導案を作成し、これに基づいた保育実践を行う力を
身につける。
3.授業の概要
本授業では、幼稚園教育実習に入る前の事前準備として必要な内容を学んでいく。3年次後期に
は幼稚園教育実習(4週間)が行われるが、日誌のとり方、指導計画の作成方法、指導計画にもとづく
実践などに必要とされる力を身につけることを目指す。また、実習の事後では、幼稚園教育実習Ⅱに
おける自らの実践等を実習日誌の記録や実習で作成した指導計画等をもとに振り返る。
4.授業の受け方・勉強の仕方
(1)授業の受け方
予習等はとくに必要ないが、毎回の授業は直接実習につながるものであるため、授業で扱った内
容はそれぞれ確実に身につけてもらいたい。
(2)復習の仕方
授業で扱った内容を時折振り返り、身についていないことがあったら、担当教員に聞きにいくなど
して、自らの課題の克服に努めてほしい。
1
5.受講にあたってのルール
(1)私語等はしないこと。携帯電話等は授業前に電源を切り、かばん等に必ずしまうこと。また、荷物
等は、空いている席におき、机の上などには置かないこと。授業中の飲食等も認めない。
(2) 受講者はすべての授業に出席すること。遅刻・早退は3回で欠席1回とみなす。やむを得ない
事情で欠席・遅刻・早退した場合には、授業担当者か学科研究室に申し出ること。
(3) 課題提出にあたっては期限を厳守すること。期限を過ぎた場合、原則として受け取らない。盗
作・剽窃の場合には、課題は未提出とみなし、単位を認めないこともある。
(4) 授業内容によっては、2クラスに分けて実施することがある。学科の掲示等に注意していくこと。
詳細については、オリエンテーションの際に説明する。
6.授業計画
回
月日
テーマ・内容
予習・復習
1
9/24
オリエンテーション…授業の進め方と幼稚園
教育実習の流れについての理解
2
10/1
講話「音楽教育を通した幼児教育」
3
10/8
休講(幼稚園教育実習)
4
10/15
休講(幼稚園教育実習)
5
10/22
休講(幼稚園教育実習)
6
10/29
休講(幼稚園教育実習)
7
11/5
8
11/12
休講(保育所実習Ⅱ)
9
11/19
休講(保育所実習Ⅱ)
10
11/26
休講
11
12/3
休講
12
12/10
備考
幼稚園教育実習の振り返り・・・幼稚園教育実習
での自らの課題を明確化する。
就職内定者報告会・・・4年生の就職内定者の話
を聞く。
13
1/7
14
1/14
休講・・・7日は休講とし、9日に振り替える。
休講
15
1/21
幼稚園教育実習の振り返り…10月に実施し
た幼稚園教育実習の振り返りを行う。
16
1/28
予備日
※ 授業の展開によっては、変更の可能性があります。変更の場合には随時お知らせします。
7.評価方法
(1)受講態度(80%)…出席を重視する。
(2)提出物(20%) 授業内で指示した課題等の提出状況。
8.参考図書・文献
『幼稚園教育要領』『幼稚園教育要領解説』
9.履修上の注意
(1) 幼稚園教育実習の研究(2年・後期から3年・後期)とあわせて単位が認定される。
(2) 幼稚園教諭1種免許状取得のための必修科目である。
2